自分のことを話す女性心理!内気な女性が自分の事を話す理由は?
内気でおとなしい女性って、自分のことをなかなか話さないですよね。
そんな女性が、自分のことを話してくれたら。
なぜ話してくれたのか?ちょっと気になります。
実は私はその「内気でおとなしい女性」なのですが、普段は自分のことをほとんど話しません。
でも、自分のことを話したくなることもあるんですよね。
それはどんなときか?
そこで、
- 内気でおとなしい女性が、自分のことを話す心理
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
自分の性格を話す女性心理とは?
自分のことを話す。
それって、内気な女性には、けっこう恥ずかしいことです。
でも、「○○の時って○○してしまうんですよね」なんて、自分のことを話してしまうことはあります。
それは一体なぜか?
その理由は、
- 信頼しているから
- 理解してもらえると思うから
- 心を開いてるから
このように思っているから、安心して自分のことを話せます。
内気な女性は、繊細すぎる性格なので、自分に自信が持てないんですよね。
そのため、自分のことをなかなか話せません。
でも、相手を信頼し始めると、自分の話ができるようになりますよ。
自分の辛い過去を話す女性心理とは?
さらに、自分の辛い過去を話すようになると、もっと相手を信頼しています。
内気な女性は、辛い過去など暗い話をするのは、相手の負担になるような気がしてなかなかできません。
それなのに、自分から辛い過去について話すのは、相手を信頼していて、さらに自分を理解して欲しいと思うからです。
そして、辛い過去を話しても、相手は自分を受け入れてくれると思えるから話せます。
相手に対して、信頼や尊敬など良い感情を抱いていて、距離を縮めたいと感じていますよ。
自分のコンプレックスを話す女性心理とは?
また、自分の欠点について話せるのは、相手も自分に好意を持ってくれているのでは?と感じれるときです。
自分のコンプレックスについて話すのって、けっこうハードルが高いですよね。
辛い過去について話すよりも、精神的につらいです。
だから、自分のコンプレックスについて話せる相手は、信頼しているのはもちろん、自分を受け入れてくれると感じる相手だけです。
本音を話す女性はどんな気持ち?
自分の性格や辛い過去、さらにはコンプレックスについて話せる相手はなかなかいません。
このような本音を話せる相手のことは、心から信頼しています。
そして、本音を話せる相手とは、もっと仲良くなりたいし、一緒の時間を過ごしたいと思っています。
さらに、相手の性格や辛い過去、コンプレックスについても聞きたいと思うほどです。
そして、2人の関係性を高めたいって思うんですよね。
繊細で内気な性格だと、家族や友達にも本音を話せないことが、たくさんあります。
友達の悩みや相談を聞くことはあっても、自分のことを話すことはほとんどありません。
もちろん、親友には自分の悩みを話すことはあります。
でも、それもなかなか言えなくて、心から信頼した友達に少し言える程度です。
だから、繊細な性格の人が、自分の話をしたり、本音で話をする。
それって、本当に珍しいことなんですよね。
自分のことを、確実に受け入れてくれると感じる相手。
そのような人にしか、本音は言えないです。
だからもし、繊細で内気な女性が自分の話をしたり、本音で話してきたら。
温かく受け入れると、さらに信頼を得れます。
ただその反面、自分のことを話したときに、拒絶されると深く傷つきます。
だから、相手を受け入れられないと思ったときでも、そっと距離を置くなど優しい対応をする。
そのようにする方が、内気な女性は傷つかなくてすみます。
少し面倒ですが、女性に寄り添う気持ちをもってもらえると嬉しいです。
内気な女性の気持ちって、難しいですよね。
でも、少しでも理解してもらえたら、ありがたいです。
自分のことを話す女性心理!内気な女性が自分の事を話す理由は?―おわりに―
私のように、自分のことを話すのが苦手な人って多いと思います。
でも、自分のことを気軽に話してくれる女性もいますよね。
そういう女性って、サバサバしていて魅力的だなって思います。
なんとなく、楽しい付き合いができそうですよね。
だから、私もそんな風になりたいと思いますが、これがけっこう高いハードルです。
自分のことを話そうと思うと、「相手はどう思うだろう?」とやっぱり考えてしまいます。
やはり、自分の気質って、なかなか変えれるものではないですね。
いつも思うことですが、「無理をしない」それが一番だと感じます。
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