義実家の対処法

義母と会話が続かない!人見知りな私の話が弾む会話ネタ5選

私は今、結婚10年目です。

 

これくらいになると、もう「いい嫁」なんてとっくに辞めてます。

 

でも、そうとはいえ義母に会うと、何かしら会話はしないといけませんよね。

 

 

ただ、有難いことに義母はいい人なんです。

 

でも、価値観が違うから、いつも「なんか違う」と感じてしまう。

 

しかも、お互いに控えめで気を遣う性格。

 

 

そんな義母との会話は、続かないんですよね。

 

だから別に話したいことなんてないけど、無言なのも気まずい。

 

 

そこで、

 

  • 義母と会話が続かない時に話が弾む会話ネタ5選!

 

をこれまでの経験からお伝えします。

 

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義母との会話は疲れるのが当たり前

さっきも言いましたが、私の義母はいい人です。

 

 

会えばいつも気遣ってくれるし、優しい性格です。

 

 

でも、嫁姑の立場になると、どうしても苦手意識が出てしまうんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
嫁は何年たっても弱い立場に感じます。

 

 

それに、お互いに気は遣うけど、腹の中ではイライラする事だってあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
口には出さないだけで、嫌に思うことはあります。

 

 

ただ表立って嫌味を言ったり、批判をしたりはしない。

 

 

そんな微妙な関係の義母との会話。

 

 

疲れて当然!!ですよね。

 

 

だから、いい嫁を辞めた私は、義母と楽しく会話をするのを諦めました。

 

 

そして、義母との会話は、

 

  • 気まずくならない程度に続けばOK!

 

 

なんて思っています。

 

ぷーこ
ぷーこ
ちょっとした知り合いと同じです。

 

 

義母と会話が続かない時の話が弾む会話ネタって?

とはいえ、具体的に義母とどのような話をすれば、会話が続くのか?

 

ぷーこ
ぷーこ
気になりますよね。

 

 

では具体的に、義母と会話が続かない時に話が弾む会話ネタについて見ていきます。

 

ぷーこ
ぷーこ
これまでの経験からお伝えします。

 

 

天気や気候の話について

もうこれは定番ですよね。

 

 

特別に暑い・寒い時期だと、けっこう会話が続きます。

 

ぷーこ
ぷーこ
「最近の暑さは異常ですよね」など、無難な会話ができます。

 

 

だから、まず初めは天気や気候の話をする。

 

 

そう決めておくと、会話の入りがスムーズになりますよ。

 

スーパーで○○が安い・高い

そして天気の話に続いて、「最近はずっと暑いからか、野菜が高いですよね」なんて会話を続けます。

 

 

天気や気候と、野菜などの値段って影響しますよね。

 

 

だから、天気の話から野菜の値段の話にスライドさせると、さらに会話が続きますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
自然と会話を続けれます。

 

 

しかも、スーパーの食材の値段って、義母にとっては身近な話題ですよね。

 

 

だから、会話をしやすいですし、同じ主婦の立場として共感できたりします。

 

ぷーこ
ぷーこ
家が近かったら「○○スーパーは玉ねぎが50円でしたよ」なんて情報交換できます。

 

孫の話

義母との会話で、一番に話が弾むネタといえば、やはり孫の話です。

 

 

孫が成長した話、園や学校でのこと、今好きな物の話。

 

 

義母からすると、孫の話なら何でも嬉しいはずです。

 

ぷーこ
ぷーこ
嫁の立場としても、子供の話はしやすいですよね。

 

 

だから、義母との会話のメインは「孫の話」にする。

 

 

そうすると、お互いに気楽でいいですよ。

 

息子の話

義母にとっては、息子のことは何歳になっても心配ですよね。

 

 

だから、息子(夫)はどんな様子かを伝えると、義母との会話は続きます。

 

 

たとえば、仕事の様子や子供との関わり方など。

 

 

義母が気になるであろう話をすると、興味津々で話を聞いてくれますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
「○○さんは、日曜は子供と公園で遊んでくれるんです」なんて言うと、義母は喜びます。

 

 

そのため義母との会話は、「メインは孫の話」「締めは息子の話」

 

 

そうすると、自然と話が続きますよ。

 

 

きょうだいの話

正直なところ私としては、義母との会話は「孫の話」と「息子の話」をしたら役目は終わったと感じます。

 

 

でも、それでも時間が余った場合。

 

 

そんなときは、義理のきょうだいの話を振ります。

 

ぷーこ
ぷーこ
夫のきょうだいの話です。

 

 

たとえば、「○○ちゃんは元気にしてますか?」とか「○○くんのところ、お子さんが2歳になったんですよね」など。

 

 

そうすると、義母がいろいろと喋ってくれるので、相槌を打つだけでいいですよ。

 

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お義母さんとの会話は情報提供

結婚して10年の私は、「いい嫁」を辞めました。

 

 

義母に気に入られようとか、義母に喜んでもらおう、なんて気持ちは今はありません。

 

ぷーこ
ぷーこ
むしろ気に入られたら厄介です。

 

 

だから、義母と仲良くなる気はないんですが、「孫は元気かな?」とか「息子はどんな様子かな?」と気になる気持ちは理解できます。

 

ぷーこ
ぷーこ
子供や孫が心配な気持ちは、とても分かります。

 

 

そのため、嫁である私は、あくまで「孫や息子の情報提供をする立場」と思っているんですよね。

 

 

孫や息子と一緒に暮らし、一番に今の状況を理解している。

 

そんな立場として、義母に様子を伝えて安心させる。

 

 

それが嫁である私の役目だと思うようにしました。

 

ぷーこ
ぷーこ
「嫁」や「義理の娘」ではなく、「情報提供者」です。

 

 

なんというか、そう思って義母との心の距離を取っているんですよね。

 

 

あくまで「他人」だけど、義母が気になる情報は与える。

 

 

そして義母との会話は、義母が気になる孫や息子のことを伝える報告会。

 

 

そんな気分でいるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
だから自分の話をしません。

 

 

ただこう思うことによって、義母との会話が前より緊張しなくなったんです。

 

 

そして、その分気楽に話せるので、会話が続くようになりました。

 

 

義母と話すのは疲れる。憂鬱。気が重い。

 

 

その気持ちは、とってもわかります。

 

ぷーこ
ぷーこ
私も昔はそうでした。

 

 

でも、義母と無理に仲良くなる必要はないです。

 

 

本当のところ、義母と会話が続かなくても、放っておけばいいんです。

 

 

ただ、孫や息子の話は聞きたいだろうから、その話はする。

 

 

そうすると義母は満足しますし、安心もします。

 

 

それだけで十分じゃないですか?

 

 

だから、義母との会話も関係も無理をしない。

 

 

それが一番いいですよ。

 

 

義母と会話が続かない!人見知りな私の話が弾む会話ネタ5選―おわりに―

義両親にとって、息子と孫は大切だと思います。

 

でも、嫁である私を気に掛けてもらった時期があります。

 

それは、妊娠している時です。

 

妊婦の時は、まるで本当の娘のように思ってもらえてる、と感じる時もありました。

 

でも出産すると、一気に孫に思いが移って、嫁がいない方が孫と楽しく過ごせる、という雰囲気を感じました。

 

当時は悲しい気持ちになりましたが、これも当たり前のことかなと今は思います。

コメントは4件です

  1. あかつき より:

    こんにちは。いつも拝見させてもらっています。
    義母との関係、気を使いますよね。私は義父しかいないんですが、義父はとても良い人です。
    それでもやはり気を使います。年に1~2回しか会わないからかいつも「はじめまして」のような空気で慣れません。会話ははやり娘と主人のことが大半です。娘の学校生活の様子を話してあげるととても嬉しそうです。
    良い嫁をやめる、私も目標にしています。結婚して数年は父の日、誕生日と仕事の忙しい主人の変わりに送っていましたが、ここ数年は主人も一緒に行き選んでもらいます。何かを送ってもらった時も以前は私が電話をしていましたが今は娘にお礼を言ってもらいます。実家の母に言うと怒られそうですが、義父も気を使う嫁から電話があるよりもかわいい孫からの方が嬉しいと思うのです。義母さんとなるとそういうわけにもいかないかもしれませんが義父さんだと嫁が気づかいできるかということはあまり気にならないように思います。

    • hsppu-ko より:

      あかつきさん
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      私もあかつきさんの立場だったら、娘にお礼の電話をしてもらうと思います。その方がお互いにとって良いかなと。
      実はうちは義母しかいません。義父は一昨年に他界しました。だから本当は、義母とマメに連絡取った方が良いのかな、と思いますが、義妹(義母にとって娘)が2人いるので、今は会うのは年に数回です。義母としても、気を遣う嫁と話すより、実の娘としゃべる方が良いと思いますし…。でもこんな状況だと知ったら、私の両親は怒るだろうと思います。
      良い嫁は本当に疲れます。それに良い嫁をしても、義両親には響いていない事もけっこうある、そんな気がします。

  2. あんこ より:

    おじゃまします。

    義母・・我が家の姑は筋金入りの嫁いびり大好き姑ですよ。

    でも 私、姑が次にどんな行動をしてどんなことを口走るか手に取るように

    分かるので その意地悪さえ楽しんでいます。

    以前にも書きましたが 私はHSP(診断済み)だからこそ 相手の人となりが

    手に取るようにわかるので 「ほ~、そう来たか~」って感じで。

    嫁いびりをしないお義母さんなら とってもいい嫁姑関係を築けそう。

    あまり「私は○○」って自分にククリを付けて 自ら生きづらくしないように

    わたしは心掛けています。

    • hsppu-ko より:

      あんこさん
      ありがとうございます。
      「意地悪さえ楽しむ」―。すごいですね。自分にククリをつけると、そこから抜けれなくなるかもしれません。「私は○○」って思い込み過ぎない方が良いですよね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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