仮病で2日目を休むときに使える理由には何がある?
仮病で仕事を休んだ。
でも、できるならもう1日休みたい。
このように、仮病で2日目を休むとき、どのような理由が使えるか?
気になりますよね。
そこで、10年以上 会社勤めした経験から、
- 仮病で2日目を休むときに使える理由には何があるか?
についてお伝えします。
目次
仮病で2日目を休むときに使える理由は?
仮病で2日目を休むとき。
どのような理由だと、あやしまれないか?
それは、「体調が完全には改善されない」もしくは、「一部は改善されたが、まだ○○はしんどい」ということを伝えるといいです。
たとえば、
- 熱は少し下がったけど、まだ高熱がある
- 嘔吐はとまったけど、吐き気がおさまらない
- 熱は下がったけど、ダルくて起き上がれない
- 吐き気はマシになったけど、めまいが改善されない
このように仮病1日目で伝えた症状が、まだ改善されない。
もしくは、一部は改善されたけど、症状が残っている。
このように伝えると、「1日では治らなかったのかな?」と思ってもらえます。
そのため、仮病2日目は、1日目の症状が治らないことを伝えるといいですよ。
仮病で2日目を休むとき、おおげさに言い過ぎないように注意
というのも、たとえば、症状が悪化したと伝えた場合。
その場合は、おそらく上司に、病院に行くように言われます。
そして、どのような診断結果だったか?
詳しく聞かれるんですよね。
また、症状は改善されたけど、新たな症状が出たと伝えた場合。
その場合も、おそらく上司から、病院に行って診察を受けるように言われます。
そして、同じように診断結果を聞かれ、異常がないか確認をされます。
さらに場合によっては、診断書を求められることが、あるかもしれません。
そのため、仮病で2日休む場合は、「症状が悪化した」と伝えるのは避けた方が無難です。
おおげさに症状を伝えると、あとで嘘がバレる可能性があるんですよね。
そのため、仮病で2日目を休むときは、「昨日よりしんどくなった」と伝えない方がいいですよ。
その方が、仮病がバレる可能性が低くなります。
仮病で2日目を休むとき上司にどう伝える?
では、仮病で2日目を休むとき。
上司にはどう伝えたらいいか?
昨日はお休みをいただき、ありがとうございました。
実は、熱は少し下がったのですが、まだ37度8分ありまして…。
申し訳ないのですが、もう1日お休みをいただいてもよろしいでしょうか。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
よろしくお願いします。
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
実は、嘔吐はおさまったのですが、まだ吐き気があり起き上がるのがしんどい状態です。
申し訳ないのですが、あと1日お休みをいただいてもよろしいでしょうか。
明日には行けると思いますので、よろしくお願いします。
昨日はお休みありがとうございました。
実は、熱は下がったのですが、体がダルくて吐き気がおさまりません。
申し訳ないのですが、もう1日お休みさせていただけますでしょうか。
ご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございません。
明日は出社できると思いますので、よろしくお願いします。
このように、上司には丁寧に伝えるといいです。
そうすると、仮病をあやしまれることがないですし、上司も了承してくれるはずです。
そのため、上司に伝えるときは、丁寧に落ち着いて。
仮病がバレるのが怖いからといって、慌てたり症状をおおげさに伝えると、
余計にあやしまれてしまいます。
だから、仮病で休むときは、本当に体調が悪いときを思い出して、落ち着いて上司に伝える。
そのように心掛けるといいですよ。
仕事をしていると、どうしても休みたいときってありますよね。
それに1日欠勤すると、次の日も休みたくなります。
そのようなときは、仮病でも心と身体を休めるのは、大事です。
無理をすると、本当に病気になって、つらい思いをするかもしれません。
だから、うまく上司に伝えて、リフレッシュしてください。
そして元気になったら、また仕事に向き合ってみてくださいね。
仮病で2日目を休むときに使える理由には何がある?―おわりに―
仮病で仕事を休むと、もしかしたら罪悪感があるかもしれません。
でも身体は元気でも、精神的に疲れている場合もありますよね。
心が疲れているから、仮病でも仕事を休みたい。
そのような状態かもしれません。
そうすると、それは仮病ではなく、本当に体調不良です。
もちろん、心身ともに元気でも、仕事を休みたいときはあります。
でもどちらにしても、たまには仕事を休んで、リフレッシュするのはいいですよね。
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