結婚後に友達付き合いが面倒になった!角が立たない断り方って?
結婚後に、友達付き合いが面倒になった。
そのような事ってありますよね。
そうすると、遊びの誘いをうけても、「断りたいな…」なんて思います。
実は私も、結婚してから友達付き合いが、本当に面倒になったんです。
そこで、これまでの経験をもとに、
- 結婚後に友達付き合いが面倒になったとき、波風立てない断り方には何があるか?
についてお伝えします。
目次
結婚後に友達付き合いが面倒になった!上手い断り方って?
結婚してから、友達付き合いが面倒になった。
そうすると、遊びの誘いが面倒に思いますよね。
そのようなときって、どう断れば角が立たないか?
忙しくて時間がない
まずは、「いろいろ忙しくて時間がとれない」と断るのも1つの方法です。
結婚をすると、仕事や家事に育児など、本当に忙しいですよね。
普通に生活するだけでも、時間がなかったりします。
そのため、「いろいろ忙しくて…」とか、「なかなか時間が作れなくて」と言って断る。
すると、「結婚して大変なのかな?」と、友達は理解してくれるはずです。
体調が悪い
また、「忙しくて体調が悪い」と断るのも、1つの手です。
というのも、実際に結婚して忙しくなると、疲れがとれなくてしんどいことってありますよね。
そのため、体調不良を理由に断る。
すると、友達も納得してくれるはずですよ。
子供を預けれない
また、子供がいる場合は、「子供を預けれない」と断るのも方法です。
やっぱり、友達とご飯を食べに行くときって、子供がいるとゆっくり話せませんよね。
そのため、子供を預けれないことを理由に断ります。
だから、子供を理由にすると、友達は「仕方ない」と思ってくれるはずです。
夫が体調不良
また、夫の体調不良を理由にするのも方法です。
たとえば、「夫が仕事の疲れで体調が悪い」とか、「夫が疲れて寝込んでいる」など。
このように断ると、友達も納得してくれますよね。
そのため、夫を理由に誘いを断る。
それも1つの手ですよ。
結婚後に友達付き合いが面倒になるのは仕方ない
ただ、友達の誘いを断るときって、ちょっと罪悪感があったりしますよね。
でもよく考えると、その「面倒だから」という理由。
それは、本当に面倒なのではなく、「余裕がないから」だと思うんです。
友達と遊びに行くと、
- 家族のご飯の準備
- 子供の預け先をどうするか?
- 夫の予定はどうか?
など、いろいろと「やるべきこと」があります。
そのため、気軽に友達と遊びに行くことって、できないんですよね。
それに、友達とご飯を食べているときには、
- 子供は元気か?
- 時間は大丈夫か?
- 夫は不機嫌になっていないか?
など、気になります。
すると、せっかく友達としゃべっていても、心から楽しめないです。
さらに家に帰ってからは、
- 子供のお世話
- たまった家事
- 夫に感謝する
など、さらに「やるべきこと」がたくさんあります。
このように考えると、結婚後に友達付き合いが面倒になるのは、当然だと思うんです。
せっかく友達と遊んでも、心から楽しめない。
それどころか、「やるべきこと」が増える。
ただでさえ毎日忙しいのに、そんな余裕はない。
そうすると、友達からの誘いは断ろう。
そう思っても仕方ないです。
だから、友達の誘いを断っても、罪悪感を覚える必要はないですよ。
無理をするとしんどいだけなので、角が立たないように断る方がいいです。
結婚後の友達付き合いは「細く長く」
ただ、このように友達の誘いを断っていると、疎遠になるのではないか?心配ですよね。
正直なところ、それはちょと寂しく思います。
そのため、友達の誘いを断るのは仕方ない。
でも、余裕があるときに連絡をしたり、年賀状を送ってみたり。
自分にできる範囲で、友達と連絡をとるようにした方がいいですよ。
なんというか、結婚後に友達付き合いが面倒になるのは、本当に仕方ないと思うんです。
でも、そこで友達との縁を切るのではなく、細く長く続ける。
その方が、お互いに歳を重ねて時間に余裕ができたとき、いいと思うんですよね。
大人になってからの友達付き合いは、環境に左右されることが多いです。
だから、そのときの状況に合わせて、自分にとって無理のないように。
ただ、友達のことは大切に思う。
そうすると、細く長く友達と付き合っていけますよ。
友達付き合いが面倒。
それは、忙しくて余裕がないからです。
だから、自分を責めずに、大切にしてくださいね。
結婚後に友達付き合いが面倒になった!角が立たない断り方って?―おわりに―
結婚すると、本当に自分の思うように動けませんよね。
家族を優先することが多いので、ゆっくりする時間もありません。
たまには息抜きをしたい。
そう思いますが、なかなか心からゆっくりできない。
こう考えると、友達と出掛けるって、本当に難しいですね。
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