付き合っていない男性とのデートで奢りを断るにはどうしたらいい?
付き合っていない男性とのデート。
そのときに男性が、奢ってくれようとする。
でも正直なところ、奢られるのってなんとなく気が重いですよね。
そこで、
- 付き合っていない男性とのデートで、奢りを断る方法
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
奢られるのは申し訳ない
そもそもですが、相手が誰であっても、奢られるのは申し訳なく感じますよね。
例えば、何かのお礼ならまだしも、そうではないのにご馳走してもらう。
そうすると、なんとなく気まずくなります。
そして、「奢られるのは申し訳ない」と思っていると、なかなかうまく断れないんですよね。
必要以上に恐縮して、微妙な空気になったりします。
そうなるくらいだったら、いっそ素直に「ありがとうございます」と、奢ってもらえばいいのかもしれません。
でも、なぜだかそれができない。
できるなら、うまく断って、気まずくならないようにしたいです。
奢られたくないときの断り方って?
では、付き合っていない男性にデートで奢られるのを、うまく断るにはどうしたらいいか?
「割り勘の方が楽しく食事ができる」と伝える
まずは、「割り勘の方が楽しく食事ができる」と伝えるのが1つの方法です。
例えば、「ご馳走するので一緒に食事をしましょう」と言われたら。
「割り勘の方が気兼ねなく食事ができるので、そうしてもらえませんか?」と言う。
そうすると、男性も嫌な気にならずに、断ることができます。
そのため、デートで奢りを断りたいときは、「割り勘の方が気兼ねなく楽しめる」というのも方法ですよ。
楽しかったので…とお願いする
また、「今日は楽しかったので」とお願いするかたちで断るのも手です。
例えば、相手がお会計をする前に、だいたい半分くらいの金額を渡します。
そして、
- 「今日はとても楽しかったので、私にも出させてください」
- 「とてもお料理が美味しかったので、私にも払わせてください」
このように、お願いするかたちでお金を渡します。
そうすると、相手の男性は、「それだったら」と割り勘にしてくれるはずです。
そのため、「楽しかったので」とお願いするかたちで、割り勘を断るのも方法ですよ。
冗談を言って乗り切る
また、冗談をいって奢るを断るのも方法です。
例えば、
- 「ご馳走してもらったら、仕事をいっぱい振られそうなので払います!(笑)」
- 『ご馳走してもらったら、「あの時奢ってあげたよね」って言われそうで怖いので払います(笑)』
- 「奢ってもらったら、もっと高級なお店でご馳走しないといけなくなるので、払わせてください(笑)」
このように、冗談を言って断ると、相手も引き下がりやすいですよね。
少なくとも、「ご馳走してもらうのは申し訳ないので…」と言うよりは、気まずくなりません。
そのため、冗談を言いながら断るのも、1つの手ですよ。
奢り返す女性ってどうなの?
男性からの奢りは断りたいと思っていても、どうしても断り切れないときってありますよね。
そのようなとき、次に奢り返すのはどうなのでしょうか?
例えば、その男性と次も食事をしたくて、奢ってもらった後に「次は私がご馳走させてください」と言うのはいいです。
ただそうではない場合は、奢り返すのは避けた方が無難かもしれません。
というのも、女性からの「割り勘の提案」を断る男性は、プライドが高い可能性があるんですよね。
そのため、奢り返すと、相手は微妙な気持ちになるかもしれません。
だから、ご馳走になったお礼をするなら、ちょっとしたプレゼントを渡すといいです。
例えば、男性が好きな食べ物や地元のお菓子など。
相手の好みに合わせてプレゼントすると、きっと喜んでくれるはずです。
そして、プレゼントを渡すときは、
- 「先日はありがとうございました。○○が好きとおしゃっていたので、どうぞ」
- 「先日は楽しかったです。これは地元で有名なお菓子なのでよろしければどうぞ」
このように言って渡すと、誠意が伝わります。
きっとご馳走した男性も、「奢って良かった」と思うはずです。
そのため、付き合っていない男性に奢られたとき。
奢り返すのではなく、プレゼントでお礼をするといいですよ。
ただもちろん、奢り返すと喜ぶ人もいると思います。
相手との関係性によっては、そのようにするのもアリです。
でも、奢り返すと「好意がある」と誤解させる可能性もありますよね。
そのため、相手との関係性や、これから相手とどういう関係になりたいか?
それらを考えて、奢り返すか?プレゼントにするか?
考えるといいですよ。
付き合っていない男性とのデートで奢りを断るにはどうしたらいい?―おわりに―
私は人から奢ってもらうのが本当に苦手です。
もちろん、ありがたいとは思うんですけど、申し訳ない・気まずいの方が勝ってしまって、モジモジしてしまいます。
例えば、300円くらいのお菓子なら素直に「ありがとうございます」と言えますが、1,000円のランチだったらモジモジしてしまいます。
たった700円の差なのに、申し訳なさ違うんですよね。
もしかしたら、値段の差ではなっくて、「お菓子を貰った」というのと、「食事をご馳走してもらった」の差なのかもしれません。
食事をご馳走してもらった場合、お金だけでなく時間も割いてもらっているから、余計に申し訳なく感じるのかもしれませんね。
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