愚痴を聞いてくれる女性の心理ってどのようなもの?
愚痴を聞いてくれる女性。
普通なら、人の愚痴を聞くのは嫌なはずなのに、なぜか愚痴を聞いてくれる。
それは一体なぜのか?
気になりますよね。
そこで、愚痴を聞いてくれる女性の立場から、その女性心理についてお伝えします。
目次
愚痴を聞いてくれる女性の心理とは?
人の愚痴を聞く。
そうすると、暗い気持ちになったり、嫌な気持ちになったりしますよね。
それなのに、愚痴を聞いてくれる女性がいる。
それは、どのような心理なのか?
共感する
まずは、愚痴に共感するから、というのが1つです。
愚痴を言う人と、同じような立場になったことがある。
もしくは、同じ気持ちを抱えている。
そのようなときは、共感するので愚痴を聞きます。
だから、「愚痴を聞く」というより、「愚痴を言い合う」感じなんですよね。
そのため、女性は愚痴を聞きますよ。
本音を言ってくれるのが嬉しい
また、本音を言ってくれるのが嬉しい、というのも理由です。
愚痴って、誰にでも言えるものではないですよね。
本音を言えるくらい、心を開いている相手にしか言えないです。
だから、「愚痴を言ってくれる=心を開いてくれている」と思うので、嬉しく感じます。
そのため、愚痴を嫌がらずに聞いてくれますよ。
信頼してくれているのが嬉しい
そして、信頼してくれるのが嬉しいから、ということもあります。
愚痴って、信頼できる人にしか言えないですよね。
だから、「愚痴を言える=信頼してくれている」と思えるので、嬉しいです。
そのため、女性は愚痴を聞いてくれますよ。
頼ってくれるのが嬉しい
また、頼ってくれるのが嬉しい、という気持ちもあります。
正直なところ、愚痴を聞いてもらうのって、けっこう相手に負担をかけますよね。
だから、愚痴を聞いてもらうのは、相手を頼ることだと思います。
だから、愚痴を言ってくれると、頼りにされているようで嬉しいです。
そのため、女性は嫌がらずに愚痴を聞いてくれますよ。
「男性が愚痴を言える女性」であることが嬉しい
そして実のところ、男性の愚痴を聞く女性の気持ち。
それは、「意外と嬉しい」というものなんです。
あくまで、普段は頑張っているけど、疲れて思わず言ってしまう。
そんな、愚痴を聞くのは嬉しいんですよね。
なぜなら、「男性が愚痴を言える女性」って、なんとなく良いイメージがあるからです。
なんというか、自分のことを、
- 愚痴を言えるような、安心感を与えることができる女性?
- 愚痴を言ってもいいと思える、優しい女性?
- 愚痴を言える、信頼できる女性?
こんな風に思えるんですよね。
自分が、そんな「愚痴を言える女性」になれたら嬉しいです。
だから、男性から愚痴を言われるのは、意外と嬉しいですよ。
愚痴を聞くのは好意があるから?
「男性の愚痴を聞くのは嬉しい」というと、その男性に好意があるのか?と思われるかもしれません。
ただ、絶対に好意を抱いているか?と言われたら、実のところそうでもないんですよね。
例えば、信頼している上司や、仲が良い友達など。
好意を抱いてない男性の愚痴を聞くのも、けっこう嬉しいです。
でも、信頼している上司や友達であっても、その人の役に立てたら嬉しいですし、
単純に力になりたい気持ちもあります。
だから、「愚痴を聞く=好意を抱いている」ということではありません。
だから、役に立てると嬉しいんですよね。
人の愚痴を聞くって、場合によっては面倒です。
でも思わず愚痴を言ってしまうときや、愚痴を言わずにはいられないときもありますよね。
そんなときに、愚痴を言える女性になれたら、嬉しいです。
愚痴を聞いてくれる女性の心理ってどのようなもの?―おわりに―
女性同士だと、けっこう愚痴を言い合ったりします。
特に私は、職場の先輩とは、いつも愚痴を言い合いながら大変な仕事を乗り切っていました。
愚痴を言わないとやっていけないくらい、ストレスが多かったんですよね。
でも、愚痴を聞いてもらえたり、共感してもらえたら、気持ちがスッキリしてまた仕事が頑張れるんです。
ただ男性同士は、もしかしたら女性よりは、愚痴を言い合ったりしないのかもしれません。
そう思うと、男性にとって愚痴を言える相手って貴重ですよね。
愚痴を言いたくなったときは、近くの信頼できる女性に愚痴を言ってみると、意外と共感をしてくれたり、力になってくれるかもしれません。
毎日のようにグチグチ言うと、嫌われるかもしれませんが、たまになら愚痴を聞く女性側も「嬉しい」と思うかもしれませんよ。
また、愚痴を言った後に「愚痴を聞いてくれてありがとう。また仕事頑張るよ」なんて言われたら、力になれて良かったと思います。
愚痴を言った後は、このように感謝を伝えると良いかもしれませんね。
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