髪型を褒められたら返事に困る!無難に返すにはどうしたらいい?
髪型を褒められたら嬉しい。
でも、実はけっこう返事に困りますよね。
素直に「ありがとう」と言えばいいのかもしれませんが、相手はお世辞で言っているかもしれない。
そう思うと、素直に喜んでいいものか?迷います。
そこで、
- 髪型を褒められた時の無難な返し方
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
髪型を褒められると嬉しい?
髪型を褒められたら、大抵の人は嬉しいと思うかもしれません。
でも、私のように繊細すぎる性格の人は、誰かから褒められるのが苦手なんですよね。
だから、例えば髪を切った時に「可愛い!似合うね!」なんて言われても、苦笑いをするだけで上手く返事ができません。
考え過ぎかもしれませんが、
「可愛い!似合う!」と言われる ⇒ 「ありがとう」と喜ぶ ⇒ 「自分でも可愛いと思っている?」と相手に思われる
こんな構図が思い浮かんで、褒め言葉を受け入れられないんです。
でも考え過ぎと分かっていても、人から褒められたときは無難に返事をして、その場を収めたいです。
髪型が似合っていると言われた時の無難な返事って?
そこで、「髪型を褒められたときの返し方」について調べてみました。
そう言ってもらえて嬉しいです
まずは、「そう言ってもらえて嬉しいです」と返す方法です。
褒めた人も、相手が喜んでくれた方が嬉しいですよね。
でも、「本当ですか?嬉しいです!!」と元気に喜ぶのは難しい。
だから、控えめに喜んで、褒めてくれた人に感謝の気持ちを表すように伝えます。
そのため、ちょっと控えめに「そう言ってもらえて嬉しいです」と言う。
このようにするのも方法ですよ。
「切りすぎた」と思っていたので良かったです
また、「切りすぎた」と思っていたので良かったです、というのも方法です。
これは、「変ではないと分かって良かったです」というようなニュアンスなので、内気な人でも言いやすいです。
繊細な人って、素直に嬉しい気持ちを伝えるのは、難しいですよね。
でも、これだと控えめに喜ぶ感じなので、言いやすいですよ。
笑顔で「ありがとうございます」
また、笑顔で「ありがとうございます」というのも方法です。
相手は、お世辞で褒めてくれたのかもしれません。
でも、お世辞とは分かっていても、それも含めて「ありがとうございます」と返します。
というのも、謙遜して「そんなことないですよ」と言うと、「いやいや似合ってるよ」と会話が繰り返されてしまいますよね。
少し難しいかもしれませんが、余裕があるときは、このようにするのも方法ですよ。
サッパリしました
また、「サッパリしました」というのも手です。
褒め言葉への返事をするのではなく、髪を切った感想で返すんです。
例えば、
このような会話の流れでも、おかしくないですよね。
だから、あえて褒め言葉に触れず、髪を切った感想で返事をする。
そのようにするのも方法です。
いい美容院が近くにあったんですよね
また、「近くにいい美容院があったんですよね」と、話題を美容院に変えてしまうのも方法です。
自分の髪型についての話題だと、ちょっと話しづらいです。
でも、美容院の話だと、気軽にできますよね。
そのため、話題を美容院に変えてしまう。
このようにするのも手ですよ。
このように、髪型を褒められたときは、喜びすぎるのも謙遜し過ぎるのも良くないです。
だから、控えめに喜んでお礼を言ったり、話題を別の方向にもっていったり。
このようにすると、髪型を褒められたときに無難に返事ができますよ。
髪型を褒められた次の日は?
では次に、髪型を褒められた次の日についても考えたいと思います。
例えば、いつもは髪を下ろしているのに、髪を切ってアップにしたとします。
そして誰かが「髪切った?アップ似合ってるね。可愛い!」なんて言ってくれました。
ちなみに、私なら次の日は髪を下ろします。
なぜなら、昨日褒めてくれた人が「もしかして褒めたからまたアップにしたのかな?」と思う可能性があるからです。
調査していて気付いたのですが、褒めた側は、褒めた相手の次の日の髪型も見ていることがあるようなんです。
だから、もし髪型を褒められて、次の日も同じ髪型にしたら。
褒めた人から、「喜んでる!!嬉しかったんだな!」と思われる可能性があるってことです。
そんなんですよね。
本心から褒めてくれてたのならいいのですが、褒めてくれた人がお世辞のつもりだったら。
「褒めたことを鵜吞みにして、同じ髪型にしてる!」と思われますよね。
それって、けっこう辛いです。
だから、私のように繊細すぎる人にとっては、髪型を褒められた次の日。
その日は、褒められた髪型にしない方が無難…かもしれません。
髪型を褒められたら返事に困る!無難に返すにはどうしたらいい?―おわりに―
髪型1つでこんなにも考えてしまう自分に疲れます。
繊細すぎる性格だと、本当にあれこれ考えてしまいますよね。
恥ずかしい気持ちが強すぎて、人目を気にし過ぎなのかもしれません。
改めて、HSPは生きづらいなと感じました。
でも、ちょっとした工夫で、乗り越えれることもたくさんありますよね。
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