約束の日が近づくと憂鬱になる…内気な人の場合どう乗り越えたらいい?
約束の日が近づくと、憂鬱になる。
直前になると、行きたくなくなる。
約束をしたときは楽しみだったのに、なぜか当日には行きたくなくなる。
内気な性格だと、そのようなことって多いですよね。
実は私も、何度も経験しました。
そして、それを繰り返しているうちに、乗り越え方を見つけたんです。
そこで、これまでの経験をもとに、
- 内気な人が、約束の日が近づくと憂鬱になるとき、どう乗り越えたらいいか?
についてお伝えします。
目次
約束の日が近づくと憂鬱になる…内気な人の場合どう乗り越えたらいい?
約束したときはワクワクしていたのに、直前になって憂鬱になった。
内気な性格のせいか、だんだん緊張して嫌になってきた。
そのようなときは、どうしたらいいか?
行ってしまえば楽しめる
まずは、行ってしまえば楽しめる、というのが1つです。
約束の日が近づくと憂鬱になったり、当日に行きたくなくなったり。
そのような状態でも、行ってしまえば、楽しめることって多いです。
だから、約束の日が近づいて憂鬱になったら。
行くまでが憂鬱なだけで、行ってしまえば楽しめる。
そう思うようにします。
そして、そのような経験を繰り返していく。
そうすると、直前になっても、それほど憂鬱ではなくなります。
そのため、約束の日が近づいて憂鬱、でも行ったら楽しかった。
そのような経験を重ねていくといいですよ。
楽しみを見つける
また、何か楽しみを見つける、というのもいいです。
内気な性格だと、約束した日を想像して、いろいろ不安になりますよね。
たとえば、「会話が盛り上がらなかったらどうしよう」とか、
「相手に、つまらない人と思われたら嫌だな」など。
そうすると、ますます憂鬱な気持ちになりますよね。
だから、そのようなことは考えず、当日の楽しみな部分に目を向けるんです。
たとえば、行く予定のランチのメニューを見て、食べたい物を探してみる。
映画のあらすじを見て、見たい気持ちを高める。
このように、「確実に楽しめること」を見つけておくんです。
そうすると、約束の日が近づいて憂鬱になっても、「でも○○は楽しみだな」と思えます。
だから、確実に楽しめることを見つけておく。
そのようにするといいですよ。
相手も緊張している
また、相手も緊張している、と考えるのも1つです。
内気な性格だと、約束の日が近づくと、だんだん緊張して嫌になることってありますよね。
そんなとき、きっと相手も緊張している。
そう思うと、少しは気持ちが落ち着くんですよね。
緊張しているのは、自分だけではない。
きっと相手も、不安や戸惑いがあるはず。
約束の日が近づいて憂鬱になったら、そう思うのも方法ですよ。
帰ってからのご褒美を作る
また、帰ってからのご褒美を作る、というのも1つです。
約束の日が近づいて憂鬱になってきた。
でも、ドタキャンするのは、相手に申し訳ない。
だから、「行くしかない」と、自分を追い込んでしまいますよね。
そんなときは、自分にご褒美を用意します。
憂鬱な気持ちだけど、きちんと約束を守った。
そんな自分のために、癒しになる物を用意しておくんです。
そうすると、憂鬱な気持ちが、ちょっとは前向きになっていきますよ。
直前になると行きたくなくなる人は意外と多い
ただ、直前になると憂鬱になって、行きたくなくなる。
そのような人は、実のところ多いんですよね。
特に内気な人は、なんとなくその場の雰囲気で、約束をしてしまった。
断るのが申し訳ないから、相手を喜ばすために誘いを受けた。
だから、約束の日が近づくと、憂鬱になってしまいます。
「そういえば、○○が不安だな」とか、「○○ってどうしたらいいんだろう?」など。
後から不安材料が出てきたり、嫌なところに気づいたり。
ただ、このような人は、けっこう多いです。
だから、約束の日が近づくと憂鬱になるのは、自分だけではない。
そのような人は、けっこう多い。
そう思うと、ふっと気が楽になりますよ。
誘われたときは即決せず保留にする
とはいえ、できるなら気乗りしない誘いは、断った方が後のためです。
でも、急に口頭で誘われると、うまく断れないんですよね。
それに、そのときは、楽しそうだと思ってしまいます。
だから、誘いを受けたら、その場では決めない。
「ちょっと予定がわからないから」と言って、とりあえず保留にする。
そして、じっくり考えて、後から連絡をする。
そのようにするといいです。
そうすると、約束の日が近づいて憂鬱になってきた。
直前になって、行きたくなくなった。
そのようなことを防ぐことができますよ。
約束の日が近づくと憂鬱になる。
なぜだか、そのようなことって起こりますよね。
特に内気な性格だと、いろいろなことが面倒になって、嫌になります。
でも、ドタキャンをしたら、心苦しくなってしまう。
だから、自分なりに良い乗り越え方を、見つけてみてくださいね。
約束の日が近づくと憂鬱になる…内気な人の場合どう乗り越えたらいい?―おわりに―
楽しみだと思って約束をしても、なぜか当日に行きたくなくなる。
私は何度も経験をしました。
だから、約束をするのが、あまり好きではないんですよね。
1人で出かけていたら、たまたま友達と会った。
そして、そのままご飯を食べに行った。
そのような流れが理想です。
内気な性格だと、いろいろ疲れますよね。
こんにちは。
約束の日が近づくと憂鬱になる。私もよくあります。友達との約束でもあります。でも行ってしまえば楽しく過ごせます。私の場合、行く前に家事を済ませておかなければとか夕飯の用意をしておかなければとか色々考えると出かけるのが億劫になるのかもしれません。家事は後回しでよいし夕飯も出来合いのものを買ってきたらよいと思えば少し気が楽になります。
祖母も老人会の集まり(公民館で生け花やお茶を習う)で出席の予定が当日体調が悪くなり欠席し、花やお茶菓子を自宅まで持ってきてもらうことが度々ありました。母はそんな祖母が理解できなくて呆れていましたが私は共感できました。祖母の気質を私が受け継いだようです。これまでの経験で「なるべく約束はしないこと」と学びました。
コメントありがとうございます。
私も出掛ける前の家事を考えるとしんどくなります。先々のことを考えて準備をするんですけど、それがしんどいんですよね。
だから出掛ける頃にはグッタリしている、なんてこともあります。
この気質だと、約束をしないこと。それが本当に良いですね。予定表が真っ白の方が落ち着きます。