知り合いに会っても気づかないふりをして声をかけない心理って?
知り合いに会っても、気づかないふりをする。
知り合いを見かけても、声をかけない。
そのような人は、どのような心理なのか。
気になりますよね。
そこで、知り合いに会っても気づかないふりをする立場から、
- 知り合いに会っても気づかないふりをして、声をかけない心理
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
知り合いに会っても気づかないふりをして声をかけない心理って?
知り合いに会っても、気づかないふりをする。
それって、どのような心理なのか?
人見知りで緊張するから
まずは、人見知りで緊張するから、というのが1つです。
人見知りだと、知り合いに声をかけるのって、けっこう勇気がいるんですよね。
気合いを入れて、頑張って声をかける。
そのような感じです。
そのため、知り合いを見かけても、気づかないふりをします。
申し訳ないとは思うけど、声をかけれない。
そのような場合がありますよ。
話す内容が思い浮かばない
また、話す内容が思い浮かばないから、ということもあります。
知り合いを見かけて声をかけた。
でも、特に話すことがないと、気まずくなりますよね。
そのため、見かけても気づかないふりをする。
そのような場合もあります。
迷惑かもしれない
そして、迷惑かもしれないから、というのも1つです。
たとえば、近所のスーパーで買い物をしている。
そのようなときって、あまり知り合いに会いたくなかったりしますよね。
そのような場合だと、声をかけると迷惑かもしれない。
そう思って、気づかないふりをすることもありますよ。
微妙な知り合い
また、微妙な知り合いだから、ということもあります。
たとえば、知り合いの知り合いとか、数回だけ話したことがある人など。
微妙な間柄のときは、気づかないふりをします。
知り合いを見かけても気づかないふりをするのは、そのような場合もあります。
知り合いに会っても声をかけないのは相手が苦手だから?
では、知り合いに会っても声をかけない。
それって、結局のところ、相手が苦手だからか?
そう聞かれると、相手が苦手だからではない、というのが答えです。
もちろん、相手が苦手な人の場合も、声はかけません。
むしろ、相手を避けようとします。
でも、相手が嫌いではなくても、「知り合いには会いたくない」というときがあるんですよね。
仮にそれが心を開いている友達でも、人と話す気持ちになれない。
疲れていて、あれこれ話す元気がない。
そのような場合もあるんです。
だから、知り合いに会っても気づかないふりをする。
それは、相手が苦手だから、というわけではないです。
単に、「OFFモード」になっていて、知り合いと話す気分ではない。
疲れていて、話す元気がない。
そのような場合が多いですよ。
知り合いに会っても気づかないふりをする人は多い
それに、知り合いに会っても気づかないふりをする人。
そのような人は、けっこう多いです。
実のところ私は、知り合いを見かけても、ほとんど声をかけません。
もちろん、バッタリ会ったら、挨拶はします。
でも、遠くの方で見かけた場合は、ほとんど気づかないふりをするんですよね。
また、今までの経験上、スーパーで会った時は声をかけない。
その方が無難な気がしています。
なぜなら、スーパーって商品を見るのに必死ですよね。
それに、何を買うのか?人に見られたくなかったりします。
そのため、スーパーで知り合いを見かけても、声をかけないことが多いです。
でも反対に、「気づかないふりをされたな」と感じる時もあるんですよね。
だから、知り合いを見かけても声をかけない人は、けっこういるんじゃないかと思います。
特に人見知りで内気な人にとっては、ハードルが高いことなので、声をかける人は少ない気がしますよ。
知り合いに会っても気づかないふりをする人。
なぜ、声をかけないのか?
ちょっと失礼な気もしますよね。
でも、声をかけないのは、それなりの理由があります。
もちろんその理由は、自分のための場合が多いです。
ただ、相手を気遣って、声をかけないこともあるんですよね。
そのため、「知り合いに会っても気づかないふりをする人の気持ち」を、少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
知り合いに会っても気づかないふりをして声をかけない心理って?―おわりに―
人見知りで内気な性格だと、知り合いを見かけると、かなりドキッとします。
特に、誰にも会わないと思っているときは、動揺するんですよね。
だから、思わず気づかないふりをしてしまう。
そのようなときも、ありします。
ただ、そのような場合でも、けっして悪気はないです。
小心者で、ついそのような態度を取ってしまう。
そのような感じですよ。
コメントフォーム