仕事の対処法

職場で子供の話ばかりする人の対処法には何がある?

職場で、子供の話ばかりする人。

 

人の子供になんて興味ないのに、いつも子供の話をする。

 

そうすると、ちょっとウンザリしますよね。

 

実は私は、そんな「職場で子供の話ばかりする人」の気持ちが分かります。

 

正直なところ、私もちょと気を抜けば、子供の話ばかりしそうになるんです。

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

  • 職場で子供の話ばかりする人の対処法

 

についてお伝えします。

 

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職場で子供の話ばかりする人の対処法って?

子供の話ばかりする人には、どう対処したらいいか?

 

 

悩みますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
それは次のとおりです。

 

 

適当に相槌をする

まずは、適当に相槌をするのが1つの方法です。

 

 

たとえば、「お子さん可愛いですね」なんて言うと、相手はますます子供の話をします。

 

 

そのため、「そうなんですね」とか「大変ですね」など、適当に相槌をするといいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
興味がない感じを出します。

 

 

話を広げずに、簡単に返事だけする。

 

 

すると、相手は話していても楽しくないので、話を切り上げますよ。

 

 

話題を変える

また、いっそのこと、話題を変えてしまうのも1つの方法です。

 

 

相手が子供の話を始めたら、「○○といえば…」といって、違う話題に変えてしまう。

 

ぷーこ
ぷーこ
「子供と遊園地に行った」と言われたら、「そこの遊園地ってお化け屋敷が怖いですよね」など。

 

 

すると、自然に違う話題にうつれるので、子供の話を聞かなくてすみますよ。

 

 

席を立つ

また、子供の話を始めたら、席を立ってどこかに行くのも手です。

 

 

たとえば、相手が「うちの子が…」と話し出したら、「ちょっとトイレに行きます」と言ってその場を離れる。

 

ぷーこ
ぷーこ
コピーをしに行ったり、お茶を入れに行ったり。

 

 

そうすると、子供の話を聞かなくてすみますよ。

 

 

「子供は苦手」と言う

また、「子供は苦手なんですよね」と言うのも方法です。

 

 

子供の話ばかりする人は、興味を持って聞いてくれる人に、話をしたいと思っています。

 

 

そのため、「子供は苦手」とか「子供は好きじゃない」という人には、あまり話をしようとしません。

 

ぷーこ
ぷーこ
ウザがられるので。

 

 

だから、「子供は苦手」と言って、子供の話には興味がないことを示す。

 

 

すると、子供の話をされることは、なくなるはずです。

 

 

子供の話ばかりする人の心理って?

またそもそもですが、子供の話ばかりする人って、どのような心理なのか?

 

ぷーこ
ぷーこ
なぜ子供の話ばかりするのか?

 

 

それは次のとおりです。

 

 

それ以外の話題がない

一番の理由は、「それ以外の話題がないから」です。

 

 

仕事して育児や家事をしていると、自分のことをする時間がありません。

 

 

家に帰っても、子供の世話と家事をしていたら、疲れて寝てしまうんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
余裕がないです。

 

 

そのため、子供の話以外の話題がない。

 

 

だから、子供の話ばかりしてしまいます。

 

 

平和な話題だと思っている

また、「平和な話題だと思っている」というのも理由です。

 

 

子供の話って、微笑ましい話題なので、誰にも害を与えない。

 

 

そのように思っているんです。

 

 

たとえば、夫の愚痴や人の悪口だと、不快に思う人もいますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
嫌な気分になる人がいます。

 

 

でも子供の話だと、人を傷つけることはない。

 

 

そのため、平和な話題だと思って、子供の話ばかりします。

 

 

面白いと思っている

また、面白いと思っているから、子供の話ばかりすることもあります。

 

 

たとえば、子供の言い間違いや失敗談など。

 

 

子供って、かわいい間違いをすることってありますよね。

 

 

そのような話は、きっと聞く人も面白いだろう。

 

 

そう思って、つい子供の話をしてしまうんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
話を楽しんでくれると思ってしまいます。

 

 

そのため、子供の話ばかりしてしまう。

 

 

そのような人もいますよ。

 

 

「共感」や「同情」をしてもらえると思っている

また、子供の話って、共感や同情をしてもらえると思っている場合もあります。

 

 

たとえば、「子供が熱を出して大変」なんて話をしたら、きっと共感して同情してくれるだろう。

 

 

そんな風に思っている事もあるんですよね。

 

 

なんというか、「仕事と育児の両立は大変である」と、きっと誰もが思っている。

 

 

そう考えて、子供の大変だった話をしてしまう。

 

ぷーこ
ぷーこ
心から「大変だったね」と、言ってもらえる気がしています。

 

 

そのため、子供の苦労話をしてしまう。

 

 

そのような事もありますよ。

 

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「人の子供の話は興味がない」ことに気づいていない

またそもそもですが、子供の話ばかりする人は、「人の子供の話は興味がない」ということに気づいていません。

 

 

正直なところ、ある程度は興味を持って聞いてもらえる。

 

 

そう思っています。

 

 

特に既婚者で子供がいる人には、共感もしてもらえると思っているんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
勝手な思い込みですが。

 

 

また独身の人にでも、「つまらない話題」ではないと思っています。

 

ぷーこ
ぷーこ
これも、かなり勝手な思い込みです。

 

 

そのため、子供の話ばかりする人は、ずっと子供のことを話しているんです。

 

 

まさか、「人の子どもには興味がない」なんて、思われてるとは思っていません。

 

 

だから、職場で子供の話ばかりされてつらいときは、「興味がない」ことを示す。

 

 

そうすると、子供の話を控えるようになるはずです。

 

 

 

職場で子供の話ばかりされると、ちょっとウンザリしますよね。

 

 

でも人間関係を考えると、「その話は聞きたくないです」なんて言えません。

 

 

ただ無理ばかりすると、本当にしんどいです。

 

 

だから、ストレスをため過ぎないように。

 

 

自分を大切にしてくださいね。

 

 

職場で子供の話ばかりする人の対処法には何がある?―おわりに―

子供の話ばかりする人って、本当に子供のことで頭がいっぱいです。

 

子供の出来事の1つ1つが新鮮で、つい話をしてしまうんですよね。

 

とはいえ、職場で子供の話ばかりされると、しんどいと思います。

 

でも本人は、なかなかそのことに気づかない。

 

だから、興味がないことを示していくといいですよ。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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