気に入った人としか話さない上司の対処法には何がある？

気に入った人としか話さない上司。

 

そんな上司がいると、ちょっと面倒ですよね。

 

実は私も、そんな上司と一緒に働いたことがあります。

 

そのときは、ストレスで嫌な思いをすることもありました。

 

でも、なんとか平穏にすごすことができたんです。

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

 

についてお伝えします。

 

 

気に入った人としか話さない上司の対処法には何がある？

気に入った人としか話さない上司。

 

そんな上司の対処法には何があるか？

 

 

 

適度な距離をたもつ

まずは、適度な距離をたもつ、というのが1つです。

 

 

気に入った人としか話さない上司がいると、ストレスですよね。

 

 

だから、できるだけ関わらないようにする。

 

会話は最低限だけにする。

 

 

 

そのように決めておくと、意外と気が楽になるんです。

 

 

正直なところ、気に入った人としか話さない上司って、ちょっと問題だと思うんですよね。

 

 

 

だから、こちらから距離をおくようにする。

 

 

そうすると、気持ちが落ち着いてきますよ。

 

 

挨拶はきっちりする

ただ、挨拶はきっちりする、ということは必要です。

 

 

素直な気持ちをいうと、気に入った人としか話さない上司には、

 

挨拶もしたくありませんよね。

 

 

 

でも、挨拶はきっちりしておく方が、周囲からの印象は良くなります。

 

 

おそらく、気に入った人としか話さない上司は、あまり評判は良くないはずです。

 

ただ、だからといって、上司に挨拶をしないのは避けた方が無難です。

 

 

だから、気に入った人としか話さない上司であっても、挨拶はきっちりした方がいいですよ。

 

 

仕事はきっちりする

そして、仕事はきっちりする、ということも大切です。

 

 

上司が気に入った人としか話さない。

 

そうすると、仕事のモチベーションが下がりますよね。

 

 

 

でも、仕事はきっちりとした方が、職場の人からは好印象です。

 

 

 

だから、気に入った人としか話さない上司と働くのは、かなりストレスですが、

 

きっちりと仕事はこなす。

 

 

そうすると、周囲の人だけでなく、上司の態度もかわってくるかもしれませんよ。

 

 

上司は人見知りだから仕方ない

また、上司は人見知りだから仕方ないと思う、というのも1つです。

 

 

気に入った人としか話さない上司。

 

そんな上司は、おそらく人見知りです。

 

 

 

だから、もう仕方ないと思うようにするんです。

 

 

上司は人見知りだから、気が合う人としか安心して話せない。

 

そして、相性の問題は、どうしようもない。

 

 

そう思うと、気が楽になりますよね。

 

 

 

そのため、上司が気に入った人としか話さない場合。

 

そのときは、「上司は人見知りなんだな」と受け流す。

 

 

そのようにするといいですよ。

 

 

気に入った人としか話さない上司と無理に仲良くなる必要はない

ただ、気に入った人としか話さない上司がいると、

 

自分も「気に入られる側にいたい」と思ってしまいますよね。

 

 

 

でも、上司と仲良くなるには、相性の問題が大きいです。

 

 

だから、がんばったところで、気に入られるかどうかは分からないんですよね。

 

 

それに、上司と仲良くなろうとすると、かなり無理をすることになります。

 

 

 

せめて、それで上司と仲良くなれればいいですが、結果が出るとも限らないんですよね。

 

 

また、仕事をきっちりとこなして、最低限のコミュケーションをとっていれば、

 

上司に文句を言われる筋合いはないです。

 

 

そのため、上司とは無理に仲良くなる必要はないですよ。

 

 

上司が気に入った人としか話さないなら、適度な距離をたもつ。

 

 

その方が、上司にとっても良かったりするんですよね。

 

 

 

だから、気に入った人としか話さない上司とは、無理に仲良くならなくてもいい。

 

 

そう思って、気を楽にするといいです。

 

気に入った人としか話さない上司はコミュニケーション能力が低い

それに、そもそも気に入った人としか話さない上司。

 

そんな上司は、コミュニケーション能力が低い可能性があります。

 

 

なぜなら、コミュニケーション能力が高ければ、上司という立場上、

 

部下とはいろいろ話をするはずです。

 

 

 

だから、気に入った人としか話さない上司は、コミュニケーション能力が低い。

 

そのため、特定の人としか話そうとしない。

 

 

その可能性があるんですよね。

 

 

正直なところ、気に入った人としか話さない上司って、

 

それ以外の人の気持ちをわかっていないです。

 

 

 

このように考えていくと、気に入った人としか話さない上司とは、仲良くなる必要はない。

 

むしろ、最低限の関わりだけで仕事をする方が、いい気がしてきますよね。

 

 

 

気に入った人としか話さない上司。

 

そんな上司がいると、ストレスを感じることが多いです。

 

 

ただ、そんな上司に、気に入られる必要はない。

 

そう思えたら、ストレスはグッと減ります。

 

 

職場では、いろいろと嫌なことがありますよね。

 

でも、無理はしないように。

 

自分を大切にしてくださいね。

 

 

気に入った人としか話さない上司の対処法には何がある？―おわりに―

私の職場にいた上司は、気に入った人と話すときと、そうでない人と話すとき。

 

表情がかなり違いました。

 

気に入った人と話すときは、にこにこと楽しそうで、業務外でも話しかけていたんですよね。

 

でも、そうでない人と話すときは、表情がかたくて…。

 

それに業務外で話しかけることは、全くなかったです。

 

ただ、上司自身は、そのことに気づいていない様子でした。

 

おそらく、悪気もなかったと思います。

 

でも、部下としては不快ですよね。

 

やはりそんな上司とは、適度な距離で接するのが良さそうです。