小学校の連絡帳で近所に預ける友達がいない時どうする?
子供が小学校を欠席する時に、連絡帳で欠席連絡をしなければならない学校があります。
でも、このシステムって意外と大変なんですよね。
近所に仲良しの友達がいればいいですが、引越してきてばかりだったり、近所に子供が住んでいなかったり。
なかなか連絡帳を預けるのが、難しい場合ってあると思います。
そんな時はどうしたらいいのか?迷いますよね。
そこで、これまでの経験をもとに、
- 小学校で、連絡帳を預ける友達がいない時どうしたらいいか?
についてお伝えします。
小学校で近所に知り合いがいない
私には小学生の娘がいます。
近所には、同じ小学校に通う子が何人も住んでいるんですよね。
ただ、前に住んでいたところは、近所にほとんど小学生の子が住んでいなくて、友達の家まで少し距離がありました。
でも娘の小学校では、学校を欠席する時は、連絡帳で伝えないといけないんです。
だから、近所に友達がいないと、とても困ることになります。
小学校の連絡帳で近所に預ける友達がいない時どうする?
ただ、近所に同じ小学校の知り合いがいても、連絡帳を預けることができるかは別問題です。
子供同士はもちろん、親同士も仲が良ければ、連絡帳を預けることができます。
でも、お互いの親が顔見知り程度であれば、たとえ同じクラスでも連絡帳を預けるのは難しいですよね。
では、そんな場合ってどうしたらいいか?
もちろん、それぞれの学校によって違うと思いますが、
- 学校に電話で欠席連絡をする
このようにしている人は、娘の学校ではけっこういます。
仕事をしていたり、下の子がいたり、連絡帳を友達に預けるのが難しい人が多いのかもしれません。
ただ、小学校って、電話の数が少ない場合が多いと思うので、できるだけ連絡帳で欠席連絡をした方がいいみたいなんですよね。
だから、
- 親が学校に連絡帳を届ける
このようにしている人もいます。
でも、子ども達が登校する頃って、先生は忙しそうなんですよね。
それに、先生は保護者が学校に来ると思っていないので、教室に入るとビックリされて・・・
だから、そのような気まずさを回避するには、
- 近所ではないけど仲のいい友達に預けに行く
うちは、近所に娘の友達が何人かいます。
でも、連絡帳を預けることができるくらい仲が良い友達は、少し家が遠いんですよね。
そのため、娘が休んだ時は、その子の家の近くまで連絡帳を預けに行きます。
そして、どうやら私のように考える人が多いようで、周りの人を見ると、兄弟やいとこなど身内に頼むか、とても仲が良い友達に頼むかのどちらかなんです。
そのため、家が近所だからといって、顔見知り程度の子に連絡帳を預けるのは、避けた方が無難です。
もちろん、その地域や学校によって違うと思います。
でも、娘の小学校では、そのような人は見かけないんですよね。
だから、連絡帳を預けれる友達がいなくても、無理に探そうとしない。
親が学校に連絡帳を持って行くか、電話で連絡する。
そのようにする方がいいですよ。
小学校の連絡帳で欠席を連絡するシステムって、本当に面倒ですよね。
メールなどで学校へ連絡ができる小学校もあるようですが、まだまだ連絡帳を使っているところも多いと思います。
たかが連絡帳。でも意外と悩まされます。
もっと簡単に欠席連絡できるようになれば・・・保護者だけでなく、先生も楽なのに。
そう思わざるを得ません。
小学校の連絡帳で近所に預ける友達がいない時どうする?―おわりに―
学年が上がって新学期になると、学校から「近所の友達は誰ですか?」という質問が書かれたプリントをもらいます。
このプリントを書く時も、近所に友達がいないと困るんですよね。
あまり親しくない近所の子の名前を勝手に書くのは気が引ける。
でも、仲が良い友達は、あまり近所ではない。
悩んだ末に、仲がいい子で一番家が近い子の名前を書きますが、それでいいのか・・・?
気にせず書けばいいのかもしれませんが、いろいろ気にする性格の私には難しい問題です。
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