意外と見られている!?ママ友との生活レベルの違いを感じるものって?
ママ友と生活レベルの差を、フッとしたときに感じる。
そして「虚しさ」や「惨めさ」を、じわじわと感じてしまう。
そんなことってありますよね。
たとえば、家や車などを見て、経済格差を感じる。
でも、そのようなもの以外でも、生活レベルの違いを感じることがあります。
そこで、
- 実は、ママ友に見られてるかもしれない「生活レベルの違いを感じるもの」
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
ママ友と生活レベルの違いを感じるものって?
ママ友と生活レベルの差を感じるもの。
実はいろいろとあるんですよね。
特に「節約」をしているときって、他のママ友が持っているものが、気になったりするんです。
「ママ友との生活レベルの違いを感じるもの」には何があるか?
- スマホ
- 自転車
- くつ
- かばん
- 洋服
ざっと挙げるとこんな感じです。
たとえば、スマホは、キャリアか格安シムか。
自転車は、おしゃれな電動自転車か、普通の自転車か。
また、くつやカバン、洋服。
それも、パッとした見た目で、生活レベルの差を感じることがあります。
そして、本当に小さいことですが、
- 飲み物
これにも生活レベルの差が出ていたりするんですよね。
たとえば、チルドカップのコーヒーを買うにしても、
プライベートブランドの物と、スターバックスの物だと値段が違いますよね。
たった数十円や数百円の差かもしれませんが、コーヒー1つで生活レベルが分かったりします。
なんというか、「自分が買いたいけど買えない物」をママ友が持っていると、
生活レベルの違いを感じるんです。
だから、それを持っているママ友を見ると、
「羨ましい」気持ちとともに、「生活レベルの差」を感じてしまいます。
何気ない会話でも生活レベルの違いを感じる
そして、ママ友の持ち物だけでなく、何気ない会話からも生活レベルの差を感じることがあります。
たとえば、
- 子供の誕生日やクリスマスプレゼントは何か?
- ランドセルはどこで買ったか?
- お肉はどこで買うか
- 子供が持っているゲームは何か?
などなど、何気ない会話から、経済レベルの差を感じるんですよね。
特に、子供の持ち物や習い事の会話では、生活レベルの違いを感じやすいです。
もちろん、教育方針によって習い事は変わってくるし、
子供へのプレゼントも親の考え方によって違ってきます。
でも、やはり経済的な余裕がないと、習い事には通えないし、プレゼントも買えません。
だから、子供の持ち物や習い事にも、生活レベルの差を感じてしまうんですよね。
そして、さっきと同じように、子供に関しても、
「自分はこうしたいと思っているけど出来ない事」をしているママ友を見ると、羨ましく思うんですよね。
自分が「羨ましい」と思われる側になることも
ただこのように見ていくと、自分は「羨ましいと思う側」だと思っていても、
実は他の人から「羨ましいと思われていた」、なんてことが起こることもあります。
なぜなら、自分が「こうしたい」と思うことって、人によって違いますよね。
だから、「知らないうちに嫉妬されていた」なんてこともあるんですよね。
だから、ママ友の世界では、自慢につながる話は避けた方が無難です。
そして身につけるものも、派手なものや高級な物は避けた方が、余計な嫉妬をされずにすみます。
なんというか、ママ友の世界って、どこでどう思われているかって分からないんですよね。
にこにこ会話をしている相手でも、心の中では何を思っているかわからない。
でも反対に、ふとしたときに、ママ友と生活レベルの差を感じて、
自分が嫉妬する側になることもありますよね。
ただこの嫉妬してしまう感情って、どうしようもないと言えばどうしようもないです。
だから、ママ友と生活レベルの違いを感じてしまったら、
「それぞれの家庭で事情がある」と思って、気にしないのが一番です。
だってもしかしたら、生活レベルの違いを感じるママ友は、陰でかなりの努力をしているかもしれません。
それに、経済的に余裕はあっても、見えない苦労をしていることだってあります。
ママ友と生活レベルの違いを感じたら、ちょっと虚しい気持ちになりますよね。
でも、気にしない。
本当の事情は誰もわからない。
そう思って過ごす方が、気楽でいいですよ。
意外と見られている!?ママ友との生活レベルの違いを感じるものって?―おわりに―
ママ友と生活レベルの差を感じたら、ついつい見栄を張りたくなって無駄遣いをしてしまうことがあります。
でも、そうすると後で、罪悪感でしんどくなるんですよね。
もちろん、たまにはいいと思いますが、周囲のことは気にしないのが一番です。
結局のところ、そうするのが気楽で幸せだと思うんですよね。
まわりが気にならないくらい、何かに没頭する。
それが出来る人が、一番に幸せだと感じます。
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