人の仕事に首を突っ込んでくる人がうざい時のかわし方どうしたらいい?

職場で人の仕事にわざわざ首を突っ込んでくる人っていますよね。
新人の時ならまだしも、もう何年も働いているのに首を突っ込んでくる。
正直そんな人がいると、面倒だなと思ったりします。
そこで、人の仕事に首を突っ込んでくる人のかわし方について調べてみましたので、経験も踏まえてお伝えします。
人の仕事に手を出す
自分なりに仕事を進めていたのに、「もっとこうした方が良いよ」とか「このやり方だと効率が悪い」など言って、人の仕事に手を出してくる人っていますよね。
確かにアドバイスをもらえるのは嬉しいですが、言い方によってはイライラします。

そうすると、首を突っ込む人ってめんどくさいな、なんて思ったりもしますよね。
人の仕事に首を突っ込んでくる人のかわし方とは?
そこで、このように人の問題に首を突っ込む人には、どう対応したらいいのか?調べてみました。

期日までに終わるという見通しを伝える
仕事に首を突っ込んできたら、「これは○○でこれは○○なので、今日中には終わります」など仕事が終わる見通しを伝えます。

そうすると相手は「それだったら良いけど…」となりますよね。
またこう言うことで、ちょっと見下すように首を突っ込んでくる相手が「余計なこと言わなければ良かった」と思うことを狙います。
首を突っ込む隙を与えない
1番いいのはこれですよね。
突っ込む隙を与えないように、早め早めに仕事を終わらせます。

反対に、いつも期日ぎりぎりまで仕事をしていたら、首を突っ込んでくる人のターゲットになりやすいと思うんです。
だから、そんな隙を与えないように仕事を早めに、できる限りミスをしないように進めていきます。
「困った時は言いに行きますので、その時お願いします」
例えば、仕事に首を突っ込んでくる人が「もっと○○した方がいいよ」と言ってきたら、「これは○○なのでこうしてるんですよね。困った時は言いに行きますので、その時はお願いします。」と伝えます。
つまり、「困った時は言いに行きます」と言うことで、「何も言ってこない時は困っていない」という事を暗に伝えています。

さすがにこう言われたら、何度も首を突っ込んで来ることはできないですよね。
「ありがとうございます。○時には終わります」
見下すように仕事に首を突っ込んでくる人と、まともにやり取りすると時間がもったいないので、いっそのこと「ありがとうございます」と言ってしまいます。
そうして「〇時には終わるので大丈夫です」と言い会話を終わらせます。

「ありがとうございます」と言われたら、相手もそれ以上は何も言えませんよね。
仕事に首を突っ込んでくる人は、人より優位に立ちたいと思う人だったり、おせっかいな人だったり、いろいろな人がいると思います。

でももし仕事に首を突っ込んでくる人が、直属の上司や先輩だったら、もしかしたら仕事の進捗状況が心配で首を突っ込んできているのかもしれません。
そんな時は、今の仕事の進捗状況や期日までに終わるかなど丁寧に答えるのが良いですよ。

仕事に首を突っ込む人は雑談にも首を突っ込んでくる?
ちょっと余談ですが、いつも仕事に首を突っ込んでくる人って、休憩中にしゃべるような雑談にも首を突っ込んできますよね。
人のプライベートを聞きたがったり、悩みを聞きたがる人が多いように思います。

そういう人がいると、ちょっと大変ですよね。
私の調べたところによると、このように仕事にも雑談にも首を突っ込んでくる人は、知り得た情報を言いふらしたりすることもあるようなんです。
もちろん、そんな人ばかりではないと思いますが、用心するに越したことはないと思います。

職場って、いろいろな人の集まりなので、自分にとっては当たり前のことでも、他人にとってはそうではないことも多いですよね。
だから目を疑うような事も起こりますが、人間関係を崩さない為には、仕事に首を突っ込んでくる人に対しても、穏便に対応するのが無難なのかなと思いました。
人の仕事に首を突っ込んでくる人がうざい時のかわし方どうしたらいい?―おわりに―
人の仕事に首を突っ込んでくる人って、自分に自信があるんだなと思います。
もちろん直属の上司や先輩だったら、仕事として部下や後輩の仕事を見守っているのだと思います。
でもそうではない人の場合、自信がない限りは人の仕事に首を突っ込もうなんて思わないですよね。
私なら余計な事に首を突っ込んでトラブルが起きたらと思うと、怖くて仕方ありません。
自分の仕事でも「失敗していないか」と心配になるので…。
本当に人それぞれですね。
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