仕事の対処法

仕事を休む電話が怖いときはどうしたらいい?

仕事を休む電話が怖い。

 

会社を休むときに、上司に電話をするだけなのに、なぜだか怖いんですよね。

 

それに、緊張するし、上司がどう反応するか?心配になります。

 

実は私も、何度もそのような思いになりました。

 

体調不良で休む電話をするだけなのに、怖くて仕方ない。

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

  • 仕事を休む電話が怖いときはどうしたらいいか?

 

についてお伝えします。

 

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仕事を休む電話が怖いときはどうしたらいい?

仕事を休む電話が怖い。

 

そのようなときは、どうしたらいいか?

 

ぷーこ
ぷーこ
それは次のとおりです。

 

 

「休んでも仕方ない」と思われる理由を考える

まずは、「休んでも仕方ない」と思われる理由を考える、というのが1つです。

 

 

たとえば、「熱が出たので休みたい」というより、「熱が出て、吐き気もひどいので起き上がれない」という方が、大変な感じがしますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「それだったら仕事はできないな」と思います。

 

 

そのため、「発熱した」とか「頭痛がする」というだけでなく、

 

 

  • 熱があって頭痛が激しいから動けない
  • めまいがして、嘔吐し続けている
  • 腹痛と頭痛が激しくて、起き上がれない

 

 

このように、具体的に症状を伝えると、上司に「仕方ない」と思われやすいです。

 

 

だから、上司が納得してくれそうな理由を考えてから、連絡をする。

 

そうすると、緊張がやわらぐので、仕事を休む連絡をしやすくなりますよ。

 

 

早めに連絡をする

また、早めに連絡をする、というのも手です。

 

 

というのも、ギリギリの時間に連絡をすると、ズル休みを疑われることがあるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「寝坊したのに嘘をついてる?」と思われる可能性があります。

 

 

そのため、電話が怖くてギリギリの時間になると、ますます連絡をしにくくなります。

 

 

だから、できるだけ早めに連絡をする。

 

その方が、上司に疑いの目を向けられる可能性は低いので、電話がしやすくなりますよ。

 

 

時間を決めて連絡をする

また、時間を決めて連絡をするのもいいです。

 

 

たとえば、8時に連絡をすると決めたら、怖くても電話をする。

 

ぷーこ
ぷーこ
「8時ピッタリに電話する」と腹をくくります。

 

 

そうすると、8時までは落ち着いて過ごせますし、8時には無心で電話をするだけです。

 

 

もちろん緊張はしますが、ダラダラと先延ばしすることがないので、

 

意外とサッと電話をすることができますよ。

 

 

それに会社を休む電話が怖いときって、電話ができずに迷っているときが一番つらいですよね。

 

 

だから、電話をする時間を決めて、その時間になったら無心で電話をする。

 

そのようにするといいですよ。

 

 

上司は気にしていない

また、上司は気にしていない、と思うのも1つの手です。

 

 

仕事を休む電話をするときって、とても怖いですよね。

 

上司にどう思われるか?

 

嫌な反応をされるのではないか?

 

そう思ってしまいます。

 

 

また、迷惑をかけることが申し訳なくて、引け目を感じてしまう。

 

そのようなこともあるかもしれません。

 

ぷーこ
ぷーこ
いろいろ複雑な気持ちになりますよね。

 

 

でも実のところ、会社を休む電話をしても、上司は気にしていない場合が多いです。

 

「わかりました。お大事に」と、事務的に対応する。

 

 

意外と、あっさり電話が終わったりするんですよね。

 

 

だから、会社を休む電話は怖いですが、思い切ってかけてみる。

 

そうすると、「こんなものだったのか」となったりしますよ。

 

 

仕事を休む電話は怖いけど3分で終わる

仕事を休むって言いづらい。

 

会社を休む電話をしたくない。

 

 

何度も言いますが、そのような気持ち、とっても分かります。

 

 

でも、仕事を休む電話って、長くても3分くらいで終わるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
早ければ1分もかかりません。

 

 

仕事の引継ぎがあれば時間がかかりますが、特に何もない場合。

 

本当に、30秒くらいで終わることもありました。

 

 

 

仕事を休む電話は怖い。

 

しかも、とてつもなく怖くて緊張する。

 

 

でも、電話をかけてしまえば、意外とすぐに終わります。

 

 

あれだけ迷ったのは何だったんだ?と思うくらい、あっさり終わったりするんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「わかりました。お大事にね」だけで終わったり。

 

 

だから、緊張して怖いと思いますが、少しの辛抱です。

 

 

電話をかけ始めた瞬間から、ゴールに近づいています。

 

 

そのため、思い切って電話をかけてみる。

 

そうすると、すぐに落ち着いた時間が待っていますよ。

 

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体調不良で休むのは何も悪くはない

それにそもそもですが、体調不良で仕事を休むのって、何も悪いことではないですよね。

 

 

無理して仕事をすれば、もっと体調が悪くなるかもしれないし、

 

他の人にうつす可能性だってあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
そうすると、もっと大変なことになります。

 

 

だから、仕事を休む連絡をするのは怖いですが、引け目を感じる必要はありません。

 

 

何も悪いことはしていないので、気にせず電話をしていいです。

 

 

 

それに、いろいろ考えすぎると、もっと体調が悪くなってしまいます。

 

 

そのため、少しでも早く身体を休めるために、思い切って電話をしてみてくださいね。

 

電話をかけさえすれば、あとはゆっくりできます。

 

 

少しだけの辛抱なので、きっと乗り越えられますよ。

 

 

仕事を休む電話が怖いときはどうしたらいい?―おわりに―

仕事を休む電話って、本当に怖いですよね。

 

実は私も、いつも手を震わせながら電話をしていました。

 

そこまで緊張しなくていいのに。

 

それはわかっているけど、なぜか怖いんですよね。

 

でもいつも電話をかけた後は、「そんなに緊張する必要なかった」と思っていました。

 

仕事を休む電話。本当にすぐ終わります。

 

だから、余計なことは考えず、電話をしてみてくださいね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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