ママ友

先輩ママ友からのアドバイスがうざい!と感じたらどうしたらいい?

先輩ママ友からのアドバイスがうざい。

 

分かっていることを偉そうに言われたり、専門家でもないのに、上から目線で話されたり。

 

正直なところ、ちょっとイライラしますよね。

 

ただ、これからの人間関係のことを考えると、ウザいとは言えない。

 

そこで、先輩ママのアドバイスがうざい!と感じた時にどう切り抜けるか?

 

について調査しましたので、経験もふまえてお伝えします。

 

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先輩面するママが嫌

子育てって、初めは何もわからないので戸惑いますよね。

 

迷いながら育児をして、不安になったり悩んだり。

 

自分なりに、一生懸命に子育てをしてきた。

 

 

それなのに、ほんの少し先にお母さんになったからといって、先輩面でアドバイスをされる。

 

そうすると、嫌な気分になって当然です。

 

ぷーこ
ぷーこ
アドバイスなんて、求めていないのに!

 

 

専門家からのアドバイスならまだしも、ママ友から育児を口出しをされる。

 

しかも、上から目線でアドバイスをされたら、誰だって余計なお世話だって思ってしまいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
「先輩面したいだけでは?」と思います。

 

 

二人目ママが偉そうに感じる?

特に自分が、1人目の子育てをしているとき。

 

2人目以上の子育てをしているママが、何だか偉そうに感じてしまう時ってありますよね。

 

 

2人目以上となると、確かに余裕があるのかもしれません。

 

でもだからといって、「2人目だから私は分かっている」と態度に出されると不快です。

 

ぷーこ
ぷーこ
イライラします。

 

 

それに実際のところ、2人目以上のママ友は、ママ友づき合いに慣れているので、余計なことは言わない人が多いです。

 

 

下手にアドバイスをすると、相手が不快になる。

 

そのことを心得ているので、上から目線の助言をする人は、ほとんどいません。

 

 

それなのに、先輩ママがいろいろとアドバイスをしてくる。

 

その場合は、ちょっと付き合いを控えた方が無難です。

 

ぷーこ
ぷーこ
私なら距離を置きます。

 

 

その方が、これから嫌な思いをすることもないですし、気楽に過ごすことができますよ。

 

 

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アドバイスしたがるママ友、どう対応する?

とはいえ実際には、付き合いを控えるのが難しい場合もありますよね。

 

その場合はどうしたらいいか?

 

ぷーこ
ぷーこ
それは次のとおりです。

 

 

軽い相槌をする

1つ目の方法は、「軽い相槌で乗り切る」です。

 

 

先輩ママのアドバイスに対して、「真剣に聞いているフリ」をしたら、相手はどんどん話し始めますよね。

 

だから、「そうなんだ~」とか「教えてくれてありがとう」とか、できるだけ会話を広げないように相槌をします。

 

 

そうすると、先輩ママは話していても楽しくないので、アドバイスをやめるかもしれませんよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
求めていないアドバイスは、聞き流すのも手です!

 

 

「会話のネタ」だと思う

次の方法は、「会話のネタだと思う」です。

 

 

ママ友と立ち話をするときって、意外と会話のネタに困りませんか?

 

ぷーこ
ぷーこ
話題がないときってあります。

 

 

そのため、先輩ママにとっては、育児のアドバイスが会話のネタなんだと思うようにする。

 

そうすると、先輩ママも本当はアドバイスをしたいんじゃないくて、シーンとしないように話題を提供してくれている。

 

そのように感じることができます。

 

ぷーこ
ぷーこ
あくまでコミュケーションのためです。

 

 

もちろん、そうじゃない場合もあると思います。

 

でも、会話がなくて気まずい思いをするよりは、マシかもしれませんよ。

 

 

育児以外の話をこちらから振る

また、アドバイスをされる前に、違う話題をふるのも方法です。

 

 

例えば、ママ友だからって育児の話ばかりしていたら、何度もアドバイスされるかもしれませんよね。

 

そのため、映画やドラマの話、お店の話など、育児以外の話をする。

 

ぷーこ
ぷーこ
全く関係ない話をします。

 

 

そうすると、先輩ママにアドバイスをする隙を与えませんよ。

 

 

できるだけ接触を避ける

また、「できるだけ会わないようにする」というのも手です。

 

 

距離を置くことは難しくても、できるだけ接触を避けることはできますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
送り迎えの時間をずらすなど、できることはあります。

 

 

やはり、うざいと感じてしまう人には、会わないのが一番です。

 

そのため、できるだけ会わないように行動する。

 

 

そうすると、ストレスが減っていいですよ。

 

 

先輩ママが偉そう、だけど・・・

ただ私の経験では、子供が保育園から小学校になったとき、分からないことがたくさんありました。

 

それに、小学生になるとお迎えがなくなるので、先生と話す機会がグッと減ります。

 

 

だから、先輩ママからいろいろと教えてもらって、助かったことがたくさんあったんですよね。

 

 

例えば、運動会ってテントを使ってもいいのか?とか、授業参観のあとの懇談会って子供はどうしたらいいの?など。

 

いろいろと分からないことが、たくさんありました。

 

ぷーこ
ぷーこ
PTAや学校の行事についてなど、本当にいろいろです。

 

 

 

だから、今はアドバイスをしたがるママ友がしんどく感じても、数年後には頼りになる存在になっているかもしれません。

 

 

それに、本当に教えてほしい事があるとき、そのようなママ友は聞きやすい存在でもあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
情報提供するのが好きなママ友もいます。

 

 

そのため、今は先輩ママのアドバイスがうざいけど、環境の変化で「頼りになるママ友」なるかもしれない。

 

そう思うと、少しはモヤモヤが晴れるかもしれませんよ。

 

 

 

とはいえ、先輩ママからのアドバイスって、うざいですよね。

 

だから、ストレスを溜めないように。

 

無理のないようにしてくださいね。

 

先輩ママ友からのアドバイスがうざい!と感じたらどうしたらいい?―おわりに―

子供が大きくなってきて、私も母親になって10年がたちました。

 

小学校のPTA役員を経験をしたりと、ママ友付き合いも分かってきたように感じます。

 

でもふと思ったのです。「もしかしたら私って先輩面してないかな・・・!?」

 

というのも、小学校の役員をした時に年下だと感じたお母さんに、タメ口で話し掛けてしまったんです。

 

無意識のうちに、年下だろうからタメ口でいいと思ってしまったんだと思います。

 

もしかしたら、「求めていないアドバイスをしてくるママ」にもなっていた時もあったんじゃないかと少し恐怖を覚えました。

 

年齢や経験を重ねるほど、気を付けないといけない事もありますよね。

 

先輩面しないように、大人としてのマナーを忘れないようにします。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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