子供を理由にズル休みしてしまった時に罪悪感を持たずに過ごすには?
子供を理由にズル休みしてしまった。
ワーママなら、そんなこともあるかもしれません。
でもせっかく休んだのに、罪悪感で苦しい。
そうすると、休んだ意味がなくなって、もったいないですよね。
そこで、
- 子供を理由にズル休みしてしまったときに、罪悪感を持たずに過ごすにはどうしたらいいか?
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
子供を理由にズル休みをしてしまった
毎日、仕事・家事・育児に追われていると、本当に疲れますよね。
そして、あるときに「もうダメだ」と、限界を感じてしまう。
そんなとき、子供の体調不良で…と仕事を休んでしまった。
そんなこともあるかもしれません。
毎日が忙しくて疲れていたり、子供との時間が少ないのが気になると、誰だってズル休みしたくなります。
でも、いざ休んでみると、「子供を理由にズル休みしてしまった」と罪悪感を抱いてしまうかもしれません。
子供を理由にズル休みしてしまった時に罪悪感を持たずに過ごすには?
ただ、せっかく休んだのに罪悪感を持ってしまうと、心も身体も休まりません。
そこで、仕事をズル休みしてしまったときに、罪悪感を持たずに過ごすにはどうしたらいいか?
について調べてみましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
心の体調不良だったと思う
体の調子が悪くないのに仕事を休むと、ズル休みをしてしまったと思うかもしれません。
でも、心の調子が悪くて仕事を休んでも、ズル休みではないと思うんですよね。
だから、子供を理由に仕事を休んで、嘘の理由を言ってしまったかもしれませんが、心が不調だったことは事実です。
そのため、ズル休みではなく必要な休みだった。
そう捉えると、罪悪感は軽減されるはずですよ。
長く働き続けるために必要なリフレッシュ
長く働き続けようと思ったら、たまには息抜きが必要です。
だから、長い目で見たらズル休みも必要かもしれません。
それに無理をすると、本当に心身ともに限界がきて、休職をしたり最悪の場合は退職をする。
そんなことになるかもしれませんよね。
そうなる前に、たとえズル休みであったとしても、心身ともにリフレッシュすることは必要です。
子供も一緒に休んで特別な時間に
また、仕事をズル休みしたのなら、子供も保育園を休んで一緒に過ごすようにします。
子供にとって、保育園を休んでお母さんと一緒に過ごせることは、本当に嬉しいことですよね。
そんな特別な時間を、子供に作ることができたのなら、多少の罪悪感も「仕方がない」って思えるかもしれません。
それに、今まで子供に寂しい思いをさせながら残業をしたり、熱があるのに誰かに預けて仕事に行ったりしたことがあると思います。
だから、今日は子供のための時間だと思って、子供との時間を大切にするのも1つの方法ですよ。
明日からも頑張るために必要な時間
そして、休みを取って心身ともにリフレッシュできたら、明日からも頑張れると思います。
だから、明日からも頑張るためには、今日のズル休みは必要な時間だったと思うようにします。
そう思うと、明日からも落ち着いて仕事を頑張るには、今日のズル休みは必要なことですよね。
だから、罪悪感を持たずにリフレッシュすることが、今日の仕事と思って過ごす。
子供を理由にズル休みしてしまった時に気を付けた方がいいこと
ただ、ズル休みをしたときに、気を付けた方がいいこともあります。
保育園から職場に連絡がこないように
子供を保育園に預ける場合は、保育園から職場に連絡が来ないようにした方がいいです。
そうでないと、ズル休みしたことがバレてしまいますよね。
重要な仕事はなかったか確認する
また重要な仕事はなかったか、確認しておいた方がいいです。
ズル休みをして重要な仕事を見落としていたら、後悔してしまいます。
出勤したときは周囲に感謝して仕事をがんばる
当たり前のことですが、出勤をしたら、周囲の人に感謝の言葉を伝えて、その日は特に仕事を頑張るようにした方がいいです。
ズル休みが癖にならないように
ズル休みをして何事もなく過ぎると、だんだんズル休みが癖になってしまう可能性があります。
そうすると、さすがに周囲の人に気づかれてしまいますし、信頼を失ってしまうかもしれません。
それに、本当に休まなければいけないときに、休みづらくなりますよね。
だからズル休みが癖にならないように、年に1回など回数を決めておくのもいいかもしれませんよ。
子供を理由にズル休みしてしまった時に罪悪感を持たずに過ごすには?―おわりに―
仕事や家事・育児に大変だと、限界を感じてつらくなるときってありますよね。
何のために働いているのか?
いっそのこと、仕事を辞めようか?など、いろいろな悩みが出てきます。
でもそんなとき、一日でも仕事を休むと、けっこう回復したりします。
そんなズル休みであれば、私は必要な休みだと思います。
コメントフォーム