参観・懇談会

【小学校の懇談会】緊張しやすい人でも言いやすい自己紹介の例には何がある?

小学校の懇談会の自己紹介。

 

緊張しやすい人にとっては、苦痛ですよね。

 

それなのに、長々としゃべる人がいたり、話し上手な人がいて場を盛り上げたり。

 

そうすると、プレッシャーで自分の番がまわってくるまで、ドキドキしてつらいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
緊張して冷や汗も出ます。

 

そんなつらい懇談会の自己紹介。

 

できることなら、緊張せず無難に終わりたいですよね。

 

そのためには、事前に自己紹介の内容を考えておくといいです。

 

そこで、

 

  • 緊張しやすい人も言いやすい「小学校の懇談会に使える自己紹介の例」

 

について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。

 

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小学校の懇談会の自己紹介、実際のところは?

小学校の懇談会の自己紹介。

 

私が経験したなかでは、簡単な挨拶で終わることが多かったです。

 

ぷーこ
ぷーこ
先生が、一方的に話すだけのときもありました。

 

 

懇談会での自己紹介って、緊張する人が多いんですよね。

 

 

だから、先生が配慮して自己紹介が無しになったり、あったとしても簡単な挨拶で終わることが多かったです。

 

ぷーこ
ぷーこ
先生から「自己紹介して下さい」と言われら、みんな「え~」という感じになるんですよね。

 

 

それに、1番初めに自己紹介をした人が簡単な挨拶で終わると、

 

次の人も、また簡単な挨拶で終わることが多いです。

 

ぷーこ
ぷーこ
結局は、長々と話す人はいなかったりします。

 

 

そのため、「懇談会の自己紹介が嫌だな」と思っていても、意外とあっさり終わって拍子抜けすることもありますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
それでも緊張はしますが。

 

 

ちなみに、私がした懇談会の挨拶は、

 

「○○の母です。よろしくお願いします」

 

これだけです。

 

ぷーこ
ぷーこ
全員がこの挨拶で終わっていました。

 

 

だから、小学校の懇談会の挨拶は嫌だと思いますが、

 

意外とすぐ終わることが多いです。

 

 

小学校の懇談会で緊張しやすい人にもできる自己紹介の例

ただ、懇談会は参加する人によって変わってくるので、簡単に自己紹介が終わるとは限りません。

 

ぷーこ
ぷーこ
何か「ひと言」を求められる可能性は十分にあります。

 

 

そこで、緊張しやすい人も言いやすい「懇談会の自己紹介」について調べてみました。

 

ぷーこ
ぷーこ
パターン別に3つお伝えします。

 

 

きょうだいの情報を言うパターン

○○の母です。

上に6年生の娘がいます。

1年間よろしくお願いします。

 

子供の好きなことを言うパターン

○○の母です。

娘はおとなしい性格で、本を読むのが好きです。

何かおもしろい本があったら教えて下さい。

これから1年間、よろしくお願いします。

 

習い事について言うパターン

○○の母です。

息子は水泳を習っていて、泳ぐのが大好きですが、なかなか上達しません。

泳ぐのが得意な方がいたら、いろいろ教えてください。

1年間よろしくお願いします。

 

 

このように、「きょうだいについて」や「子供の好きなこと」や「習い事について」だと、

 

無難な話題で言いやすいです。

 

 

ただ注意したいのは、自己紹介で子供の自慢話は言わないということです。

 

 

たとえば、

 

  • 「息子は長男なので、しっかりしています」
  • 「娘は水泳を習っていて、この前の大会で優勝しました」
  • 「娘は本が好きで、1ヶ月に20冊は読みます」

 

 

このような自慢にも思えるような話は、小学校の懇談会では避けた方が無難です。

 

 

素直に「すごいな」と思う方が多いと思いますが、快く思わない人もいるんですよね。

 

 

だから、懇談会の自己紹介で子供の話をするときは、謙虚に低姿勢でいる方が、

 

余計なトラブルを招かなくてすみますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
保護者間のトラブルは避けたいので。

 

 

また、自己紹介をするときは、

 

  • ハキハキした声で
  • 早口にならないように
  • 落ち着いた様子で

 

 

このように話すと、上手に話しているように聞こえます。

 

 

だから、これらを心掛けると、緊張しているのがバレなくてすみますよ。

 

ぷーこ
ぷーこ
私は緊張する場面では、できるだけ心掛けています。

 

 

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自己紹介はダラダラ長いより短い方がいい

また、私が参加した限りでは、小学校の懇談会の自己紹介は、

 

ダラダラと長いよりも、短い方がいいです。

 

 

正直なところ、懇談会のときは「早く帰りたい」と、思っている人が多いんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
もちろん、何か情報がほしいと熱心な人もいます。

 

 

でも、あまり有益とは思えない話がダラダラと続いたら、ちょっとため息をつきたくなる人は多いです。

 

 

だから、自己紹介もダラダラ長く話すより、短くまとまって話す方が好印象ですよ。

 

 

そのため、自己紹介であれこれ話している人がいても、気にせずサクッと終わってOKです。

 

ぷーこ
ぷーこ
短くても気にする必要はないです。

 

 

なんとなく、自己紹介は長い方が丁寧な気もしますよね。

 

 

でも、自分が聞き手側になったことを想像すると、

 

自己紹介は短くまとまっている方がいいと感じると思います。

 

 

だから、自己紹介の内容を事前に考えるときも、深く考えずに簡単に考えるといいです。

 

 

 

懇談会の自己紹介。

 

本当に緊張しますよね。

 

 

でも、みんな自分の番が終わったら、他の人の話はあまり聞いていなかったりします。

 

 

だから、上手くても下手でも、みんなの記憶には残っていません。

 

 

ちょっとだけ事前の準備をしていたら、それで十分に対応できる。

 

そのため、安心して行ってくださいね。

 

 

【小学校の懇談会】緊張しやすい人でも言いやすい自己紹介の例には何がある?―おわりに―

子供が小1のときの担任の先生は、とてもベテランの先生でした。

 

だから懇談会のときも、「みなさん早く帰りたいですよね。ササっと終わらせますね」と言って、

 

自己紹介もなく、必要なことだけを言ってすぐに終わってくれました。

 

ただ、「何か困ったことがあれば、いつでも遠慮なく言ってください」と何度も言って下さったので、

 

とても印象の良い懇談会でした。

 

このような懇談会だったら、緊張しやすい人にとっても安心できる。

 

ずっとこの担任の先生がいい。

 

そうひそかに思った懇談会でした。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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