自分から話題を出さない人の気持ちって?どう接したらいい?
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自分から話題を振らない人。
そんな人は、会話が受け身で面白くない。
そんな風に思います。
それに、こちらが必死に話題を考えているのに、相手は話を盛り上げようとしない。
そんな態度に、イライラすることもありますよね。
そんな、自分から話題を出さない人は、なぜ自分から話を振らないのか?
また、自分から話題を出さない人と、どう接したらいいか?
これらについて調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
自分から話さない人が疲れる
いつも会話を始めるのは、自分から。
だから会う前は、何か話題はないか?と考えている。
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それに、何とか話題を振り絞っても、相手は盛り上げようとしない。
また、話を広げようともしない。
そんな様子だとイライラします。
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こんな状態なので、「もう自分から話題を振るのはやめよう」と思って黙っている。
でもそうすると、結局はずっと無言のままで、気まずくなってしまいます。
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だから、また自分から話題を出して、会話を始めてしまう。
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自分から話題を振らない人の心理とは?
そうすると、なんで自分から会話を始めない人って話題を振らないのか?
そう不思議に思うと思います。
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ただ実は、私はその「自分から話題を振らない人」になったことがあるんです。
なぜ、自分から話題を出さなかったのか?
そのときの気持ちを、お伝えします。
毎日のように会うので話題がない
まずは、毎日のように会うので話題がない、というのが1つです。
実は私が「自分から話題を出さない人」になったのは、職場での先輩に対してでした。
その先輩とは、お昼ご飯を一緒に食べていたのですが、話題はいつも先輩が提供してくれていました。
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私が自分から話題を出さなかった理由。
それは、特に趣味がなく、休日も家で過ごすことが多かったので、話す話題がなかったからです。
いつも同じような毎日を送っていたので、些細な話題すら持ち合わせていませんでした。
だから、自分から話題を出すことはなく、先輩が話題を振ってくれることを待っていました。
そして、そのことが普通になってしまったんですよね。
そのため、自分から話題を振ることがありませんでした。
しゃべらないのが普通
また、しゃべらないのが普通、ということもあります。
私は、普段からあまりしゃべりません。
家族でご飯を食べるときも、ほとんど無言で食べています。
だから、ご飯のときに会話がなくても違和感がなくて、あえて自分から話題を振ろうとはしませんでした。
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今思えば、家族と職場の先輩は違うので、自分から話題を考えてることも必要だったと思います。
でも、それほど深く考えていなかったので、できていませんでした。
無理に話さなくていいと思っている
そして、そもそも「無理に話さなくてもいい」と思っていた、ということもあります。
話したい話題がないなら、無理に会話をする必要はない。
そう思っていたんですよね。
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だから、自分から話を振ることがなかったんです。
無言でシーンとしていても、それでいい。
そう思っていたので、自分から話すことがありませんでした。
もともと自分の話はしない
また、もともと自分の話はしない、ということもあります。
例えば、「昨日は映画を見て、買い物に行って楽しかった」のような、日記のような話は滅多にしません。
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だから、自分から話をすることが少なかったです。
何気ない会話をすることがなかったので、話題を振ることがありませんでした。
相手に甘えている
そして、相手に甘えている、というのも理由です。
私の場合、「先輩がいつも会話を始めてくれる」と思って、それが定番化していました。
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だから、先輩から話し始めてくれることに、完全に甘え切っていました。
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そこまで先輩に苦労をかけていると、思ってなかったんですよね。
そのことに気づいていなかった、というのが大きな理由です。
自分から話題を出さない人にはどう接したらいい?
では、自分から話題を出さない人には、どう接したらいいか?
それは、「話題を考えるのは大変だ」ということを、わかってもらうのがいいです。
実のところ、「自分から話題を出さない人」は、話題を提供してくれる人の苦労を分かっていない可能性が高いです。
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正直なところ、私も職場の先輩のことを、「人との会話を楽しむのが好きな人」と思っていました。
だから、自分から話題を出そうとしなかったんですよね。
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だから、「自分から話題を出さない人」には、「話題を考えるのは大変」とわかってもらう。
このようにするのがいいです。
そのため、「自分から話題を出さない人」に対して、「会話のネタを考えるのは大変」と何気なく言ってみる。
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そうすると、「自分から話題を出さない人」は、その苦労に気づきますよ。
ただ、「会話のネタを考えるのは大変」というのは、ちょっと気が引けたりしますよね。
それに、人間関係を崩したくないと思うと、はっきりと伝えるのは難しかったりします。
そんなときは、「自分から無理して話題を振らない」というのも1つの方法です。
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そして、何かしゃべりたいことがある場合だけ、話すようにします。
つまり、「自分から話題を出さない人」に対しては、こちらも無理をしないようにするんです。
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そうすると、無言の時間が多くなって、気まずい思いをするかもしれません。
でも、それも慣れてしまえば、意外と気にならなくなります。
それに、無言が気まずいことよりも、話題を考えるストレスの方が大きいと思うんです。
だから、「無言でも普通」と思って、気を遣わないようにする。
そうすると、余計なストレスから解放されて、気が楽になりますよ。
自分から話題を出さない人の気持ちって?どう接したらいい?―おわりに―
実は、学生の頃に一緒に学校に行っていた友達が「自分から話題を出さない人」でした。
でも、私も無口な方だったので、お互いになかなか会話を始めなかったんです。
だから、登校のときに一言も話さないまま学校に着いた、なんてこともありました。
まわりはワイワイと騒がしかったので、ある意味ですごい…ですよね。
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