誰にでも優しい女性が本命にだけ見せる態度ってなに?
誰にでも親切で優しい女性。
そんな女性が、本命にだけ見せる態度って、どのようなものか?
気になりますよね。
実は私は、そんな「誰にでも優しい女性」です。
どのような人に対しても、基本的には、優しく接しているつもりです。
ただ私は、好意を抱いている人には、他の人とは違う態度になります。
そこで、
- 誰にでも優しい女性が、本命の人にだけ見せる態度はなにか?
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
誰にでも優しい女性の心理
そもそも、誰にでも優しい女性って、なぜ誰にでも優しいのか?
実は、それには性格的な理由があります。
誰にでも優しい女性は、
- 誰からも嫌われたくない
- 自分に自信がない
- 自己犠牲にしがち
このような一面があります。
だから、誰にでも優しくするんですよね。
でも正直なところ、女性から優しくされたら、「脈ありかな?」と思いますよね。
ただ実のところ、誰にでも優しくできるのは、気持ちが落ち着いているからです。
緊張したり、恥ずかしい思いがあると、人に優しくする余裕はありません。
誰にでも優しい女性が本命にだけ見せる態度とは?
だから、好意を抱いている人には、「落ち着いて優しく接する」なんてできないです。
誰にでも優しい女性が、本命にだけ見せる態度は次のとおりです。
恥ずかしくて挙動不審になる
まずは、恥ずかしくて挙動不審になる、というのが1つです。
緊張して落ち着かなくて、行動が不自然になるんですよね。
落ち着こうと思うんですが、どうしても焦ってしまいます。
緊張して上手く話せない
また、緊張して上手く話せない、ということもあります。
意味がわからないことを言ったり、緊張して固まったり。
とにかく上手く話せません。
だから、会話が続かなくて、気まずい思いをすることもありますよ。
視線をはずす
また、視線をはずす、というのも1つです。
本当は相手の顔を見たいけど、恥ずかしくて見れないんですよね。
目が合いそうになっても、恥ずかしくて視線をそらしてしまいます。
そして、顔が赤くなったり、耳が赤くなったり。
そのようなこともあります。
相手の役に立とうと積極的になる
また、相手の役に立とうと必死になる、ということもあります。
緊張して挙動不審にはなるけど、相手の役に立ちたい気持ちは強いんですよね。
だから、なにか相手のためにできることはないかと、必死になってしまいます。
このように、誰にでも優しい女性は、好きな人の前では全く余裕がありません。
ドキドキと緊張して、とにかく焦ってしまいます。
だから、好意のある人には、優しくしようと思っても、上手くできないんですよね。
誰にでも優しい女性の落とし方って?
では、そんな誰にでも優しい女性。
どのようにアプローチされると、心が動くのか?
それは、
- 優しくされる
- いつも笑顔で接してくれる
- 性格を褒められる
- 困っているときに助けられる
誰にでも優しい女性は、同じように優しくされると心が動きます。
気が弱いので、優しい人でないと、委縮してしまうんですよね。
だから、好きになる人は大抵やさしい人です。
また、いつも笑顔で接してくれる人も好きです。
笑顔で接してもらえると、安心するし心が落ち着くんですよね。
だから、いつも笑顔を見せてくれる人は心が動かされます。
さらに、性格を褒めてもらえると、自分を認めてくれているようで嬉しいです。
実のところ、見た目や容姿を褒められるのは、苦手なんですよね。
だから、容姿ではなく性格を褒められる方が、心を動かされます。
また、困っているときに助けてもらうと、心を動かされます。
やはり、困っているときや弱っているときに助けてもらうと、相手が頼もしく感じるんですよね。
そして、だんだん相手に好意を抱くようになります。
誰にでも優しい女性は、その性格から誤解されることも多いです。
それに、誰にでも優しいので、「よくわからない」と思われることもあるんですよね。
でも、誰にでも優しいのは、自分に自信がないからなんです。
まわりから嫌われたくない。
できるなら好かれたい。
そんな弱さから、誰にでも優しくしてしまいます。
ただ、そのような優しさは不要だと思う人もいると思います。
確かに、誤解を与えるような優しさは、避けた方がいいですよね。
でも嫌われるのが怖くて、なかなか思いのままに行動することができません。
そんな誰にでも優しい女性。
その気持ちを、少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
誰にでも優しい女性が本命にだけ見せる態度ってなに?―おわりに―
誰にでも優しい女性は、あまり怒ることがありません。
私も、よく「いつ怒るの?」と言われることがあります。
誰かを怒るって、けっこうハードルが高いんですよね。
怒ると、相手がどのような気持ちになるか?
それを想像すると、怒ることは難しいです。
もちろん、全く怒らないわけではないですが、怒るって簡単ではないです。
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