仕事の対処法

人の仕事に首を突っ込んでくる人がうざい時のかわし方どうしたらいい?

職場で、人の仕事にわざわざ首を突っ込んでくる人。

 

新人の時ならまだしも、もう何年も働いているのに首を突っ込んでくる。

 

そんな人がいると、面倒ですよね。

 

そこで、

 

  • 人の仕事に首を突っ込んでくる人のかわし方

 

について調べてみましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

人の仕事に手を出す

自分なりに仕事を進めていたのに、「もっとこうした方が良いよ」とか、「このやり方だと効率が悪い」など言ってくる。

 

このように、人の仕事に手を出してくる人っていますよね。

 

 

確かに、アドバイスをもらえるのは嬉しいですが、言い方によってはイライラします。

 

ぷーこ
ぷーこ
人を見下すような言い方をしてくる人もいるんですよね。

 

 

そうすると、首を突っ込む人ってめんどくさい。

 

そう思ったりもします。

 

 

人の仕事に首を突っ込んでくる人のかわし方とは?

そこで、このように人の問題に首を突っ込む人には、どう対応したらいいのか?調べてみました。

 

ぷーこ
ぷーこ
これまでの経験も含めてお伝えします。

 

 

「期日までに終わる」という見通しを伝える

まず、「期日までに終わる」という見通しを伝える、というのが1つです。

 

 

仕事に首を突っ込まれたら、「これは○○でこれは○○なので、今日中には終わります」と伝える。

 

ぷーこ
ぷーこ
あれこれ言われなくても、期日までに終わることを伝えます。

 

 

そうすると相手は、「それだったら良いけど…」となりますよね。

 

 

またこう言うことで、ちょっと見下すように首を突っ込んでくる相手が、

 

「余計なこと言わなければ良かった」と思うことを狙います。

 

 

首を突っ込む隙を与えない

また、首を突っ込む隙を与えない、というのも方法です。

 

 

突っ込む隙を与えないように、早め早めに仕事を終わらせるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
仕事を早めに終わらせたら、首を突っ込む隙がないですよね。

 

 

反対に、いつも期日ぎりぎりまで仕事をしていたら、首を突っ込んでくる人のターゲットになりやすいです。

 

 

だから、そんな隙を与えないように仕事を早めに終える。

 

そして、できる限りミスをしないように進める。

 

 

そうすると、仕事に首を突っ込まれることがグッと減りますよ。

 

 

「困ったときは言いますので、そのときにお願いします」

そして、「困ったときは言いますので、そのときにお願いします」というのも手です。

 

 

例えば、仕事に首を突っ込んでくる人が「もっと○○した方がいいよ」と言ってきた。

 

そのときは、「これは○○なのでこうしてるんですよね。困ったときは言いに行きますので、そのときはお願いします」と伝えます。

 

 

つまり、「困ったときは言いに行きます」と言うことで、「何も言ってこないときは困っていない」という事を暗に伝えるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
何も言ってこない限りは放っておいて、という意味です。

 

 

さすがにこう言われたら、何度も首を突っ込んで来ることはできないですよね。

 

そのため、「困ったときは言います」と伝えるのも方法ですよ。

 

 

「ありがとうございます。○時には終わります」

また、「ありがとうございます。〇時には終わります」と伝えるのも方法です。

 

 

見下すように仕事に首を突っ込んでくる人と、やり取りすると時間がもったいないですよね。

 

そのため、いっそのこと「ありがとうございます」と言ってしまいます。

 

 

そうして「〇時には終わるので大丈夫です」と言い会話を終わらせるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
もう面倒なので。

 

 

それに、「ありがとうございます」と言われたら、相手もそれ以上は何も言えませんよね。

 

だから、「ありがとうございます」と言ってみるのも手ですよ。

 

 


 

仕事に首を突っ込んでくる人は、人より優位に立ちたいと思う人だったり、おせっかいな人だったり。

 

いろいろな人がいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
そんな人たちって面倒ですよね。

 

 

でも、もし仕事に首を突っ込んでくる人が、直属の上司や先輩だったら。

 

もしかしたら、仕事の進捗状況が心配で、首を突っ込んできているのかもしれません。

 

 

そんなときは、今の仕事の進捗状況や、期日までに終わるかを伝える。

 

そうすると、相手は安心しますよね。

 

 

だから、相手はどのような意図で、首を突っ込んでいるのか?

 

そのことを見極めて、対応するといいですよ。

 

 

スポンサーリンク

仕事に首を突っ込む人は雑談にも首を突っ込んでくる?

ちょっと余談ですが、いつも仕事に首を突っ込んでくる人。

 

そのような人って、雑談にも首を突っ込んできますよね。

 

 

人のプライベートを聞きたがったり、悩みを聞きたがる人が多いです。

 

ぷーこ
ぷーこ
どんな情報も知っておきたいのかも?

 

 

そういう人がいると、ちょっと大変ですよね。

 

私の調べたところによると、このように仕事にも雑談にも首を突っ込んでくる人は、知り得た情報を、言いふらすことがあるようなんです。

 

 

もちろん、そんな人ばかりではないですが、用心するに越したことはないです。

 

ぷーこ
ぷーこ
そんな人は少ないと信じたいですが。

 

 

職場って、いろいろな人の集まりなので、自分にとっては当たり前のことでも、他人にとってはそうではないことも多いですよね。

 

 

だから目を疑うようなことも起こりますが、人間関係を崩さないためには、仕事に首を突っ込んでくる人に対しても、

 

穏便に対応するのが無難なのかもしれません。

 

 

 

職場で人の仕事に首を突っ込んでくる人。

 

本音を言えば、「いい加減にしてほしい」という気持ちですよね。

 

 

でも、長い目で見ると、波風立てないように対処する。

 

その方が、職場で快適に過ごすためには、必要なのかもしれませんね。

 

 

人の仕事に首を突っ込んでくる人がうざい時のかわし方どうしたらいい?―おわりに―

人の仕事に首を突っ込んでくる人って、自分に自信があるんだなと思います。

 

もちろん直属の上司や先輩だったら、仕事として部下や後輩の仕事を見守っているのだと思います。

 

でもそうではない人の場合、自信がない限りは人の仕事に首を突っ込もうなんて思わないですよね。

 

私なら、余計なことに首を突っ込んでトラブルが起きたらと思うと、怖くて仕方ありません。

 

自分の仕事でも「失敗していないか」と心配になるので…。

 

本当に人それぞれですね。

 

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

コメント

プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

詳しいプロフィールはこちら

  最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
ブログランキングに参加中!

★ 応援していただけたら嬉しいです!


HSPランキング

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ HSPへ
にほんブログ村