年末年始にバイトを休むための上手い理由には何がある?
年末年始は、バイトを休みたい。
誰だってそう思いますよね。
でも、だからこそ、年末年始にバイトを休むのは難しい。
そこで、
- 年末年始にバイトを休むための上手い理由
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
年末年始に休むには日頃のおこないが大事
年末年始にバイトを休むには、やはり日頃のおこないが大事です。
普段から遅刻をしたり、急な休みが多いと、角を立てずに年末年始に休むのは難しいですよね。
だから、普段から真面目に仕事をすることはもちろん、誰かが急に休んだときには変わりにシフトに入るなど、
周りからの信頼を得ている方が休みやすいです。
年末年始にバイトを休むための上手い理由
ただそうとはいえ、単に「予定があるから休みたい」という理由では、年末年始は休みにくいです。
そこで、「年末年始にバイトを休むための上手い理由」を調査しました。
クリスマスには出勤するから休ませてほしい
年末年始は、誰もが休みたいときですよね。
でも、このように「誰もが休みたいとき」は年末年始だけではないです。
例えば、クリスマスやゴールデンウィークなど、年に何回かありますよね。
そこで、「クリスマスは24日も25日も出勤するので、年末年始は休ませてほしい」と言うと、周囲から納得されやすいはずです。
だから普段から、皆が休みたいときにできるだけ出勤しておくと、年末年始に休むためにはいいですよ。
おばあちゃんに会えるのが最後かもしれない
次は、情に訴える方法です。
おじいちゃんやおばあちゃんが高齢であったり、病気であるなど。
「もう会えるのが最後かもしれない」と言って、休ませてもらいます。
ただこれも普段のおこないが大事で、周囲から信頼を得ていないと嘘だと疑われます。
1ヶ月くらい前から「どうしても外せない予定がある」
できるだけ早めに「年末年始はどうしても外せない予定がある」と言っておくと、休ませてもらえる可能性が高くなります。
直前になって「年末年始は休みたい」と言うと、周囲の人も覚悟ができていないので、反感を買いやすいです。
だから、できるだけ早めに「年末年始は休ませてもらいたい」と伝えて、いつも以上に仕事を頑張る。
そうすると、周囲も納得してくれやすいです。
当日に体調不良
これは最終手段ですが、当日に体調不良で休みます。
やはり、当日に休みたいと言うと、迷惑を掛けてしまうので避けた方が無難です。
ただ、熱が出たなど体調が悪いのに仕事をするのは無理ですよね。
だから最終手段として当日に体調不良で休みます。
でもこれも普段からのおこないが大事です。
年末年始にバイトに入るのもあり
ただ、これは個人的な経験ですが、年末年始にバイトに入るのもありだと思います。
実は私はバイトをしていた頃、年末年始はいつもバイトに入っていました。
それはなぜかと言うと、年末年始のバイトって、意外と良いことがあったからです。
それは、
- 皆が休みたいときにバイトしている自分が偉いように感じる
- 忙しいから一体感が生まれる
- 忙しくて皆のテンションが上がって意外と楽しい
まずは、皆が休みたいときにバイトに入って、自分が頑張っているような気がして優越感に浸れます。
それに「年末年始にバイトに入ってくれた人」ということで、休んだ人にちょっと恩を売れた気になれるんです。
だから、自分が休みたいときに、「シフト代わってほしい」と言いやすくなります。
また、仕事をしていて忙しいときって、何だか一体感が生まれるような気がするんですよね。
普段はあまり喋らない人とも喋れたり、皆で力を合わせていこうという感じがして、私は好きなんです。
それに、仕事が忙しいと皆のテンションがいつも以上に高くなって、意外と楽しいんですよね。
だから、私は年末年始によくバイトに入っていました。
そして忙しさが落ち着いた頃に休みをもらって、「年末年始は頑張ったな」と思いながら買い物をするのが好きでした。
もちろん、年末年始はゆっくり過ごすのもいいですが、このように過ごした年末年始も楽しかったですよ。
年末年始にバイトを休むための上手い理由には何がある?―おわりに―
私はあまり行事に興味がないので、年末年始にバイトに入っていた、というのもあります。
年末年始って確かに特別なときですが、あまり特別感を覚えなかったんですよね。
いつもよりちょっと違うとき、くらいの感覚だったので、バイトに入るのも嫌じゃなかったんです。
年末年始の過ごし方は人それぞれですが、自分の好きなように過ごしたいですね。
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