仕事の対処法

自己肯定感が下がる職場がつらい時はどうしたらいい?

自己肯定感が下がる職場。

 

そんな職場にいるのって、つらいですよね。

 

がんばって仕事をしているのに、自己肯定感が下がるようなことを言ってくる同僚。

 

ちょっとしたことで、あれこれ言ってくる上司。

 

そんな職場だと、しんどくなって当然です。

 

実は私も、自己肯定感が下がるような職場にいたことがあります。

 

先輩からいろいろ言われて、自分の存在意義を見失ったことがあるんですよね。

 

そこで、そのときの経験をもとに、

 

  • 自己肯定感が下がる職場がつらい時はどうしたらいいか?

 

についてお伝えします。

 

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自己肯定感が下がる職場がつらい時どうする?

自己肯定感が下がる職場って、本当にしんどいですよね。

 

 

ただでさえ仕事って大変なのに、自己肯定感が下がるようなことを言われる。

 

そうすると、ますますつらくなります。

 

ぷーこ
ぷーこ
仕事に行くのが憂鬱になります。

 

 

では、そのようなときはどうしたらいいのか?

 

 

それは、次のとおりです。

 

 

異動を希望する

もし、異動の希望を出せるなら、そうするのが一番です。

 

 

なぜなら、自己肯定感が下がるようなことを言ってくる人。

 

 

このような人は、おそらく、これから先もずっと言ってきます。

 

 

そのため、環境を変えてしまう方が、手っ取り早いんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
次の職場では、落ち着いて働けるかも?

 

 

だから、今の職場がつらいなら、異動を希望する。

 

 

そうすると、一気に職場環境が良くなる、ということもありますよ。

 

 

1つでも得意を活かす

また、何か自分の特技を活かすと、状況が良くなるかもしれません。

 

 

これだけは誰にも負けない。

 

そのようなことを見つけるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
「パソコンといえば、○○さん」のように、誰よりも活躍できるものを見つけます。

 

 

そうすると、自己肯定感が下がるようなことを言われても、他の場面でプライドを保てます。

 

 

それに、自己肯定感が下がるようなことを言ってくる人に、頼られることもあると思うんですよね。

 

 

そのため、これだけは誰にも負けない。

 

これなら役に立てる。

 

 

そのようなことを見つけるのも、1つの方法ですよ。

 

 

環境が変わるのを待つ

また、環境が変わるのを待つ、というのも1つの手です。

 

 

というのも、新人が1人でも入ってきたら、職場の雰囲気は変わります。

 

 

今までは自分が一番に後輩だった。

 

 

でも新しい人が入って先輩になると、ちょっと状況が違ってきたりしますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
口うるさく言われなくなったりします。

 

 

そのため、しばらくはつらいかもしれませんが、環境が変わるのを待つ。

 

 

そうすると、嫌な上司が異動した。

 

苦手な先輩が退職する。

 

 

そのようなラッキーなことが、起こるかもしれませんよ。

 

 

転職を視野に入れる

また、転職を視野に入れると、少しだけ気持ちが落ち着くことがあります。

 

 

今の職場が、本当に限界になったら、いつでも辞めることができる。

 

 

そう思うだけで、気持ちが楽になるんですよね。

 

 

そのため、転職サイトを見てみたり、辞めた場合はどうなるか?を考えてみる。

 

ぷーこ
ぷーこ
想像をしてみます。

 

 

そうすると、視野が広がって、心に余裕ができますよ。

 

 

自己肯定感を下げる上司は余裕がない

また、上司から自己肯定感が下がるようなことを言われる。

 

そのようなことって、ありますよね。

 

 

上司なら、部下のモチベーションを上げてほしいと思いますが、ダメ出しばかりする。

 

ぷーこ
ぷーこ
「仕事が遅い」とか「まだ○○なの?」など、感情に任せて言う上司です。

 

 

でも、そのような自己肯定感が下がるようなことを言う上司。

 

 

よく見ると、上司の方が余裕がなくて、ストレスを抱えていると思いませんか?

 

 

 

おそらく、部下に自己肯定感が下がるようなことを言う上司は、さらに上の上司からいろいろ言われています。

 

 

「もっと売上をあげろ!」

 

「残業をするな!」

 

「部下の指導をちゃんとしろ!」

 

 

そんな風に言われて、余裕がないと思うんですよね。

 

 

そしてその結果、部下に自己肯定感が下がるようなことを言ってしまう。

 

ぷーこ
ぷーこ
だからって、言っていい理由にはなりませんが。

 

 

でも、上司もいろいろ言われてるんだろうな。

 

 

プレッシャーをかけられて、つらいんだろうな。

 

 

そう思うと、少しは上司に同情する気持ちが芽生えますよね。

 

 

そうすると、自己肯定感が下がるようなことを言われても、前よりは受け流せると思うんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
「上司もプレッシャーで、キツイことを言ってしまったんだろうな。気にしないでおこう」と思えます。

 

 

 

もちろん、上司がなぜ自己肯定感が下がるようなことを言ってくるのか?

 

本心はわかりません。

 

 

でも、「上司もつらくて、ついキツイことを言ってしまったんだ」

 

 

そう思う方が、自分の心は守れますよね。

 

 

そのため、本心はさておき、上司も大変なんだと思い込む。

 

 

そうすると、自己肯定感が下がるようなことを言われても、自分の心を保てます。

 

ぷーこ
ぷーこ
私は先輩からキツイことを言われたときは、そうしていました。

 

 

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一緒にいると自己肯定感が下がる人とは距離をおく

とはいえ、やはり自己肯定感が下がるようなことを言う人と、一緒にいるのはつらいです。

 

 

できるなら、自分を否定する言葉は聞きたくないですよね。

 

 

そのため、自己肯定感が下がるようなことを言う人とは、できるだけ距離を置く。

 

ぷーこ
ぷーこ
少しでも関わりを避けるようにします。

 

 

たとえば、仕事中でも、直接話さずにメールで伝える。

 

 

出勤と退勤が重ならないように、時間をずらす。

 

 

このように、ちょっとしたことでも関わりを減らすと、グッとストレスが減ります。

 

ぷーこ
ぷーこ
自己肯定感が下がるようなことを言う人を、視界に入れないようにします。

 

 

 

仕事って、ただでさえストレスが多いですよね。

 

 

そのため、少しでも疲れないように。

 

自分の心を守るように。

 

 

自己肯定感が下がるようなことを言う人とは、距離を取った方がいいです。

 

 

そうじゃないと、そのストレスを誰かにぶつけてしまう。

 

 

そんなことが、あるかもしれません。

 

 

だから、自分のためだけじゃなく、周囲の人のためにもストレスを抱えない。

 

 

そのためには、自己肯定感が下がるようなことを言う人とは、距離を取った方がいいですよね。

 

 

 

仕事でつらい思いをして、心が疲れてしまうと、回復するのに時間がかかります。

 

 

だから、無理をしないように。

 

 

自分の心を守れる方法を、1番に考えてくださいね。

 

 

自己肯定感が下がる職場がつらい時はどうしたらいい?―おわりに―

私は、先輩から自己肯定感が下がるようなことを言われたときは、本当に傷つきました。

 

仕事へのモチベーションが下がったし、先輩と一緒にいるのがつらくなったんですよね。

 

職場で「自分はダメだ」と感じさせられると、存在意義を見失います。

 

でも、先輩は先輩で大変だった。

 

そのことも分かったので、なんとか気持ちを持ちこたえました。

 

職場はストレスがいっぱいなので、感情を保つのが難しいですよね。

 

だから、自分の心を守ることって、本当に大切だと感じます。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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