HSP気質の対処法

年上から敬語じゃなくていいよって言われたらどうする?無難な断り方は?

年上の人から「敬語じゃなくていいよ」と言われた。

 

そうすると、意外と戸惑いますよね。

 

本当に敬語じゃなくていいのか?

 

タメ口にして、気まずくならないか?

 

ちょっと不安に思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
できるなら、「敬語のままの方が良い」って思ったりしますよね。

 

そこで、年上から「敬語じゃなくていいよ」って言われたら、どうしたらいいか?

 

また、「敬語じゃなくていいよ」と言われたとき、無難な断り方には何があるか?

 

これらについて調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。

 

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敬語じゃなくていいよって言われたらどうする?

年上の人から、「敬語じゃなくていいよ」と言われたら。

 

ちょっと、困りますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
いきなりタメ口にするのは難しいです。

 

 

それに、正直なところ「敬語の方が話しやすいのに」なんて思ったりします。

 

 

ただ、せっかく相手が「敬語じゃなくていい」と言ってくれてるのに、その気持ちを無下にするのも悪い気がします。

 

 

だから、どうにか敬語をやめたいけど、急にタメ口にするのは難しい。

 

ぷーこ
ぷーこ
複雑な心境になります。

 

 

そんなときは、とりあえずは「ありがとうございます」と言っておきます。

 

 

そして、いきなりタメ口にするのではなく、徐々に敬語からタメ口に切り替えていくんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
敬語とタメ口を混ぜてしゃべり、徐々にタメ口に切り替えていきます。

 

 

そうすると、急にタメ口にするより違和感なくしゃべれますし、気まずさを感じる場面も少なくてすみますよ。

 

 

敬語じゃなくていいよと言われた時の断り方

ただ正直なところ、ずっと敬語で話していた人に、タメ口でしゃべるのは辛いです。

 

ぷーこ
ぷーこ
タメ口の方が話しづらいです。

 

 

だから、「敬語じゃなくていいよ」と言われても、断りたいのが本心。

 

でも、せっかくの好意を断るのって、心苦しいですよね。

 

 

そこで、「敬語じゃなくていいよ」と言われたときの「無難な断り方」について調べてみました。

 

ぷーこ
ぷーこ
これまでの経験も含めて、お伝えします。

 

敬語の方が気軽に話せます

正直に、「敬語の方が気楽に話せるので、そのままがいいです」というのも1つの方法です。

 

 

年上の人に言うのは難しかもしれませんが、気兼ねなく話せる年上の人なら、正直に言うのも手です。

 

ぷーこ
ぷーこ
「敬語の方が話しやすいです」と素直に言うと、わかってくれるかもしれません。

 

 

さすがに立場が違いすぎますよ

職場の上司や先輩など目上の人の場合は、「さすがに立場が違いすぎます」と断るのも方法です。

 

 

年上でも立場が同じ人ならいいですが、相手が先輩の場合は、タメ口にするのは難しいですよね。

 

 

だから、それを理由に敬語で話すのを断ります。

 

ぷーこ
ぷーこ
相手も納得しやすいはずですよ。

 

 

緊張するので徐々に変えていきますね

はっきりと断りづらいときは、「緊張するので、徐々に変えていきます」と、言っておきます。

 

 

そして、それ以降は、なんとなく敬語とタメ口を混ぜてしゃべる。

 

でも、基本的には敬語にしておきます。

 

ぷーこ
ぷーこ
そのままタメ口に切り替えれそうなら、それでOKです。

 

 

ただ、「敬語の方が話しやすい」と思ったら、さり気なく敬語に戻す。

 

 

ちょっとズルい方法かもしれませんが、無理にタメ口にするのはしんどいですよね。

 

 

だから、「一度はタメ口にしようとした」という姿勢は示し、無理だったということで敬語に戻すんです。

 

 

そうすると、相手も「タメ口は話しにくいのかな」と、気づいてくれるかもしれませんよ。

 

 

年上の人にタメ口で話したことないので…

また、「年上の人には、敬語でしか話したことがないので…」と言って、やんわり断ります。

 

 

このように言うことで、「あなたにタメ口は難しい」と言うのではなく、

 

「年上の人なら、誰でもタメ口は難しい」ということを伝えます。

 

 

そうすると、相手も無理にタメ口で話すようには、言わないはずです。

 

ぷーこ
ぷーこ
「上下関係がきっちりしてる人のかな?」と思ってくれるかもしれません。

 

 

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「敬語じゃないなくていいよ」と言った相手の気持ちを考えてみる

年上の人にタメ口で話すのは、しんどいですよね。

 

 

だから、いくら「敬語じゃなくていいよ」と言われても、敬語のままの方がしゃべりりやすいと思う気持ちはとても分かります。

 

 

ただ、そんなときは、ちょっと相手の気持ちを考えてみるのもいいかと思うんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
なぜ「敬語じゃなくていいよ」と言ったのか?

 

 

それはおそらく、

 

  • もっと仲良くなりたいから
  • 気楽に接してほしいから
  • 気を遣わないでほしいから

 

ぷーこ
ぷーこ
おそらく、「2人の距離を縮めたい」と思っているからですよね。

 

 

そんなときにもし、「敬語だと緊張するので」と断られたら、ちょっと相手を傷つけるかもしれません。

 

ぷーこ
ぷーこ
「これ以上 距離は縮めたくないのかな?」と思われるかもしれません。

 

 

だから、その年上の人と「もっと距離を縮めたい」とか、「もっといい関係を築いていきたい」と思うなら。

 

無理のない範囲で、タメ口にするのもいいかもしれません。

 

 

年上の人にタメ口で話すのはしんどいです。

 

 

でも、相手の立場にたって考えてみると、断られるとちょっと辛いです。

 

 

だから、無理のない範囲でタメ口に切り替えてみるのも、いい関係を築いていくにはいいかもしれませんよ。

 

 

年上から敬語じゃなくていいよって言われたらどうする?無難な断り方は?―おわりに―

「敬語じゃなくていいよ」という言葉。

 

簡単なようで奥が深いです。

 

特に、私のように深く考え過ぎてしまう人にとっては、難問を突き付けられたような感覚です。

 

もっと物事を気軽に考えれる人なら、「分かった!タメ口にするね」で終わる話ですよね。

 

でも、心配性の私からすると、「本当にタメ口でいいの?というより、敬語の方がしゃべりやすいんだけど」と心の中で思ってしまいます。

 

そして考えるのに疲れて、「もう敬語じゃなくていいよ」なんて言わないでよ、と思ってしまいそうです。

 

でも、年上の人から「敬語じゃなくていいよ」と言われるということは、「もっと仲良くなりたい」と思ってくれているということですよね。

 

そう思うと嬉しいのは事実です。

 

だから、ちょっと頑張って、タメ口にしてみるのもアリかな?なんて思います。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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