仕事の対処法

職場のいつも忙しそうな人に話しかけるコツには何がある?

職場にいる、いつも忙しそうな人。

 

話しかけるのって難しいですよね。

 

いいタイミングが見つからなくて、焦ったりもします。

 

実は私の職場には、そんな「いつも忙しそうな人」が、けっこういました。

 

そして、私自身も「いつも忙しそうな人」だったことがあるんです。

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

  • 職場のいつも忙しそうな人に話しかけるコツ

 

についてお伝えします。

 

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職場のいつも忙しそうな人に話しかけるコツは?

職場のいつも忙しそうな人には、どう話しかけたらいいか?

 

ぷーこ
ぷーこ
難しいですよね。

 

 

それは次のとおりです。

 

 

話す内容を簡潔にまとめておく

まずは、話す内容を簡潔にまとめておくのがいいです。

 

 

いつも忙しい人は、ダラダラと話をされるのを嫌います。

 

 

「何が言いたいか?わからない」と思われると、イライラされるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「結論は?」と言われます。

 

 

そのため、まずは話す内容を簡潔にまとめる。

 

 

そうすると、いつも忙しい人に話すときに、イライラされないですよ。

 

 

「○○の件で〇分だけいいですか?」

また、「話したい内容」と「必要な時間」をあらかじめ伝えるのもいいです。

 

 

いつも忙しそうな人は、たくさんの仕事をかかえています。

 

 

そのため、仕事の優先順位を、つねに考えているんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
どうしたら時間内に仕事を終えれるか?を考えています。

 

 

だから、いつも忙しそうな人に話しかけるときは、「○○の件で〇分だけいいですか?」と言う。

 

 

そうすると、話しかけても嫌な顔をされないですよ。

 

 

ハキハキとスピーディーに話す

また、しゃべるときは、「ハキハキ」と「スピーディー」に話すといいです。

 

 

いつも忙しい人は、常に時間に追われています。

 

 

そのため、小さな声でゆっくり話すと、ちょっとイライラされます。

 

ぷーこ
ぷーこ
「もっとハッキリ話して!」と思われます。

 

 

そのため、いつも忙しい人と話すときは、「ハキハキ」と「スピーディー」にしゃべる。

 

 

そうすると、スムーズに会話が進みますよ。

 

 

無理と言われたら引き下がる

また、いつも忙しい人に話しかけて、「今は無理」と言われたら。

 

 

すぐに引き下がる方がいいです。

 

 

というのも、仕事が忙しいときって、本当に「今は無理」ってことがあるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
お客様の対応をしているときや、どうしても集中したいときなど、いろいろあります。

 

 

そのため、「今は無理」と言われたら、すぐに引き下がる。

 

 

そのようにする方がいいですよ。

 

 

ただそうすると、次にいつ話しかければいいか?迷いますよね。

 

 

その場合は、

 

  • 「お時間があるときに、声をかけてください」
  • 「メールで送るので、見ておいてください」

 

 

このように、伝えてるといいです。

 

 

いつも忙しそうな人に話しかけるタイミングはいつがいい?

では、いつも忙しそうな人に話しかけるタイミングは、いつがいいのか?

 

 

正直なところ、これは本当に難しいです。

 

 

というのも、本当にいいタイミングというのは、その人にしか分からないんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
集中しているように見えても、「今なら大丈夫」ってときもあります。

 

 

そのため、いつも忙しそうな人には、とりあえず話しかけてみる。

 

 

いいタイミングがほとんどないので、話しかける勇気をもつ。

 

 

このことが、大切になってきます。

 

ぷーこ
ぷーこ
いいタイミングがないので、とりあえず話しかけてみます。

 

 

そしてもし、「今は無理」だと言われたら、「では、ご都合がいいときに声を掛けてもらえますか?」と伝える。

 

 

そうすると、いつも忙しい人にとって、いいタイミングで話しかけてくれるはずですよ。

 

 

 

とはいえ、できるなら、少しでもタイミングがいいときに話しかけたいですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
ちょっとでもマシなときに、話しかけたいです。

 

 

その場合は、いつも忙しい人が、集中して仕事をする前。

 

 

たとえば、トイレから戻ったときや、簡単な打ち合わせの直後。

 

 

これらのタイミングで話しかけると、嫌な顔をされる可能性は低いですよ。

 

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いつも忙しそうな人に話しかけてはいけないタイミングは?

ただそうとはいえ、「このタイミングでは話しかけない方がいい」というのもあります。

 

 

それは、

 

  • 会議や外出の直前
  • トラブル対応の途中
  • 個人の客に対応しているとき

 

 

これらのタイミングでは、話しかけない方がいいです。

 

 

言うまでもないですが、これらの場合は、まさに時間がないときですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「今は無理」ってときです。

 

 

そのため、仮に話しかけても「後にして」と言われるので、話しかけない方がいいです。

 

 

それどころか、「時間がないのがわかっているのに、なぜ話しかけるんだ!」と思われる可能性もあります。

 

 

だから、いつも忙しい人には、とりあえず話しかけてみる。

 

 

そんな勇気も必要ですが、あきらかに大変な状況のときや、時間がないときは避けた方がいいですよ。

 

 

 

いつも忙しそうな人って、本当に話しかけづらいですよね。

 

 

でも実は、本人も「自分は話しかけづらい存在だ」と気づいているときもあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
自覚している場合もあります。

 

 

ただそれでも、本当に仕事が忙しくて、バタバタしてしまう。

 

 

いつも忙しそうな人は、そんな状態だったりします。

 

 

だから、忙しそうに見えても、思い切って話かけてみる。

 

 

そうすると、優しく応じてくれる場合も多いです。

 

 

そのため、話しかける勇気を、少しもってみてほしいなと思います。

 

 

職場のいつも忙しそうな人に話しかけるコツには何がある?―おわりに―

いつも忙しそうな人を見ると、少しは落ち着いてほしいって思いますよね。

 

でも本当に時間がないときって、落ち着くのは難しいです。

 

だから、忙しそうな人は、常にイライラしている。

 

そう思われるかもしれませんが、意外と焦っているだけの場合もあります。

 

それに、「話しかけづらい雰囲気を出して、ごめん」と思っていたりもしますよ。

 

そのため、思い切って話かけると、優しく対応してくれた。

 

なんてことも、あったりします。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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