褒めても否定する女性の気持ちって?褒めない方がいいの?
褒めても否定をする女性。
素直に喜べばいいのに、なぜ否定するのか?
気になりますよね。
実は、私はそんな女性の気持ちが、とても分かります。
私も褒められると、つい否定してしまうんですよね。
そこで、これまでの経験をもとに、
- 褒めても否定する女性の気持ち
- 褒めても否定する女性は褒めない方がいいのか?
- 褒めても否定する女性は、どう褒めたらいいか?
についてお伝えします。
目次
褒めても否定する女性の気持ちって?
褒めても否定する女性。
一体どのような気持ちなのか?
恥ずかしい
褒めても否定する女性は、褒められると恥ずかしいと思っています。
自分に自信がないので、褒められると焦ってしまうんですよね。
そのため、せっかく褒められても否定するんです。
褒め言葉を認めたと思われるのが嫌
また、褒められて「ありがとう」と言うと、「褒め言葉を認めた」と思われそうで嫌なんですよね。
勝手な想像ですが、自意識過剰と思われる気がするんです。
そのため、せっかく褒めてもらっても、全力で否定してしまいます。
褒められても信じられない
また、褒められても信じられないため、否定してしまうこともあります。
自分に自信がないので、まさか相手が本気で褒めてくれるなんて、思えないんですよね。
そのため、褒められても素直に「ありがとう」とは言えません。
「喜んだ」と思われたくない
また、褒められて喜んだ姿を見られたくない、というのもあります。
さっきも言いましたが、褒められたときって、相手が本心から言ってるとは思えないんですよね。
そのため、褒められて喜ぶと、相手は心の中で笑っている気がするんです。
だから、褒められると「そんなことないよ」と言って、褒め言葉を受け入れないようにしてしまいます。
褒めても否定する女性は褒めない方がいいの?
このように言うと、褒めても否定する女性は、褒めない方がいいのか?と思いますよね。
でも実のところ、褒めても否定する女性は、褒められると嬉しいんです。
自分に自信がないので、褒められると喜びます。
ただ、相手の褒め方によっては、
- 本心から褒めていない
- 何かウラがあるかも?
- 軽い気持ちで、からかわれている
そんな風に感じてしまうんですよね。
そのため、褒め方にさえ気をつければ、褒めても否定する女性を褒めてもいいです。
むしろ、うまく褒めた方が、その女性といい関係を築いていけますよ。
褒めても否定する女性はどう褒めたらいい?
では、褒めても否定する女性は、どのように褒めたらいいのか?
- 本心から褒める
- 具体的に褒める
- 理由を言って褒める
- 落ち着いて褒める
褒めても否定する女性は、自分に自信がありません。
そのため、軽い気持ちで社交辞令のように褒められても、否定してしまいます。
だから、本当にそう思ったときだけ、褒めるといいです。
また、単に「すごい」とか「似合っている」と褒めるより、具体的に褒める方が女性に伝わります。
たとえば、「髪の毛短い方が、さわやかで似合ってるね」と言うと、本心から褒めている感じがしますよね。
そのため、褒めても否定をする女性を褒めるときは、具体的に・理由をつけて褒めると、受け入れられやすいですよ。
そして最後に、褒めるときは、落ち着いて褒める方がいいです。
というのも、褒めても否定する女性は、ノリノリで「かわい!!」とか「すごい!最高!」と褒められると引いてしまいます。
そのため、褒めても否定する女性を褒めるときは、落ち着いて「○○で○○だから素敵だね」と褒める方がいいですよ。
褒めても否定する女性。
褒める側からすると、素直に喜んでほしいですよね。
否定をされると、言わない方が良かったのかな?と思うと思います。
でも、褒めても否定する女性は、褒められると心の中では喜んでいます。
ただ、心が繊細すぎて、疑心暗鬼になってしまうんですよね。
だから、つい否定してしまいますが、本心から褒められると嬉しいです。
そのため、ちょっと褒め方に注意して、女性を褒めてみてほしいと思います。
そうすると、恥ずかしがりながらも、「そう言ってもらえると嬉しいです」なんて答えてくれるかもしれません。
褒めても否定する女性。
ちょっと面倒かもしれませんが、気持ちを知ってもらえたら嬉しいです。
褒めても否定する女性の気持ちって?褒めない方がいいの?―おわりに―
褒めても否定されると、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。
でも褒めても否定する女性は、もう反射的に否定してしまいます。
自分でも気づかないうちに、「そんなことないです」と言ってしまうんです。
否定しすぎもダメだな…と思いますが、つい恥ずかしくて言ってしまいます。
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