ママ友

関わらない方がいいママ友ってどんな人?結局どんなママ友がいいの?

ママ友の世界は怖い。

 

なんだか、そんなイメージがありますよね。

 

私も、子供が保育園や小学校に入学する前は、いろいろと想像して怯えていました。

 

ぷーこ
ぷーこ
ドラマの影響もあります。

 

でも今は、子供が小学校の高学年になり、「ママ友」についていろいろ分かってきたんですよね。

 

そこで、これまでの経験から、

 

  • 関わらない方がいいママ友ってどんな人か?
  • 結局どんなママ友がいいのか?

 

についてお伝えします。

 

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関わらない方がいいママ友ってどんな人?

関わらない方がいいママ友。

 

それってどのような人か?

 

ぷーこ
ぷーこ
そこが知りたいですよね。

 

 

結論から言うと、

 

  • 自分と合わないと感じる人

 

 

たとえば、

 

  • 子育ての考え方
  • ランチやお出掛けに頻繁に行きたいか、たまにがいいか
  • 連絡をたくさん取り合いたいか、必要なときだけでいいか
  • 人との距離の取り方はどうか

 

 

など、合わないと感じるママ友と、一緒にいるとしんどいです。

 

 

だから、もし自分が「ママ友とはたまにランチに行くくらいがいい」と思っているなら、

 

積極的なママ友と仲良くなるのは、避けた方がいいですよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
初対面で「連絡先教えて」と言ってきたり、タメ口だったりする人は、ママ友との距離が近い人の可能性が高いです。

 

 

でももし、自分が「ママ友とは頻繁に遊びたい」と思うなら、

 

積極的に声を掛けてくれる人と、仲良くなるといいかもしれません。

 

 

ママ友というと、なんとなく頻繁にランチに行ったり、LINEグループを作って頻繁に連絡を取り合ったり。

 

このような大変なイメージがありますよね。

 

 

でも、それが苦手な人もいれば、好きな人もいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
私は苦手です。

 

 

だから、一見すると大変そうに見える、頻繁なランチや連絡の取り合い。

 

それも、自分が好きならそれでいいんです。

 

 

でも、それが苦手なら、そのようなママ友とは関わらない方がストレスなく過ごせますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
つまり、「自分とは合わないママ友」とは関わらない方が、楽に過ごせます。

 

 

ただもちろん、自分とは合わないママ友も、完全に避けるのではなく、挨拶はした方がいいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
積極的には関わらない、という意味です。

 

 

ただそれとは別に、「このような人はトラブルの予感がする」という人もいます。

 

 

たとえば、

 

  • SNSを頻繁に更新する人 ⇒ 承認欲求が強い?

 

  • 立ち話が長い人 ⇒ おしゃべり好き?噂好き?

 

  • 知らないうちに自分情報を知っている人 ⇒ 情報に敏感な人?

 

  • 普通は聞かないことを聞いてくる人(年齢、職業など) ⇒ 詮索好き?

 

  • 時間に余裕がある人 ⇒ 時間に余裕があると余計なことを考えてしまう?

 

 

このような人は、なんとなくトラブルを呼びそうな予感がします。

 

 

もちろん、これだけでは判断できませんが、危険な予感はしますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
そもそも、このような人は自分とは合わないので避けていましたが。

 

 

結局はどんなママ友がいい?

ただそうすると、結局はどんなママ友がいいの?と思ってきますよね。

 

 

これも結論から言うと、

 

  • 自分と合う人

 

 

「どのようなママ友がいいか?」についても、結局のところ「自分と価値観が合うかどうか」なんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「考え方」や「ノリ」が合うかどうかです。

 

 

だから、

 

  • 人との距離の取り方
  • 子育ての考え方
  • 先生への対応の仕方

 

 

など、自分と合う人とママ友になると、ストレスなく過ごせますよ。

 

 

ただ、そのこととは別に、「このようなママ友はいい!」というのもあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
私なりの見解ですが。

 

 

  • 1人で行動ができる人 ⇒ 自立してる人なのでネチネチしていない
  • 仕事が忙しい人 ⇒ 細かいことを気にしない。論理的に考えられる。

 

 

やはり、いつも群れているママ友より、1人でも行動できる人の方が「大人」のような気がします。

 

 

それに、裏表がないので、安心してお付き合いができます。

 

 

また、仕事で忙しい人は、余計な噂話や周囲の目を気にする暇すらありません。

 

 

だから、あっさりとしたお付き合いができるので、「いいママ友」だと感じます。

 

 

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ほとんどのママ友はいい人

ただママ友って、実際のところは「いい人」が多いです。

 

 

性格の合う・合わないはありますが、ドラマに出てくるような「怖いママ友」って見たことないんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
あくまでドラマはドラマでした。

 

 

だから今思えば、必要以上に怯える必要はなかったと思います。

 

 

余計な先入観は持たずに、フラットな気持ちでいれたら、

 

入園や入学前に悩むこともなかった気がします。

 

 

ただ確かに、ママ友とトラブルが起きると大変です。

 

子供も関わってくるので、精神的なダメージは大きいんですよね。

 

 

だから、ママ友に対して必要以上に怯える必要はないけど、気を抜きすぎてもいけない。

 

ぷーこ
ぷーこ
あくまで、子供の繋がりであることを忘れてはいけません。

 

 

ママ友って本当にいろいろな人がいますよね。

 

でも皆、同じように警戒をして、同じように悩んでいます。

 

 

そして、少しずつお互いを知って、だんだん仲良くなっていくんですよね。

 

だから焦らず、自分と合いそうな人を見るけるといいですよ。

 

 

そしてもし、自分と合いそうなママ友がいなければ、ママ友を作らなくてもいいと思います。

 

 

ママ友がいないと寂しいと感じるかもしれませんが、気が合わないママ友といるとしんどいです。

 

 

それに、ママ友がいないと、余計なトラブルに巻き込まれることもありません。

 

ぷーこ
ぷーこ
何より怖いのが、トラブルに巻き込まれることです。

 

 

だから、ママ友は気が合う人がいれば仲良くなればいい。

 

そう思っていると、気軽に過ごすことができますよ。

 

 

関わらない方がいいママ友ってどんな人?結局どんなママ友がいいの?―おわりに―

私は今まで、自分からママ友を作ろうと思ったことはありません。

 

だから初めの頃は、気軽に話せる人もいなかったし、行事でポツンとなったこともありました。

 

でも、今では子供を通じて仲良くなった人や、PTA役員を通じて仲良くなった人など。

 

ママ友と呼べる人ができたんですよね。

 

だから、ママ友は無理に作らず、自然の流れに任せるといいのかなと感じます。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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