参観・懇談会

授業参観でママ友がいない時の過ごし方ってどうしたらいい?

小学校の授業参観。

 

ママ友がいないと、ちょっと心細い。

 

そう思う人は、多いかもしれません。

 

実は私も、初めは親しいママ友がいなくて、授業参観は行きたくないって思っていたんですよね。

 

でも、子供が高学年になり、いろいろと授業参観の過ごし方を身につけました。

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

  • 授業参観でママ友がいないときの過ごし方ってどうしたらいいか?

 

についてお伝えします。

 

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授業参観でママ友がいないときの過ごし方

授業参観で、ママ友がいないときにつらいこと。

 

 

それは「待ち時間に何もすることがないこと」です。

 

 

ママ友がいれば、そのようなときは、楽しくおしゃべりができますよね。

 

 

でも、1人ぼっちだと、何もすることがなく「無の時間」を過ごすことになります。

 

ぷーこ
ぷーこ
それが気まずいです。

 

 

同じような人がいればまだしも、周囲は楽しそうにお喋りしている。

 

 

そうすると、精神的につらいですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
孤独で惨めで…つらいです。

 

 

では、そんなときは、どうしたらいいか?

 

 

それは「無の時間」を過ごさないことです。

 

 

おそらく、まわりが楽しそうなのに、自分だけが何もしてないからつらくなるんですよね。

 

 

もっと言えば、周囲から「あの人、ママ友いなくて寂しそう」と思われるのが、嫌なんだと思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
では、そう思われないためには、どうしたらいいか?

 

 

それは、何かをしていたらいいんです。

 

 

たとえば、

 

  • 展示されている子供の作品を見る
  • 手帳を出して、仕事について考えているフリをする
  • スマホで必要な連絡をしているように装う
  • 学校からの手紙を見て、何か考えている感じを出す

 

 

このように、何かをしていたら、周囲から「寂しそう」とは思われません。

 

 

おそらく「忙しいんだろうな」とか「用事があるのかな」と思われるはずです。

 

 

そして、そのように周囲から思われたら、1人ぼっちでもつらくないんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
結局のところ、ママ友がいないのがつらいのではなく、1人ぼっちだと思われるのが嫌なんです。

 

 

だから、授業参観でママ友がいないときは、忙しいふりをする。

 

 

そうすると、授業参観でも気まずさを感じずに過ごすことができますよ。

 

 

授業参観で1人ぼっちだとどう思われる?

ただ、授業参観で1人ぼっちだと「寂しい人」と思われる。

 

 

それって、勝手に想像しているだけといえば、その通りです。

 

ぷーこ
ぷーこ
実際に「寂しそうだね」と言われたことはありません。

 

 

実は私は、初めの頃は親しいママ友がいなかったんですけど、PTA役員をしてからママ友ができたんですよね。

 

 

だからそれ以降は、授業参観でママ友としゃべることも出てきました。

 

ぷーこ
ぷーこ
待ち時間に「楽しくお喋りする側」になったこともあります。

 

 

でも実際に、ママ友ができてから思うんです。

 

 

授業参観のときに、周囲のことなんて全く見ていない。

 

 

だから、誰が誰としゃべっていたとか、誰が1人だったとか全然知らないんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
そもそも、誰が授業参観に来ていたかも知りません。

 

 

そのため、授業参観に1人ぼっちで行っても、周囲の目は気にしなくていいです。

 

 

ただ、たまに、周囲の様子を見ている人はいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
実際に私は、親しいママ友がいないときは、まわりをキョロキョロ見ていました。

 

 

だから、少しは見られることはありますが、気にする程ではないです。

 

 

それにそんなときは、忙しいふりをしていたら「寂しい人」とは思われません。

 

 

また、じーっと観察をされるわけではないので、見られるのは一瞬です。

 

 

だから、周囲の人の目線は気にせず、授業参観に行くといいですよ。

 

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授業参観が苦手な人は多い

それに実のところ、ママ友がいても、授業参観ってしんどいんですよね。

 

 

ママ友がいたらいたで、気を遣って疲れることもあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
授業参観は気疲れがひどいです。

 

 

そのため、授業参観が苦手な人って意外と多いです。

 

ぷーこ
ぷーこ
苦痛に思う人もいます。

 

 

だから、授業参観が終わったら、サッサと帰る人も多いですよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
私も初めは、終わったらサッサと帰っていました。

 

 

子供の授業参観って、本当であれば、子供の様子を見に行く機会ですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
本来は、授業参観は楽しみになるはず…。

 

 

それなのに、ママ友がいなかったり、いても気を遣ったり。

 

 

そうすると、だんだん授業参観に行きたくなくなってきます。

 

 

でも、そう思ってしまうと、他の学校行事や懇談会もつらくなるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
下手をしたら、数日前から気が重くなってきます。

 

 

そのような状態になると、本当にしんどいです。

 

 

子供のためを思ったら、行った方がいいのに、学校へ行きたくない。

 

 

そう思ってしまいます。

 

ぷーこ
ぷーこ
そうすると、子供にも申し訳ない気持ちになります。

 

 

だから、そう思ってしまう前に、授業参観を無難に過ごすコツを身につけるといいですよ。

 

 

そうすると、他の学校行事や懇談会も乗り切れます。

 

 

子供の授業参観って、疲れると感じる人は多いです。

 

 

そのため、つらいのは自分だけではない。

 

 

楽しそうに笑っている人も、実は気疲れしていることもあります。

 

 

だから、思っている以上に同じ気持ちの人はいるものです。

 

 

授業参観は苦手。

 

そのような人は多いので、安心して行ってくださいね。

 

 

授業参観でママ友がいない時の過ごし方ってどうしたらいい?―おわりに―

私は初めの頃は、授業参観の数日前から緊張していました。

 

保育園とは違う小学校の雰囲気が、よく分からなかったんですよね。

 

それに、親しいママ友もいなかったので、心細い気持ちが強かったです。

 

そのため、参観日は終わると同時に、逃げるように帰っていました。

 

でも、私と同じような人がいて、安心したのを覚えています。

 

自分が感じることは、意外とみんな感じているのかもしれませんね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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