連休明けに仕事に行きたくないとき実際に効果があった対処法って?
明日からの仕事がしんどい。
連休明けって、心の底から「仕事に行きたくない」と思いますよね。
心も身体も重くて、しんどいしつらい。
そんなときは、このつらい気持ちを、ちょっとでも晴れやかにしたいです。
そこで、これまでに実際に効果があった、
- 連休明けに仕事に行きたくないと思ったときの対処法
についてお伝えします。
目次
連休明けに仕事に行きたくないときに実際に効果があった対処法って?
連休明け。
それって、地獄のような気分になりますよね。
そんなときは、仕事に行く足取りが重くて、ため息ばかりついてしまいます。
私は今まで、そんなつらい連休明けを、何度も経験しました。
そして、少しでも気持ちが軽くなるように、いろいろと試したんですよね。
そのなかで、効果があった方法はどのようなものか?
「仕事に行きたくない」のは自分だけじゃない
連休明けはしんどい。
でも、しんどいのは自分だけではない。
職場に行ってまわりを見ると、ほとんどの人がしんどそうにしています。
そう思うと、少しは気が楽になりました。
「美味しい朝食」と「お気に入りの服」
連休明けは、少しでも気分が上がるように。
いつもより「いい朝食」を、用意しておきました。
そうすると、朝起きるときの楽しみができるので、少しは気が晴れます。
そして、お気に入りの服を着ると、ますます気分も上がるんですよね。
仕事終わりのご褒美を用意しておく
そして、仕事が終わった後のご褒美も用意しておきました。
家に帰ったら、好きなドラマを見て、好きなお菓子を食べる。
家に帰ったら、ゆっくりお風呂につかって、好きなご飯を食べる。
次の連休の予定を考えておく
これは、一番に効果を感じた対処法です。
連休が終わるときって、「あーもう休みが終わってしまう」と、寂しい気持ちになりますよね。
そして、「仕事に行きたくないな」と、つらい気持ちになります。
でも、連休が終わりかけた頃に、次の連休の予定を立てておきます。
そうすると、意識が「次の連休の予定」に向くので、つらい気持ちが軽くなるんです。
次の連休はまだまだ先だとしても、「次の予定がある」と思うだけで全然違いますよ。
連休明けの寂しさは、次の連休の楽しみで埋める
連休明け。
その瞬間って、かなり絶望的な気持ちになります。
でも、連休の後に1日出勤して、また2連休だったりすると、それほど気持ちは重くならないですよね。
つまり、連休明けの仕事はしんどいけど、次の休み(楽しみ)が見えていたら気が楽になる。
ただ、そのような日程のときってあまりないです。
それは仕方ありません。
だから、自分で次の「楽しみ」を作っておくんです。
連休明けのつらさは、連休の楽しみで埋めるしかないと思うんですよね。
いくら仕事のモチベーションを上げようと思っても、しんどいものはしんどい。
それに、つらいものは、つらいです。
それに無理して気合いを入れたところで、空回りするだけです。
だから、無理をせず気持ちを上げていくにはどうしたらいいか?
それは、「自分のなかで楽しみを作っておく」
これしかないです。
おそらく、連休明けに「仕事に行きたくない」と思う人は、
連休前はすごくワクワクしていたと思います。
でもよくよく考えてみると、「連休明け」は、「次の連休の前」でもあります。
だから、連休が終わる前に、次の連休の予定を立てておく。
そうすると、「連休明け」は、「次の連休」のカウントダウンの始まりになるので、
それほど寂しくはないですよ。
そしてさらに、次の楽しみがあると、連休明けに「仕事に行きたくない」と思う気持ちが軽くなりますよ。
とにかく自分を癒すことを考える
仕事に行きたくない。
私は今までに何度もそう思ってきました。
長期休みのときだって、休みが終わる2日前くらいから、しんどくなっていたんですよね。
そんなときは、どうしても自分のことを責めていました。
なんで自分は、こんなにマイナス思考なのか?
今は休みなのだから、もっと休みを楽しまないと。
でも、このように自分を責めても、仕方がないんですよね。
それに責めたところで、気持ちが前向きになるわけではありません。
だから、仕事に行きたくない。
そう思ったときは、全力で自分を癒します。
自分の好きなこと。
楽しいと思えること。
そのことを全力でする。
連休明けって、本当に気持ちがズンと重くなりますよね。
また、あの地獄のような仕事の日々が始まる。
そう思うと、とても暗い気持ちになります。
でもきっと、そのように思うということは、仕事を頑張っているからだと思います。
仕事に責任を持っているからこそ、つらい気持ちになるんですよね。
だから、そんな頑張っている自分には、優しくした方がいいです。
自分を癒して、自分を大切にする。
何よりも大事なことだと思います。
「仕事に行きたくない」
それは、「自分を癒す合図」ですよ。
連休明けに仕事に行きたくないと思った時に実際に効果があった対処法―おわりに―
私は子供の頃は、夏休み明けなどの長期休み明けが嫌いでした。
また学校が始まると思うと、本当に憂鬱だったんですよね。
そして大人になってからは、仕事の連休明けが嫌い。
なかなか人って、変わらないものですね。
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