内気な部下を持つ上司

些細なミスで落ち込みすぎる部下!傷つけない注意の仕方とは?

「すぐ落ち込む人ってめんどくさいな~」と言えるくらい強いメンタルの人が羨ましいです。

 

なぜなら、私はすぐ落ち込んで傷ついてしまうからです。心が敏感な気質なので、とても些細な事でも落ち込んでしまいます。

 

特に仕事においては、ちょっとしたミスでも落ち込んでしまうし、上司や先輩から注意をされると、暗い気持ちを何日も引きずってしまいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
そんな傷つきやすい部下だと、注意をしずらいだろうな…と思います。

 

でも、実は必ずしも何日も落ち込むわけではありません。傷つきやすいのは事実なのですが、注意のされ方や上司の対応次第で、落ち込み具合が違ってきます。

 

では、どのように上司に注意をされたら、それほど落ち込まないのか?

 

落ち込みやすい部下の視点でお伝えします。

 

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ミスで落ち込みすぎる

私は小さい頃から怒られるのが苦手でした。だから、母親や先生から怒られないようにして過ごしてきました。

 

また、とても心配性なので、できるだけ物事を失敗しないように、いつもあれこれ考えて準備をしてしまいます。

 

だから、怒られた経験や失敗した経験があまりありません。

 

そのせいか、仕事で失敗をすると、とても落ち込んでしまいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
まわりの人に迷惑を掛けてしまった…
上司に怒られるかもしれない…
など考えると、心臓がバクバクとして頭が真っ白になります。

 

仕事って、やはり「責任」があるので、それ以外の事より落ち込みやすいです。

 

落ち込みやすい部下や傷つきやすい部下は、切り替えがなかなかできないので、上司からすると、「扱いにくい」と思います。

 

でも、ミスをした時の、あの血の気が引く恐怖の感覚がなかなか消えなくて、ずっと引きずってしまいます。

 

そして、そんな時に、さらにダメ出しをされたら、もっともっと深く落ち込んでしまいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
仕事でミスをして落ち込みすぎると、まわりに迷惑を掛ける事は分かっています。

 

だから、できるだけ冷静になろう、ミスをしてもそこから学べばいい、と自分に言い聞かせて、気持ちを切り替えようとするのですが、なかなかそれができません。

 

落ち込みやすい人への接し方

また、ミスをして迷惑を掛ける相手が、苦手な人や怖い人だと、その恐怖や落ち込みは何倍にもなります。

 

苦手な人や怖い人と一緒に仕事をすると、何事もなくても緊張をしてしまうので、そのような人に「ミスをして迷惑を掛けた」となると、本当に倒れそうになるくらい気が動転します。

 

ぷーこ
ぷーこ
酷い時は、苦手な人や怖い人が目に入るだけで、緊張してしまいます。

 

でも反対に、大らかで優しい人と一緒に仕事をすると、とても落ち着いて仕事ができます。安心感があるので、冷静に対処ができて、仕事をスムーズにおこなえるんです。

 

とはいえ、やはりミスはしたくないので、相手が苦手な人であれ、優しい人であれ、仕事は丁寧におこないます。そこは絶対に変わりません。

 

だから変な言い方かもしれませんが、「落ち込みやすい私に怖くしても意味がない」と思うんです。

 

例えば、「怒られるのが怖いから、怖い人との仕事はいつもより丁寧に仕事をする」という事であれば、「怖くすること」にも意味があると思います。

 

でも私の場合、怖い人や苦手な人と仕事をすると、冷静さを失い緊張をするだけで、仕事の丁寧さは変わりません。むしろ、冷静さを失ってる分、仕事の質が落ちる可能性があります。

 

ぷーこ
ぷーこ
反対に、優しい人や安心できる人と仕事をすると、パフォーマンスが上がります。

 

落ち込みやすい私にとって、「安心感」が何より大事です。安心できる環境であれば、冷静な判断もできます。

 

だから、正直な気持ちを叫ぶとしたら、

 

ぷーこ
ぷーこ
絶対に仕事は丁寧にするから、大きな心で優しく接してほしい~!
(その方が仕事の質が上がります。)

 

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落ち込みやすい部下への注意の仕方

こんな事を叫んでしまう私なので、ミスをして注意される時も、大きな声で怒鳴られたら、必要以上に落ち込んでしまいます。

 

でも反対に、「ミスをしても大丈夫!」と言ってもらえたら、心が軽くなり、落ち着いて対応することができます。

 

実は以前、私は仕事であるミスをしてしまいました。お客様へ出荷する商品を、間違えて違う所に出荷してしまったんです。

 

その時、同じ社内の担当だった営業マンに、そのミスを報告して謝罪しました。すると、その営業マンが、

 

「ミスをしたら先方にごめんなさいって言うだけだよ。気にしないで。あっ、でも納期だけは確認しておいてね。」

 

と笑顔で言ってくれたんです。

 

そしてそのように優しく対応して下さったおかげで、その後のミスを冷静に対処することができました。

 

ぷーこ
ぷーこ
それ以来、その優しい言葉を掛けてくれた営業マンの事を、とても信頼するようになりました。

 

もし私が、仕事を適当にしていてミスをしたら、大きな声で怒鳴られても仕方ないと思います。

 

でも、いつもビクビクしながら仕事をしているので、1回でも怒鳴られたら、それ以降、その人と一緒に仕事をする時は、恐怖で冷静になれません。

 

だから、普段接する時もそうですが、ミスして注意する時も、優しく言って欲しいです。

 

そして、ミスをしてかなり動揺しているので、「これくらい大丈夫だよ。」と慰めてもらえたら、心が落ち着きます。

 

ぷーこ
ぷーこ
ミスをしたくせに慰めてほしい、なんてかなりワガママですよね…。

 

ただ私の上司は、このような私の気質を理解していたのか、私に対して怒鳴ることはなかったし、ミスをした時も「大丈夫」と慰めてくれました。

 

ぷーこ
ぷーこ
そのことは本当に心から感謝しています。

 

だから、少しでもその上司の役に立てるように、私に出来ることは何でもおこなうようにしていました。

 

ぷーこ
ぷーこ
自分の担当以外の仕事でも、積極的にしていました。

 

私は落ち込みやすくて面倒な部下だったと思います。

 

でも、その上司のおかげで、のびのびと働くことができました。

 

もし上司が、大きな声で怒鳴るような人だったら、休職をしたり、仕事を辞めたりしていたかもしれません。

 

でも、私の気質を見極めて、優しく接してくれた上司のおかげで、10年以上働くことができました。その上司には今でも感謝をしています。

 

些細なミスで落ち込みすぎる部下!傷つけない注意の仕方とは?―おわりに―

人によっては、私のように落ち込みやすい人を、「何でそんなに落ち込むの?」と思うかもしれません。でも、私は、脳の偏桃体の働きが強くて、不安を感じやすいです。そしてこの事は、病気ではなく気質なので、変える事ができません。

 

だから、10年以上同じ会社で働いていましたが、「落ち込みやすさ」は変わりませんでした。

 

世の中にはそういう人もいる、そう頭の片隅においてもらえたら、嬉しいと思います。

 

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生き延びています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変な事がありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。
夫(HSP)と娘(小3・HSC)の3人家族です。
地獄のワーママ歴8年、今は退職し、PTA本部役員をしています。
関西の勢いに押されながら、日々何とか生きています。
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