なかなか帰らないママ友にさりげなく帰りを促すアイデア5パターン!
ママ友が家に遊びに来た時、17時を過ぎてくると「そろそろ帰ってほしいな…」なんて思いますよね。
でもママ友に帰るそぶりが見えないと、「いつ帰るんだろう…?」と不安に思います。
でも、「いつ帰るの?そろそろ帰ってくれない?」なんてはっきり言えない。
そこで、長居するママ友に、さりげなく帰りを促すアイデアをお伝えします。
目次
長居するママ友にさりげなく帰りを促すアイデア5パターン
なかなか帰らないママ友。
正直なところ、
夕飯の準備はしないの?
って思いますよね。
しかも内気な性格なので、「夕飯の準備をするから、もう帰って!」なんて言えないんですよね。
そこで、長居するママ友に、解散を促しやすい方法について考えてみました。
習い事を始める
子供の習い事を始めて、ママ友が「絶対に帰らなければいけない状況」を作ります。
こちらとしても、「子供の習い事があるから、そろそろごめんね」と切り出しやすいですよね。
ただ、ママ友に帰ってもらうために、習い事を始めるなんて「どうかな?」と思うかもしれません。
でももしかしたら、いい習い事が見つかって、子供が喜ぶ可能性もありますよ。
夫のせいにする
また、夫のせいにするのも1つの方法です。
例えば、ママ友に「夫が家に人を呼ぶことを良く思っていない」と言っておく。
そして、「夫にバレたらまずいから、ごめんね」と言って解散を促すんです。
また、ママ友に「旦那さん何時に帰ってくるの?」と聞かれたら、「だいたい7時頃だけど、早く帰ってくることもある」と言います。
嘘をつくと後で面倒なので、本当に帰ってくる時間を伝えるんですよね。
そうすると、「じゃあ、そろそろ帰ろうか」となるはずですよ。
解散の時間を伝えておき、その時間にお風呂や炊飯器の音が鳴るようにする
まず、ママ友にあらかじめ「今日は〇時まで大丈夫」と伝えておきます。
そして、その時間になったら、お風呂や炊飯器の完了音が鳴るようにしておくんです。
そうすると、その音をきっかけに、「あっ!〇時だ。じゃあ、そろそろ…」と言って切り出しやすいですよ。
子供に解散時間の15分前に片付けをするように促す
また、子供が一緒に遊びに来る場合、ママ友に「〇時まで遊べる」と伝えておきます。
そして、その15分前になったら、子供に「そろそろ時間だから片付けようか~」と言って、片付けを始めるんです。
でも大抵、子供は「もっと遊びたーい!!」と言うんですよね。
そうしたら、「じゃあ後5分だけね」と言い、5分遊ぶ。
そして、5分後に「じゃあ時間だから片付けようね」と言って、解散時間に間に合うように片付けます。
そのため、一回は子供の気持ちを受け入れ、その後に片付けを始めるといいですよ。
寝るのが遅くなると体調が悪くなる、と伝える
また、ママ友と約束をする前に、少し早めの時間を設定して、「〇時までなら大丈夫」と伝えておきます。
そして、その時に「早めに寝ないと体調が悪くなるから、ごめんね」と言っておくんです。
このように言っておくと、時間になったときに、解散を切り出しやすくなりますよ。
帰らない親子とは距離を置いた方が良い?
そもそもですが、長居するママ友にストレスを感じる。
その場合は、距離を置く方がいいかもしれません。
私の経験では、ママ友は、
- ママ友と一緒に過ごすのが好きな人
- 家族や一人で過ごすのが好きな人
がいます。
もちろん、どちらが良くて、どちらがダメってことはありません。
ちなみに私は、家族や一人で過ごすのが好きです。
だから、ママ友といると、気を遣って疲れてしまうんです。
でも、ママ友と過ごすのは好きな人は、ママ友同士で一緒にいると楽しいですよね。
だから「ママ友と過ごすのが好きな人」と「家族や一人で過ごすのが好きな人」は、単に合わないだけです。
そのため、できるだけ価値観が合わない人とは、距離を置いた方が楽です。
その方が、ストレスなく過ごせますよ。
とはいえ、ママ友は子供のつながりがあるので、スパッと距離を置くことは難しいかもしれません。
でも、徐々に遊ぶ回数を減らすなど、少しずつ会う回数を減らすことはできます。
だから、ママ友付き合いで、無理をしすぎる必要はないですよ。
ストレスをためないように、自分にとって楽に過ごせる方法を考えてくださいね。
また、これは私の体験談なのですが、子供が保育園の時に「ママ友と一緒に過ごすのが好きな人」と仲良くなりかけたんです。
その忘年会は楽しかったのですが、その時にあるママ友が言ったんです。
「ねぇねぇ、新年会もやらない?1月2日あいてる?」
正直なところ、そう思いました。
それに、その日は実家に行く予定だったので、私はお断りしました。
でも、何名かは新年会をしたそうなんです。
実のところ、私は実家に行く予定がなかったとしても、ママ友と新年会は難しいなと思いました。
お正月は、家族とゆっくり過ごしたい。
そう思っていたので、ママ友と新年会なんて、考えられなかったんです。
でも、新年会をしたママ友同士は、きっと楽しかっただろうと思います。
みんなで盛り上がって、親子でいい1日を過ごしたはずです。
ただ私には、そのような距離感で、ママ友と付き合うのは難しい。
そう思ったので、それ以降は、ママ友と距離を保ってお付き合いをするようにしました。
でも、このようにしたからといって、ママ友が嫌いになったわけではありません。
ただ、「合わない」と思っただけです。
感覚が違うママ友と一緒に過ごすのって、お互いにストレスだと思うんですよね。
だから、距離を置いてお付き合いをする。
それって、ダメなことではないはずです。
そのため、なかなか帰らないママ友とは距離を置く。
それも、いい関係を築いていくには、必要なことかもしれません。
だから無理をしないように、ストレスをためないようにしてくださいね。
なかなか帰らないママ友と距離を保つのも、1つの方法ですよ。
なかなか帰らないママ友にさりげなく帰りを促すアイデア5パターン!―おわりに―
私は、「ママ友はいなくてもいい」と思うくらい内気な性格です。
だから、新年会をしたり、子供なしで一緒にお出掛けをするママ友が、すごいと思います。
でも、それが心から楽しい人もいますよね。
誰にでも、合う・合わないはあるので、合わないママ友がいても仕方ないです。
感覚が違うと、お互いに理解し合うのは難しいですね。
だから、合う人同士が仲良くするといいのかな?と思います。
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