ママ友とのLINEグループで会話に入れない時はどうしたらいい?
ママ友とのLINEグループの会話にうまく入れない。
グループラインの会話って、どんどん進んでいきますよね。
そのため、「うまく会話に入れない」なんてことがあると思います。
なんとか発言しようと思っても、文章を考えているうちに、どんどん進んでいく。
実は私も、慎重になりすぎて、会話に入れないときがあります。
そこで、
- ママ友とのLINEグループで会話に入れないときはどうしたらいいか?
について調査してみましたので、経験もふまえてお伝えします。
目次
LINEグループについていけない
グループラインでの会話が盛り上がっていると、どんどん話が進んでいって、ついていけなくなる。
そうすると、だんだん「グループラインって怖い」とか、「グループラインで発言するのは苦手」と思ってしまいますよね。
特にママ友とのLINEグループは、気を遣うことが多いので、いろいろ考えているうちに会話が終わっていたりします。
そこまで深く考えずに発言をしたらいいのかもしれませんが、「こんなこと言って大丈夫かな?」とか「変なこと言ってないかな?」とか。
考え出すと不安になるんですよね。
そんなときは、無理しなくてもいいのかな?と思いますが、発言をしないと「感じが悪い」と思われないか、心配になります。
LINEグループで会話に入れない、どうしたらいい?
とはいっても、なかなかグループラインの会話に入るのは難しいです。
そこで、LINEグループの会話に入れないときはどうしたらいいか?を調べてみました。
共感の言葉で参加してみる
まずは、共感の言葉で参加してみるといいです。
というのも、グループラインでなかなか発言ができないのは、余計なことを言って、流れを止めてしまうのが怖いからだと思います。
そのため、何かを発言するのではなく、誰かが言った言葉に相槌をするんです。
例えば、
このように、共感の言葉で相槌をします。
そうすると何を発言しようか迷わなくていいですし、会話もスムーズですよ。
ただ、ここで注意したいのは、「共感の言葉で相槌をする」ということです。
否定するような言葉での相槌は、言わない方が無難です。
例えば、
こんな風に言うと、グループラインの会話は止まって、気まずい雰囲気が流れてしまうかもしれません。
おそらく「学校が休みだと困る」と発言したママ友も、「仕方がない」ことはわかっています。
でもその上で、ちょっと愚痴を言いたかっただけなので、否定をしない方が無難ですよ。
スタンプで参加する
また、スタンプで参加するのも1つの方法です。
スタンプなら気軽に使えるし、仮に自分で会話が止まっても、それほど気になりません。
例えば、
このようにスタンプで参加すると、あれこれ迷わなくてすみますよね。
そのため、いろいろな感情を表すスタンプを用意しておくと便利ですよ。
ただあまりスタンプばかりを使うと、グループラインが面倒なのかな?と思われるかもしれません。
ですので、スタンプの使いすぎは避けた方がいいですよ。
「いいこと」を言おうと思わない
また、「いいこと」を言おうとしないよう心掛けると、気軽に発言ができる場合もあります。
というのも、LINEグループの会話に入れないのって、どう発言しようか迷うからですよね。
あれこれ考えて、自分の発言が受け入れられるか?不安だからだと思います。
でもそれは、もしかしたら「いいこと」とか、「気の利いたこと」を言おうとしているからかもしれません。
みんなに「なるほど」と思われるように、発言をいろいろ考える。
ただ、ママ友との会話の場合は、「気の利いたこと」よりも、大事なことがあります。
それは、「共感すること」なんですよね。
ママ友同士だと、「気の利いた言葉」よりも「共感の言葉」の方が、歓迎されたりします。
だから無理に「いいこと」を言おうとせず、素直に共感する気持ちを言うと、うまく会話に入れるかもしれませんよ。
関係ない話題は発言をしない
また、自分にあまり関わりのない話題のときは、発言をしないのも手です。
というのも、グループラインって、自分にはあまり関係のない内容で盛り上がときがありますよね。
そんな場合は、無理にグループラインの会話に入ろうとせず、発言をしないと決める。
それに無理に発言をすると、的外れなことを言って、会話の流れを止める可能性があります。
だから、自分に関係のない話題は参加しない。
自分に関係のある話題だけ、頑張って会話に入ってみる。
そう決めておくと、気が楽になり、グループラインに入りやすくなるかもしれませんよ。
「発言が少ない人」というイメージをもってもらう
また、「発言が少ない人」というイメージを作るのも方法です。
というのも、グループラインでやり取りをする回数が増えると、だんだんと発言の頻度が人によって違ってきますよね。
よく発言をする人もいますが、どうしても仕事などで発言が少ない人もいます。
そのため、いったん「発言が少ない人」とイメージがつくと、グループラインで発言が少なくても違和感がありません。
今日も忙しいのかな?と皆が思って特に気にしないんですよね。
だから、忙しいふりをして「発言が少ない人」というイメージを作り、グループラインから距離を置くのもいいかもしれませんよ。
グループラインが「くだらない話」のときは?
グループラインって、何かの連絡事項から、別の話題にうつっていくことってありますよね。
そしてその話が盛り上がって、何十件も会話が続いたりします。
でも、連絡事項とは関係のない「くだらない話」をしている人って、だいたい同じ人です。
そして、そういう話で盛り上がるのが好きな人たちなんですよね。
そういうときは、盛り上がれる人だけで盛り上がる方が、楽しいかもしれません。
だから、くだらない話で盛り上がっているときは、見守るだけにする。
無理に会話に入ろうとせず、「楽しんでるんだな」と思うだけ。
そうすると、グループラインの会話に入れない、と焦ることがグッと減ります。
ママ友同士だと、それぞれ事情があるので、LINEとの付き合い方も人それぞれです。
だから、会話に入れないと焦ることはありますが、無理する必要はありません。
ママ友とのグループラインは、気にし出すと本当につらいです。
だから、無理のないように、自分に合った距離感で付き合ってくださいね。
ママ友とのLINEグループで会話に入れない時はどうしたらいい?―おわりに―
私がママ友とのグループラインで会話に入れない理由の1つに、「文字を打つのが遅い」というのもある気がします。
パソコンで文字を打つのはそれほど遅くないと思うのですが、スマートフォンだと何だか遅くなってしまうんですよね。
だから何を言おうかは決まっていても、文字を打つスピードが遅くて、会話が進んでしまうんです。
この場合は、諦めて練習するしかないですね…。
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