義実家の対処法

緊張しないで義実家に行けた!居心地の悪さを和らげる方法って?

お正月は毎年、義母とご飯を食べに行き、その後に義実家へ行きます。

 

義母はとても良い人で、娘のことを可愛がってくれます。

 

それに嫁である私のことも、いつも気遣ってくれるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
でも私は人見知りで、毎年お正月前から、義母に会うことを想像して緊張しています。

 

義実家に行くと思うと、憂鬱な気持ちになるんです。

 

当日に体調が悪くなったフリをして、行くのを辞めようかな、なんて思うんですが、

 

年に数回しか会わないのに、行かないのも気持ちがスッキリしません。

 

 

でも今年のお正月は、ほとんど緊張をしないで義実家に行くことができました。

 

それは偶然だったのですが、この方法は他の時でも使えるかも?と思っています。

 

それは、どのような方法か?お伝えします。

 

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義実家に行く前日に悲劇が起きた

今年のお正月は、義実家に行く前日に、実家の両親と夕食を食べに行きました。

 

娘が好きな回転寿司に行って、楽しい時間を過ごすことができて良かったです。

 

 

そして実家の両親と食事をした後に、家に帰ったのは19時前。

 

 

そこからすぐ、娘とお風呂に入って寝る準備。

 

だから20時半には寝れる状態だったのですが、見たいドラマがあったので、娘も私もしばらく起きていました。

 

 

その時、眠気はあったんですけど、ドラマが見たかったので、眠いのを我慢して見ていました。

 

 

そして23時。もう遅い時間なので、娘と一緒に寝ることにしました。

 

でも娘は眠くなかったようで、「もっと起きていたい!」と叫びながら、ドタバタし出したんです。

 

 

そこで、少し本を読んだりして、娘の心を落ち着かせていたのですが、それでもなかなか娘は寝つけなかったようで、結局は1時頃まで起きていました。

 

ぷーこ
ぷーこ
こんなに遅い時間になってしまった…
早く娘を寝かせて、自分も寝ないと。
明日は義実家に行く日だし。

 

そう焦りがあったせいか、私は目が冴えてしまったんですよね。

 

そして娘は1時すぎに寝ましたが、私は寝れなくて…結局そのまま、5時半まで起きていました。

 

眠気があるまま義母と会うことに

何とか朝の5時半には寝れましたが、義母とは昼食を一緒に食べる予定だったので、起きたのは9時半。

 

5時半~9時半までの4時間しか寝れなかったことになります。

 

私は8時間は寝れないと、体がしんどくなってしまうので、

 

ぷーこ
ぷーこ
4時間しか寝ていない…どうしよう?
途中でしんどくなるかも?

 

と心配になりました。

 

9時半にはスッと起きれましたが、ずっと眠気は感じたままだったんですよね。

 

 

「こんな状態で、義実家に行くのはしんどいな。」

 

と思いましたが、寝不足を理由に行かないのは、自分の気持ちが納得しません。

 

 

だから、眠気はありましたが、義母に会いに行くことにしたんです。

 

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義実家の居心地の悪さを和らげた方法って?

そして、車で食事会をするお店に行き、義母と義妹が来るのを、娘と一緒に待っていました。

 

その時は少し緊張していましたが、眠気があったので、いつもより、世界がボヤ~としているように感じたんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
あれ?緊張はしているけど、いつものような「手に汗握る緊張」ではないな。

 

そう感じたんです。

 

そしてしばらくして、義母と義妹が来ましたが、その時もあまり緊張することなく、新年の挨拶ができました。

 

 

さらに、お互いの近況についてしゃべりましたが、いつもと違って気を張ることなく会話ができたんです。

 

ちなみに話のネタについては、自分なりに心得ていたので、(詳しくはこちら⇒義母と会話が続かない!人見知りな私の話が弾む会話ネタ5選

会話はスムーズでした。

 

ぷーこ
ぷーこ
眠気があるおかげで、頭が働かなくて、細かい事が気にならない!

 

初めは「寝不足でどうしよう」と思っていましたが、「眠気」でのおかげで緊張感を和らげることができたんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
いつも、これくらいの「心の感度」なら良いのに。

 

私は細かいことを察知して考え過ぎてしまうので、「寝不足くらいが丁度良いのかな?」なんて思いました。

 

 

そして食事が終わり、義実家に行きましたが、そこでも緊張することなく過ごすことができたんですよね。

 

いつもなら旦那の実家は緊張するけど、今回は大丈夫だったんです。

 

 

これも寝不足のおかげですが、私にとっては、「小さな成功体験」になったので、次に義実家に行く時は、寝不足じゃなくても、いつもより気を張らずにいけそうです。

 

ぷーこ
ぷーこ
義実家は居心地が悪いなんて思っていましたが、次からは大丈夫そうです。

 

 

またいつもは、義実家から帰ったら、ぐったり疲れが出るのですが、今回はそれほど疲れていませんでした。

 

今にも目を閉じそうなくらい眠気はありましたが、義実家で気を張らず過ごすことができたので、

 

ぷーこ
ぷーこ
今日は、行って良かったな!

 

と嬉しい気持ちになりました。

 

 

旦那の実家は苦痛。

 

そう思っていましたが、そのストレスが少し減ったように感じます。

 

緊張しないで義実家に行けた!居心地の悪さを和らげる方法って?―おわりに―

私は、「良い嫁は辞めよう。義母とは一定の距離を保とう」と思っています。

 

こう思っていることも、緊張感を和らげることができた一因かもしれません。

 

「良い嫁と思われたい。義母に気に入られたい」と思っていたら、眠気があって頭がボーっとしていても、緊張をしていたかもしれません。

 

また今回、義実家で、あまり緊張せず過ごすことができましたが、「これを機会に義母との距離を縮めよう」とは思いません。

 

「良い嫁は辞めて、義母との距離を保つこと」は、やはり前提としてあります。

 

こう思っている時点で、良い嫁ではないですね…。

 

でも、ただの寝不足が、こんなに役立ってくれるとは思いませんでした。

 

初めて、寝不足に感謝しました。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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