何度断っても誘ってくるしつこい友達…はっきり断れない時どう断る?
私の今までの友達のなかで、何度遊びの誘いを断っても、誘ってくる友達が2人いました。
断っても断っても、諦めてくれない。
そんな友達にハッキリ断ることができたらいいのですが、気が弱い性格の私はそんなことは言えませんでした。
そこで、 何度断っても誘ってくる友達に、どう対処すればいいか? について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
断っても誘ってくる人の心理とは?
何度断っても誘ってくる友達。
素直な気持ちで「何でだろう?」と疑問に思っていました。
だから、断っても諦めずに誘ってくる人って、どんな気持ちなのか?
気になったので調べてみました。
その結果、何度断っても誘ってくる人の心理は、
- 寂しい
- 執着心が強い
- 自分のことしか考えていない
- 自分の思い通りに相手を動かしたい
これらであると分かりました。
私の友人は、とっても寂しがり屋で、かなり執着心が強かったんですよね。
そして、かなりワガママでした。
そんな友人から、なんとなく「見下されている」ような気がしていたんです。
気が弱い私なら、強引に誘ったら「うん」と了承するだろう。
そう思われていた気がします。
そして、何度断られても誘ってくるのは、「どれだけ誘っても嫌われない自信」があったからだと思います。
また、目下に思っている私が、自分の思い通りに動かなかったので、イライラして何度も誘ってきたのかなと感じます。
しつこく誘ってくる人への断り方は?
しつこく誘ってくる友達には、どう対処したらいいのか?
例えばですが、遊びに誘われて、
「今日は予定があるから遊べない」
と答えるとします。
そうすると、
「その予定って、何時に終わるの?」
と言われるんですよね。
つまり、断る理由を伝えると、それに対して「じゃあ○○ならいい?」と提案されるんです。
だから、相手が「じゃあ○○ならいい?」という提案ができないような理由を言う。
そうすると、何度も誘ってこないと思うんです。
例えば、
「最近体調が悪いから、家でゆっくりしたいんだ。ごめんね。」
それでも、「少しだけ遊ぼう」とか「遊んだほうが気晴らしになるよ」など言って誘ってくる。
その場合は、ひたすら「しんどいから、ごめん」と繰り返します。
そうすると、少なくともその日のうちは、何度も誘ってくることはないはずです。
そして、このように言っておけば、「体調はどう?そろそろ遊べる?」なんてメールが来ても、「ごめん。まだしんどい」と言って、誘いを断ることができます。
また、その他には、
- 「資格の勉強をしていて試験が近いから」
- 「家族の体調が悪くて看病しないといけないから」
という理由も、使えます。
これらの理由も、相手が「じゃあ○○ならいい?」という提案をしにくいですよね。
そのため、今日はどうしても誘いを断りたい。
そのような場合は、これらの理由も使えますよ。
しつこい誘いは無視してもいい?
ただしつこく何度も誘われると、誘われること自体が嫌になってきますよね。
そんな時は、誘いのメールを無視したくなります。
でも無視をするのは、相手を傷つけてしまう気がして、なかなかできない。
ただよく考えてみると、こちらが何度断っても、しつこく誘ってくる。
それって、相手はこちらの気持ちを、無視していると思うんですよね。
私のことを思ってくれているなら、断った時点で、素直に引き下がってくれるはずです。
だから、何度も誘われることが苦痛で、限界に達した。
その場合は、誘いのメールを無視のも1つの手段です。
でもそれでも、やっぱり無視するのは心苦しい。
そのような場合は、
「ごめん。ずっと体調が悪いから遊べません。しばらく返事もできないと思う。」
このように、「返事ができない」と伝えておくんです。
そして、これでもまだ誘いのメールが来たら、返事をせず無視をします。
本当なら、はっきりと「何度誘われても遊べない。これ以上は誘わないでほしい」と言えたら、スッキリするのかもしれません。
でも、そんな風に言うと、相手から罵声を浴びせられたり、陰で悪口を言われたり。
嫌な思いをする可能性がありますよね。
それに、人に物事をハッキリ言うのって、けっこうハードルが高いです。
だから、自分にとって無理のない方法で解決する。
そうするのが、結局のところいいです。
だから、「嫌ならはっきり断る」というストレートな解決法でなくても、「自分なりに無理なくできる解決法」を探る。
それも、1つの方法です。
何度断っても誘ってくるしつこい友達…はっきり断れない時どう断る?―おわりに―
私のしつこく誘ってくる友達は、1人は中学生の時の友達です。
ある時とても強引に遊びに誘われて、私には興味がない場所への誘いだったので断ったのですが、断っても断っても「じゃあ○○するから」と、「うん」と言うまで電話を切らない、という様子で誘われました。
当時は、まだ携帯電話を持っていなかったので、家の固定電話でしゃべっていたのですが、友達のお母さんがその会話を聞いていたようで、「いい加減にしなさい」と怒ったんです。
すると友達は、「ごめん」と言って電話を切ってくれたのですが、その友達は、そのあと別の友達にも誘いの電話を掛けたそうです。
誰かが誘いを受けてくれるまで諦めないのは、ある意味ではすごいと思いましたが、やはり断っても誘ってくるのは困りますよね。
こんにちは。(*´∀`)初コメントします。40代です。主婦です。子供はおりませんが、友達の子供の話題も大好きです。私は,hspです。本で始めてhspと知った時は生きづらさの正体がわかったようで嬉しかったですね。
友達にhspが居ませんので、ブログ村を見ていたらぷーこさんのブログを発見しました。
これからも、参考にさせて頂きます。\(^o^)/
ありがとうございます。
バナナチョコさん、ありがとうございます。
私もHSPを初めて知った時は嬉しかったです。「そういうことだったんだ」と妙に納得しました。
ブログを読んでいただけてうれしいです。こちらこそ、ありがとうございます!