職場で重宝されるできる女性ってどんな人?そんな頼られる人になるには?
職場でまわりから必要とされ、頼りにされる女性っていますよね。
そんな女性は仕事を楽しんでいるようで、とても生き生きとしていて憧れます。
そのような、職場で素敵な女性になるにはどうしたらいいのでしょうか?
そこで、女性が多い職場で10年以上働いた経験をもとに、
- 職場で重宝される女性はどのような人か?
についてお伝えします。
目次
職場で重宝される「できる」女性ってどんな人?
私の職場にいた「できる女性」は、本当に非の打ち所がないくらい素敵な女性でした。
仕事だけでなくプライベートも充実していて、みんなの憧れの的だったんです。
そんな職場で重宝されていた「できる女性」はどのような人だったのか?
誠実な対応をする
まず職場で重宝される女性は、誰に対しても誠実な対応でした。
上司はもちろん、同僚や後輩に対しても誠実だったんですよね。
そのため、その「できる女性」と仕事をした人は、みんな好感を持っていました。
仕事が早くて丁寧
そして仕事ができる女性といえば、やはり仕事が早くて丁寧なところが印象的ですよね。
私の職場の「できる女性」も、もちろん仕事が早くて丁寧でした。
その女性がいれば、誰かが欠勤してもどうにかなる。
そう思わせてくる存在でしたよ。
問題から逃げない
そして、何かトラブルが起きたときは、問題から逃げずに迅速に動いていました。
トラブルが起きたときって、人によっては誰かに押し付けたり、問題から逃げたり。
そのよう人もいますよね。
でも職場で重宝される女性は、自分とは関わりが浅いトラブルでも、サポートをしていたんです。
そして問題解決能力が高かったので、その女性がいると、うまくトラブルも解決していましたよ。
ミスをしたら素直に謝る
ただ、そんな仕事ができる女性でも、ミスをすることはありました。
でもそのときは、素直に謝って、ミスのリカバリーに徹していたんです。
そのため、ミスをしてもその女性を責める人は、ほとんどいませんでした。
ミスをしたときは、素直に謝る。
仕事で重宝される存在になるには、そのような姿勢も大事です。
いざという時に頼りになる
職場の「できる女性」は、いざという時に活躍できる人でした。
たとえば、忙しくて時間がないとき、誰かが休んで人手が足りないとき、大きなミスが起きて大変なとき。
このようなときに、活躍していたんですよね。
そのため、上司や同僚や後輩など、みんなから重宝されていましたよ。
自分の能力を常に磨く
そして、職場で重宝される女性は、常に自分の能力を磨いていました。
仕事上で必要な技術を身につけたり、その技術を後輩に教えたり。
いろいろなことにチャレンジする前向きさもありました。
このようなことって、なかなか実行できませんよね。
そのため、職場ではとても重宝されていました。
謙虚さがある
そして、職場で重宝される女性は、謙虚さもあったんです。
仕事ができるからと傲慢な態度を取らず、謙虚な姿勢も持ち合わせていた。
そのため、職場のみんなから、好感を抱かれていました。
おそらく、ただ仕事ができるだけだと、職場で重宝される存在にはなりません。
仕事ができても、態度が悪かったり、人を責める人は嫌ですよね。
そのため、職場で重宝されるには、謙虚さはとても大事ですよ。
コミュニケーション能力がある
また、職場の「できる女性」は、コミュニケーション能力も高かったです。
上司や同僚・後輩を問わず、みんなと楽しそうに話していました。
職場においては、コミュニケーションって大切ですよね。
そのため、重宝される存在になるには、コミュニケーション能力が必要なようです。
私の職場の「できる女性」は、「尊敬される女性」であり、「素敵な女性」であり、「好感が持てる女性」であり、
「頼りにされる女性」であり、「信頼できる女性」だったので、本当に職場で必要とされていました。
本当に、これほど素敵な女性ってなかなかいません。
でもできるなら、そんな職場で必要とされる女性になりたいって思いますよね。
職場で素敵な女性になりたい!頼られる人になるためには?
では、そのような素敵な女性になるにはどうしたらいいか?
少しでも「職場で頼られる人」になるためにできることを、私の職場の「できる女性」の様子からまとめてみました。
挨拶をきっちりする
まずは、「挨拶をきっちりすること」です。
挨拶をきっちりするって、仕事では大切ですよね。
「お疲れさまです」「ありがとうございます」「よろしくお願いします」など、挨拶ができる人って印象がいいですし、
仕事を一緒にして気持ちがいいです。
反対に、挨拶ができない人に仕事を任せるのって、どことなく不安ですよね。
だから、まずは基本に戻って、挨拶をきっちりする。
そのようにすると、職場で重宝される存在に近づけますよ。
明るく優しい雰囲気
また、「明るく優しい雰囲気を出すこと」も大事です。
どれだけ仕事ができる人でも、いつも不機嫌な様子だと、話しかけづらいですよね。
また反対に尊敬できる人でも、疲れた雰囲気だと、話しかけるのが申し訳なく感じます。
でも、明るい雰囲気の人や、優しい雰囲気の人って話しかけやすいです。
そのため、できるだけ「明るく」「優しく」を心掛ける。
そうすると、職場で重宝される存在に近づけますよ。
困っている人を助ける
また、自分にできる範囲で、困っている人を助けるのもいいです。
たとえば、コピー用紙が詰まって困っている人や、慣れない仕事に戸惑っている後輩など。
無理のない範囲で、困っている人に手を差し伸べます。
自分にとっては簡単なことでも、仕事に慣れない人にとっては難しいことってありますよね。
まずは、そのような事から、まわりをフォローする気持ちを持つ。
そうすると、「素敵な女性」に近づけますよ。
ミスをしたら素直に謝る
また、「ミスをしたら素直に謝ること」も大事です。
というのも、ミスをしたのに言い訳をしたり、「自分は悪くない」と主張すると印象が悪いです。
だから、自分に非がある部分を認めて、ミスのリカバリーに努める。
そうすると、その素直な姿勢に、好感が集まるはずですよ。
気配りをする
また、「気配りをする」ということも大切です。
やはり、職場で必要とされる人って、上手に気遣いができる人って多いですよね。
仮に仕事ができても、気配りができない人って、「頼られる人」「必要とされる人」にはなりません。
だから、相手の立場に立って物事を考え、思いやりの気持ちを持つ。
それが、職場で重宝される女性になるには必要ですよ。
まわりを頼ることができる
また、「まわりを頼ることができる」ということも、意外と必要です。
やはり人って、助けてもらってばかりだと、ちょっと気が引けるんですよね。
それに女性は、人の役に立つことが好きな人が多いです。
そのため、困ったときは、素直に周囲に相談ができる人。
職場で重宝される存在になるには、意外とそのようなことも必要ですよ。
職場で頼られる女性になるって、簡単なことではないですよね。
忙しくて余裕がないと、まわりが見えなくなるし、自分のことで精一杯になります。
でも、そうやって一生懸命に仕事をこなす姿も、まわりにとっては励みになることもありますよね。
だから、無理をすることなく、自分にできることから始めるといいです。
おそらく職場の「できる女性」も、初めから素敵な女性だったわけではないです。
少しずつ、職場で必要とされる女性になったはずです。
そのためまずは、簡単にできそうなことから、始めるるといいですね。
職場で重宝されるできる女性ってどんな人?そんな頼られる人になるには?―おわりに―
職場のできる女性って、繊細な性格の私から見ると、本当にすごいことばかりです。
私だったら不安でそんな事できない。
そう思うことばっかりなんですよね。
職場のできる女性から学ぶことって、いっぱいありそうですよね。
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