仕事で疲れている時ってデートを断ってもいい?上手く断るには?
仕事で疲れていると、デートに行くのもしんどいですよね。
そんな時はデートを断りたい。
でも相手がどう思うか…?
そう考えると、無理してでもデートに行った方がいいのか?
そのように思ってしまいます。
そこで、
- 仕事で疲れている時はデートを断ってもいいか?
- 仕事で疲れている時のデートの上手い断り方は?
について調査しましたので、経験も含めてお伝えします。
目次
仕事で疲れてデートできない
仕事で忙しい日が続くと、寝ても寝ても疲れが取れないですよね。
だから、休日はゆっくりと過ごしたいって思います。
仕事でグッタリ疲れている時は、外出するのはきつい。
それに疲れているのにデートに行くと、次の日の仕事に影響します。
疲れている時ってデートを断ってもいい?
そんな時は、「デートを断りたい」って思いますよね。
でも「仕事で疲れてるからデートには行けない」って言ったら、「デートすると疲れるってこと?」と思われそうで、
なんとなく断りづらいです。
ただ無理してにデートに行くと、ただでさえ疲れているのに、体がもたないですよね。
だから仕事で疲れている時は、デートを断ってもいいです。
お互いを大切に思っていたら、疲れていることを理由にデートを断っても、関係が悪くなることはないです。
むしろ、仕事で疲れているからとデートを断って、「その程度の気持ちだったの?」とか「今日楽しみにしてたのに!」など言われたら。
それは相手が自分本位だと思うんですよね。
ただ確かに、好きな相手に会えると思っていたのに、会えなかったら辛いです。
でもきちんとした理由があるのに、断ったことを怒るなら、少し思いやりに欠けます。
でも、仕方がない理由があるとはいえ、言い方を間違えると相手は不快な気持ちになる。
そのことは、心に留めておくといいです。
例えば、「仕事で疲れてるから、今日のデートは勘弁して」なんて言ったら、相手はとっても嫌な気持ちになりますよね。
そのため、仕事で疲れている時はデートを断ってもいい。
でも、言い方には注意した方が、相手を傷つけずにすみますよ。
疲れている時のデートの上手な断り方
では、具体的にどのようにデートを断ったら、相手を不快な思いにさせないか?
次に会える日を伝える
まずは、次に会える日を伝えて断る、というのが1つです。
例えば、
このように伝えると、デートを断られたことは辛いけど、次に会う日を提案されたので、
「会いたくないわけではないんだな」という事は伝わります。
それに、単に断られるより、次に会える約束をできる方が相手の気持ちも落ち着きますよ。
美味しいお店を探しておくと言う
また、美味しいお店を探しておくから、と言って断るのも方法です。
例えば、
このように伝えると、断られたことは残念だけど、次の楽しみができるので嫌な気持ちにならないです。
この断り方も、単に断られるよりも、寂しい気持ちが紛れます。
体調不良と言って断る
また、体調不良だと言って断るのも手です。
例えば、「熱が38度あるから今日のデートは行けない」と言うと、「仕方がない」って思いますよね。
だから、「仕事が忙しくて疲れている」と伝えるより、「頭痛がして体調が悪いから」とか「体調が悪くて起き上がれない」と伝える。
その方が、相手も納得してくれやすいです。
そのため、このように断るのも方法ですよ。
会いたい気持ちはあることを伝える
また、会いたい気持ちはあることを伝えて断る、というのもいいです。
例えば、
このように伝えると、「会いたい気持ちはある」ということが分かって、嬉しいです。
それに、「会うのが面倒」など、蔑ろにされているわけではない。
そう伝わるので、相手は不快にならないですよ。
デートを断る以外の方法は?
ただ、仕事で疲れていてデートに行くのがしんどいとき。
デートを、断るか?断らないか?だけが、選択肢ではないです。
例えば、
- 会う時間を短くする
- 近場でお茶をする
- 電話やリモートでしゃべる
など、できる範囲で会うのも方法です。
彼氏や彼女と長く付き合っていこうと思うなら、無理をしないのが1番です。
だから、仕事で疲れている時はデートを断るのも、無理をしない範囲で会うのも、
相手を気遣う気持ちがあれば悪くはないです。
お互いに無理をしない、そんな関係を築けたら素敵ですよね。
仕事で疲れている時ってデートを断っても良い?上手く断るには?―おわりに―
私は社会人になったばかりの頃、仕事で疲れているのに無理にデートに行っていました。
でも、それも長くは続かなくて、だんだんと早めに帰ったり、デートの途中で疲れている顔を見せたり。
お互いにとって、良い状況ではありませんでした。
やはり無理って続かないですよね。
それに無理をしてもお互いにしんどいだけでした。
「無理をしない」
これって、本当に大事なことだなと思います。
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