人見知りの女性が心を開いているサインにはどのようなものがある?
人見知りの女性って、なかなか心を開いてくれませんよね。
そんな人見知りの女性が、心を開いているサインはあるのか?
実は、私は小さい頃から人見知りです。
そして、あまり人に気を許すことができません。
そこで、これまでの経験をもとに、
- 人見知りの女性が、「心を開いているサイン」はどのようなもの?
についてお伝えします。
目次
特定の人にしか心を開けない
私は昔から人見知りな性格のため、ほとんど人に心を開きません。
でも気を許せる人って、わりと初めから分かるんですよね。
直感的に、「この人とは仲良くなれそうな気がする」と感じるんです。
ただ、そんな人に会えるのは稀で、大抵の人には心を開くのに時間がかかります。
だから結局のところ、特的の人にしか、心を開くことができないんです。
一見すると仲良くても、本当の意味で気を許すことって、なかなかできないんですよね。
気を許しているサインには何がある?
そんな心を開いている人には、それ以外の人には見せない「積極的な行動」をしている時があります。
それって、どのようなことか?
自分から話しかける
まずは、自分から話しかける、というのが1つです。
「自分から話し掛ける」ってそんな些細なこと?
そう思われるかもしれませんが、自分から人に話しかけるって、実のところあまりないんです。
基本的に無口だし、何か用事がないと、自分から話しかけるってしないんですよね。
でも心を許している人には、用事があってもなくても、わりと気軽に話かけています。
自然と笑顔になっている
そして、自然と笑顔になっている、ということもあります。
心を開いている相手には、思わず笑顔になっていることが多いんですよね。
一緒にいて心地良いので、話していると気づいたら笑っています。
自然と会話が続く
また、自然と会話が続く、ということもあります。
心を開いている人とは、それほど意識をしなくても、自然と会話が続くんですよね。
心を開けない人とは、会話が続かなかったり、盛り上がらなかったり。
気まずい雰囲気になることも多いです。
でも気を許している人とは、あまりそういう事はありませんよ。
自分の話をする
そして、自分の話をする、というのも1つです。
人見知りで内気な性格だと、基本的に自分の話はしません。
でも心を開いている人には、自分から家族のことや過去のことなど。
いろいろと自分の話をしますよ。
相手のことについて質問をする
また、相手のことについて質問をする、ということもあります。
気を許している相手だと、考える前に言葉が出てるんですよね。
反対に気を許してない相手には、「こんなこと聞いたら失礼かな?」など考えて質問できないです。
いろいろと書きましたが、人見知りの女性が心を開いているサイン。
それは、自分から話しかける。
これが1番大きなポイントです。
本当に心を開いている人にしか、自分から話しかけません。
それなのに、自分から話しかけるのは、心を開いている証拠です。
だから、人見知りの女性から、必要なこと以外で話しかけられたら。
それは、気を許していると思っていいですよ。
心を開いているサイン=好意がある?
では、このように心を開いている人に、好意は抱いているのか?
そう聞かれたら、どちらとも言えない、というのが答えです。
確かに、気を許せる相手じゃないと、好きにはなりません。
でも、「心を開いているサイン=好意がある」とは限らないんですよね。
例えば、同じような境遇で、共感することが多い人。
そのような人には、心を開くことがありますし、たまたま波長が合う人にも心を開きます。
でも、これは性別に関係ないんですよね。
「人として信頼できる」と感じたから、気を許す。
もちろん、そんな気持ちが、恋愛に発展することはあります。
でも、あくまで「心を許しているサイン」を見せる人のことは、「人として好き」です。
だから、「気を許しているサイン=好意の表れ」ではないんですよね。
それが、人見知りの女性の本音ですよ。
人見知りの女性が心を開いているサインにはどのようなものがある?―おわりに―
そもそも人見知りだと、あまり人と関わろうとしないんですよね。
自分から友達に連絡をしたり、ご飯を食べに行こうと誘ったり。
このようなことは、本当にほとんどしたことがありません。
大抵は誘われる側で、誘われても断ることもあります。
こう書くと寂しい気がしますよね…。
でも、だから自分から話しかけたり、ご飯を誘う相手ってかなり気を許していますよ。
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