誕生日を隠す繊細な女性の心理って?教えてくれないのは脈なしだから?
誕生日を聞いても、教えてくれない繊細な性格の女性。
誕生日くらい教えてくれてもいいのに、なぜ教えてくれないのか?
もしかして、脈なしだからか?
そう思ってしまいますよね。
そこで、繊細で内気な女性の立場から、
- 誕生日を隠す繊細な女性の心理は、どのようなものか?
- 誕生日を教えてくれないのは、脈なしだからか?
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
誕生日を教えない繊細な女性の心理って?
誕生日を教えない繊細な女性。
それは、どのような気持ちなのか?
でも、繊細な性格だと、細かなことをいろいろ考えて、誕生日を隠したくなるんです。
そんな誕生日を教えない繊細な性格の女性。
その気持ちは、次のとおりです。
お祝いのメールやラインが来たら面倒
まずは、誕生日に「おめでとう」というメールや、ラインが来たら面倒。
そう思ってしまうのが1つです。
お祝いをしてもらえるのは嬉しいけど、返信をするときに「どう返事しようかな」と迷ってしまう。
だから、ちょっと面倒に思ってしまうんです。
だから、誕生日を聞かれても、「秋くらいかな」など言って、誤魔化してしまいます。
食事などに誘われたら嫌だから
また、異性から誕生日を聞かれると、「もしかして好意を持たれてる…?」と考えてしまいます。
そして、もし好意を持たれていた場合。
誕生日を教えると、その日に「食事に誘われたりするんじゃないか?」と思ってしまうんですよね。
でも異性と食事に行くなんて、かなり勇気がいるし、気も遣います。
だから誕生日を聞かれたら、なんとか隠そうとしてしまいます。
プレゼントを貰いたくないから
また、食事に誘われなくても、「誕生日にプレゼントをくれるかもしれない」と思ってしまいます。
でもそうすると、こちらも相手の誕生日を聞いて、「プレゼントを用意しなければならない」と思ってしまうんですよね。
ただ正直なところ、それは面倒だなと感じてしまいます。
だから誕生日を聞かれても、適当にはぐらかしてしまいます。
なんとなく「圧」を感じる
また、自分が繊細で奥手だからか、異性に誕生日を聞かれると妙にドキドキしてしまいます。
「好意を持たれているのか?」とか、「誕生日を聞いてどうしようと思っているのか?」など。
あれこれ考えて、プレッシャーに感じてしまうんですよね。
だから、その「圧」に負けて、ちょっと引いてしまったりするんです。
もちろん、相手が謙虚に誕生日を聞いてきたら、それほどプレッシャーに感じません。
でも、「誕生日教えてよ!」という感じだったら、ちょっと苦しいです。
誕生日を教えてくれないのは脈なしだから?
だから、「誕生日を教えてくれないのは、脈なしだからか?」と聞かれたら。
正直なところ、脈なしの可能性が高いと答えます。
やはり、好意を抱いていない人から誕生日を聞かれても、積極的には教えたいとは思いません。
それに、誕生日を答えるのって、誕生日をアピールしてるみたいなので、基本的には言いたくないんですよね。
だから、誕生日を教えないのは、嫌っているわけではないですが、脈なしではあります。
好意のある人には誕生日を聞かれたら教える?
ただ反対に、好意を抱いている人に誕生日を聞かれたら。
恥ずかしいけど、教えます。
それに、好意のある人に誕生日を聞かれたら、ドキドキするけどやっぱり嬉しいです。
自分の誕生日を気にしてくれるなんて、もしかしたら相手も私のことを気になっているのかな?なんて思ってしまいます。
だから、誕生日を聞かれたら、素直に答えるんですよね。
そう考えると、やはり誕生日を聞いても教えてくれない場合は、脈なしの可能性が高いです。
嫌ってはいないけど好意は抱いていない。
そのような状態です。
繊細でおとなしい性格の女性は、気軽に自分のことを話すことができません。
だから、誕生日であっても、気楽に誰にでも教えるってことはしないんですよね。
あれこれ考えて、余計なことはしないでおこうと思ってしまいます。
そんな繊細な女性の気持ちって、理解ができないことが多いですよね。
でも繊細な性格の女性は、誕生日を聞かれたら教えて、その気はないけどプレゼントを貰っておこう。
そんな計算高いことは考えたりしません。
人を利用したり、相手を傷つけるようなことはしないはずです。
だから、何を考えているか?分からない部分があるかもしれません。
でも、真っすぐな気持ちを持っているので、少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
誕生日を隠す繊細な女性の心理って?教えてくれないのは脈なしだから?―おわりに―
異性に誕生日を聞くのって、内気な性格の私からすると、かなり勇気のいることだと思います。
それなのに、相手が誕生日を教えてくれなかったら、けっこう傷つきますよね。
それは分かっているんですけど、誕生日を聞かれるのって、なんとなく苦手です。
せめて聞くなら、さり気なく聞いてほしいな、なんて思ってしまいます。
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