個人面談・担任の先生

小学校の個人面談で話すことがない時はどうしたらいい?沈黙を避けるには?

小学校の個人懇談。

 

特に話すことがないときって、困りますよね。

 

それに、先生から何も話してくれなくて沈黙が続く。

 

そんなこともあります。

 

そのため、小学校の個人懇談って、どことなく緊張するんですよね。

 

そこで、

 

  • 小学校の個人面談で、話すことがないときはどうしたらいいか?

 

についてこれまでの経験からお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

個人懇談の沈黙が苦手

小学校の個人懇談って、教室で先生と2人で話をしますよね。

 

だから、沈黙が続くと気まずいです。

 

 

それに、なんとなく「先生から話し始めてくれるかな?」と思ったら、意外とそうでもなかったりします。

 

ぷーこ
ぷーこ
まさに、この前の個人懇談がそうでした。

 

 

先生が何も話し始めないと、「何か考えてるのかな?」と思います。

 

ただそうして黙っていると、気まずい雰囲気が流れて、妙に緊張したりするんです。

 

 

だから、個人懇談が不安とか、個人懇談は苦手っていう人は、結構いるんじゃないかと思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
私も個人懇談は緊張します。

 

 

個人面談で話すことがない時は?

ただそんなときは、こちらから質問をしたらいいのかもしれません。

 

でも、話したいことがないときもあるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
特にトラブルがないときは、話したいことってないです。

 

 

ただそうすると、個人懇談が気まずいまま終わることもあるので、質問するネタを持っておくと安心です。

 

 

そこで、私がこれまで小学校の個人懇談でした質問で、「聞いて良かったな」と思ったものをお伝えします。

 

 

授業中の様子を聞く

まずは、授業中の様子を聞く、というのが1つです。

 

 

子供は、授業をちゃんと聞いているか。

 

授業中の態度はどうか。

 

 

このことは、やはり大切ですよね。

 

 

それに先生から「いつもきちんとお話を聞いてくれますよ」なんて言われたら嬉しいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
注意を受けることもありますが。

 

 

でも、子供の授業中の態度を聞くと、子供の意外な一面を知れたりします。

 

 

そのため、まずは授業中の様子を聞いてみるといいですよ。

 

 

友達との様子を聞く

そして、友達との様子を聞くのもいいです。

 

 

子供の学校生活のなかで、気になることといえば、友達との関係ですよね。

 

 

個人懇談では、ゆっくり先生と話ができるので、これを機会に友達との様子を聞いておくといいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
トラブルはないか?聞いておくと安心です。

 

 

アドバイスを求める

そして、先生にアドバイスを求める、というのもいいです。

 

 

例えば、子供がなかなか宿題をしないとき。

 

どのような声掛けをしたらいいか?など、聞いてみる。

 

 

そうすると、先生はこれまでの経験から答えてくれます。

 

 

実は、うちも娘が筋力がないと話をしたら、筋トレの方法を教えて下さいました。

 

ぷーこ
ぷーこ
さすが先生!というアドバイスをもらえました。

 

 

だから、ちょっとしたことでも先生に話してみる。

 

そうすると、いいアドバイスをもらえたりしますよ。

 

 

家での様子を伝える

また、家の様子を伝える、というのも方法です。

 

 

例えば、「家では嫌いな物を食べないのですが、給食ではどうですか?」など。

 

家での様子を伝えつつ、学校での様子を聞いてみる。

 

 

家と学校では、子供の様子って違ったりしますよね。

 

 

だから、「家ではいつもダラダラしてるんです」なんて話をしてみる。

 

そうすると、先生から「学校ではしっかりしてますよ」なんて言ってもらえたりします。

 

 

そのため、家での様子を伝えてみるのもいいですよ。

 

 

日頃の感謝を伝える

そして、日頃の感謝を伝える、というのもいいです。

 

 

私はPTA役員などで、学校へ行く機会が多いのですが、小学校の先生って本当に大変です。

 

ぷーこ
ぷーこ
いつ見ても忙しそうです。

 

 

だから、例えば「この前子供が、○○が楽しかったと言っていました。ありがとうございました」など。

 

感謝の気持ちを伝えると、先生も嬉しいはずです。

 

 

そのため、先生といい関係を築いていくためにも、お礼の言葉を伝えるといいですよ。

 

 

スポンサーリンク

小学校の個人懇談に行かないのはあり?

子供の個人懇談で、話したいことがない場合。

 

そのようなときは、欠席するのはありなのか?

 

 

そう聞かれたら、個人的には「行った方がいい」と思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
仕事の都合などで、どうしても行けない場合は別ですが。

 

 

というのも、こちらに話したいことがなくても、先生には話したいことがあるかもしれませんよね。

 

 

それに、個人懇談で子供が書いたプリントなどを見せてくれることもありますし、

 

子供たちの作品が展示されていて、自由に見れることもあります。

 

 

また、図工などで使う学習用品の見本を置いている場合もあるので、行って良かったと思うことがほとんどです。

 

ぷーこ
ぷーこ
いろいろな情報を得れます。

 

 

それに、個人懇談で先生とお話をすると、「先生はどんな人なのか」を知ることもできるんですよね。

 

 

うちは、子供が小学4年生なのですが、学年が上がってくると、「○○先生はどんな人か」という噂話を聞くことがけっこうあるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
先生の良くない話を聞くこともあります。

 

 

でも、個人懇談でゆっくりお話をしてみると、印象が変わることもあるんですよね。

 

 

だから、個人懇談は子供の話をする機会なだけでなく、「先生はどのような人か?」を知る機会にもなります。

 

 

そのため、個人懇談で話すことがなくても、行ってみるとメリットはありますよ。

 

 

小学校の個人面談で話すことがない時はどうしたらいい?沈黙を避けるには?―おわりに―

小学校の個人懇談って、妙に緊張するんですよね。

 

なぜそんなに緊張するのか?と思うくらい、緊張してしまいます。

 

おそらく、先生と2人だけで話すから、というのが理由です。

 

でも、人と向かい合って話すから、というのもあります。

 

相手が先生ではなくても、人と向かい合って喋るのは緊張しますよね。

 

そのため、個人懇談って、私のような小心者にはハードルが高いです。

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

コメント

プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

詳しいプロフィールはこちら

  最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
ブログランキングに参加中!

★ 応援していただけたら嬉しいです!


HSPランキング

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ HSPへ
にほんブログ村