やたら褒めてくる人がうざい時の対処法には何がある?
なんだか分からないけど、やたらと褒めてくる人。
なぜそんなに褒めてくるのか?
何か意図があるのか?
不思議です。
それに、無理に褒めてる気がして、正直なところウザいですよね
実は私のまわりにも、「やたらと褒めてくる人」がいたんです。
ちょっとしたことでも褒めてきて、とても嫌な思いをしました。
そこで、
- やたら褒めてくる人がうざい時の対処法
- やたら褒めてくる人の心理
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
やたら褒めてくる人がうざい時の対処法って?
やたら褒めてくる人がうざいと感じたとき。
どうしたらいいか?
それは、次のとおりです。
褒め返す
褒められるのがうざいときは、褒め返すのも1つの方法です。
たとえば、「○○さんって肌がきれいだよね」と言われたら、「○○さんの方がきれいだよ」など。
このように褒め返すことで、流れを変えます。
やたらと褒められるのって、しんどいですよね。
そのため、褒め返して、自分の話を終わらせるのも手ですよ。
話題を変える
また、褒められたときは、話題を変えるのも方法です。
たとえば、「○○さんって髪がきれいだよね」と言われたら、「そうかな?ところで○○って、どうしたらいい?」など。
このように話題を変えると、相手は続けて褒めにくいですよね。
そのため、褒められたら話題を変える。
そうすると、「やたらと褒められる」ということはありませんよ。
いまいちな反応を示す
また、褒められたときに、いまいちな反応を示すのも手です。
たとえば、「そうかな…?」とか、「そんなことないけどな」など。
そうすると、相手は褒めづらくなりますよね。
そのため、褒められたら、いまいちな反応をする。
すると、やたら褒められる、ということはなくなりますよ。
「無理して褒めなくていいよ」
また、「そんなに褒めなくていいよ」と、相手に伝えるのも方法です。
何を言っても、やたらと褒めてくる。
そのような場合は、もう「褒められるのは不快だ」と相手に伝えるしかありません。
ただ、相手にはっきりと伝えるのって、難しいですよね。
そのため、最初は冗談っぽく「無理して褒めなくていいから」と言います。
でも、それでも相手がやめない場合は、「本当に褒めないでよ」とだんだん本気で言うようにします。
やたら褒めてくる人の心理って?
では、やたら褒めてくる人は、なぜそんなに褒めるのか?
その理由は次のとおりです。
好かれたいから
やはり一番の理由は、相手に好かれたいからです。
褒めることで、いい気分にさせ仲良くなる。
そのために、やたらと褒めてきます。
敵ではないアピール
また、褒めることで「あなたの敵ではない」と、アピールする心理もあります。
褒めることで、「仲良くなりたい」「味方である」と、暗に伝えるんです。
相手を支配しようとする
また、褒めることで相手を支配しようとする人もいます。
褒めて相手を持ち上げ、自分の味方にするんですよね。
コミュニケーションが苦手
また、コミュニケーションが苦手だから、相手を褒める人もいます。
話すのが苦手で、相手を褒めることでしかコミュニケーションを取れない。
そのような人は、悪気はないですが、褒める以外の方法がわからないんですよね。
そのため、やたらと誰かを褒めてしまいます。
褒めすぎる人は信用できないことも
またこのように、やたらと褒めてくる人は、信用できない場合もあります。
というのも、私のまわりにいた「やたら褒めてくる人」は、とても裏表が激しかったんです。
ある人のことは、やたら褒める。
でも別の人のことは、見下している。
なんというか、人のことをあれこれ言う人だったんですよね。
噂好きで、「いい立ち位置」にいようとする人でした。
そのため、やたらと褒めてくる人は、単に好かれたいから褒めているわけではない。
そのような場合もあると、心に留めておくといいです。
もちろん、やたら褒めてくる人みんなが、そのような思いがあるわけではありません。
コミュニケーションが苦手で、相手を褒めすぎてしまう…という人もいます。
でも、わざとらしく褒めてくる人もいたりしますよね。
だから、やたら褒めてくる人には、ちょっと注意した方がいいですよ。
場合によっては、距離を置いた方がいいこともあります。
やたら褒めてくる人。
正直なところ、うざく感じてしまいますよね。
そんなときは、相手を褒め返したり、話題を変えたり。
自分なりの方法を見つけておくと、役に立ちますよ。
やたら褒めてくる人がうざい時の対処法には何がある?―おわりに―
本当なら、褒められることって嬉しいですよね。
でも、何度も褒められたり、「それはないだろう」ということを褒められる。
そうすると、嫌な気持ちになります。
やたら褒める人は、そんな気持ちがわからないのか。
そっちの方が疑問ですよね。
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