友達とのLINEは自分で終わらせたいと思う繊細な人の心理って?
「もう返信は来ないだろう」
そう思っていたのに、いつも丁寧に返信をくれる友達。
ひと言で返事をしたら、スタンプで返ってくる。
そして、スタンプで返事したら、スタンプで返ってくる。
このように、ラインをいつも自分で終わらせる友達。
そんな繊細な友達は、どのような心理なのか?
気になりますよね。
実は私はとても繊細な性格なのですが、友達とのLINEは自分で終わらせることが多いです。
そこで、これまでの経験から、
- 友達とのLINEは自分で終わらせたいと思う繊細な人の心理
についてお伝えします。
目次
友達とのLINEは自分で終わらせたいと思う繊細な人の心理
「もう返信してくれなくていいのに」
いつも丁寧に返信をくれる友達がいると、そんな風に思うことってありますよね。
なぜ、いつもLINEを、自分で終わらせようとするのか?
実は、いつもLINEは、自分で終わりたいと思う繊細な人は、このように思っています。
丁寧に返信した方が安心する
まずは、丁寧に返信した方が安心する、というのが1つです。
LINEが友達で終わると、友達から「なぜ返信くれないの?」とか、「スルーされた」など。
そのように思われるかもしれません。
そのため、LINEは自分で終わる方が、安心するんです。
言い方は悪いですが、その方が「安全」な気がするんですよね。
そのため、友達に嫌な思いをさせないために、LINEは自分で終わるようにします。
素っ気ない人と思われないために
また、返信をしないと「冷たい印象」を与えるかもしれないので、LINEは自分で終わりたいです。
友達からの返信が、仮にひと言だけであっても。
返信をしないと、素っ気ないと思われる気がするんですよね。
そのため、LINEは自分で終わるようにしますよ。
丁寧に返信をくれると嬉しいから
また、自分自身が、友達から丁寧に返信をもらえると嬉しいので、他の友達にも丁寧に返信します。
なんとなく「友達も喜んでくれるかな」と思うんですよね。
繊細な人は気を遣いながらLINEをしている
実は繊細な人は、LINEの返事1つにしても、あれこれ考えて気を遣っています。
「こんな返事をしたら、友達はどう思うか?」
「この言い方だと、誤解を与えるかもしれない」
このように、深読みして、いろいろ心配しながら返信します。
そのため、LINEの終わらせ方にしても、
「友達に嫌な思いをさせないためには、ラインは自分で終わる方がいい」となるんです。
そしてその方が、結果的に自分にとってもいいんですよね。
繊細な人は、本当に些細なことでも、深く考え過ぎてしまいます。
そのため、気を遣われるより、気を遣う方が楽なんです。
そんな性格が、LINEの終わらせ方1つにも表れてきます。
繊細な人とのLINEは気にせず終わってOK!
ただ、このようなことをいうと、繊細な友達とのラインは気が重い。
そう思いますよね。
ただ、繊細な友達とのラインは、気を遣わなくてもOKです。
というのも、繊細な人は、気を遣われるとますます気を遣ってしまうんです。
そして反対に、人と気さくに付き合う人には、それほど気を遣わず接することができます。
だから、繊細な人とLINEをするときは、気を遣いすぎない。
ただ、いつもLINEの終わりが友達だと、ちょっと気になりますよね。
丁寧に返事をくれるのは嬉しいけど、気を遣われている感じがしんどい。
でも、LINEを自分で終わらせる友達は、もうそういう性分なんです。
だから、気にせず「丁寧な方が好きなんだな」と思っておく。
LINEを自分で終わらせる方が、繊細な友達は安心できる。
そのように思う方が、繊細な友達にとってもいいですよ。
友達とのLINEは自分で終わらせたいと思う繊細な人の心理って?―おわりに―
繊細な人とのラインは、相手を気遣って終わらせないと、いつまでもダラダラと続いてしまいます。
だから、繊細な人からラインが来たら、自分で終わらせるようにした方がいいです。
繊細な人は、相手を傷つけることが極端に怖いんですよね。
そして、自分が傷つくことも、とても怖いです。
そのため、どうしても丁寧になりすぎたり、気を遣いすぎたりしてしまいます。
でも、そのような性格って本当に治らないんです。
そのような気質で、治しようがないのかもしれません。
そのため、「そのような友達」と受け入れてもらえると嬉しいです。
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