今度はご馳走させてくださいと言う内気な女性の心理は?返事はどうする?

女性に食事を奢った時に、「今度は私がご馳走させてください」と言われることもあると思います。
そのように言う女性の心理って、どのようなものなのでしょうか?またその女性が大人しい性格の場合は?
これらについて、経験をもとに「大人しい女性側の視点」でお伝えします。
目次
ご馳走させてくださいは社交辞令?
そもそもですが、女性に食事を奢って「今度はご馳走させてください」と言われた場合は、社交辞令が多いのでしょうか?
もし明るくサラッと「今度は私がご馳走させてください」と言われたら、社交辞令の可能性があるかもしれません。
でも、私の感覚では社交辞令でわざわざ「ご馳走させてください」とは、あまり言わないと思うんですよね。

もしご馳走する気がないのなら、「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」とだけ言うと思うんです。
そうではなく「今度はご馳走させてください」とわざわざ言うのは、社交辞令ではないのでは?と思います。
ご馳走させてくださいと内気な女性が言う心理は?
特にそれが内気で大人しい女性だったら、社交辞令ではない可能性が高い気がします。
というのも、私は「内気な女性」の立場なのですが、本当に次はご馳走しようと思わない限り、「今度はご馳走させてください」とは言わないからです。

繊細すぎる性格だからか、単に「奢ってもらってラッキー」とは思えないんですよね。どことなく申し訳ない気持ちが残ってしまいます。
だから何かお返しをしたい、そんな気持ちから「今度はご馳走させてください」と言います。
ただそうは言っても、一緒に食事をするのがしんどく感じる相手ならそのようには言いません。

だから「今度はご馳走させてください」と大人しい女性が言う相手は、少なくとも一緒に食事をするのがつらくない、もっといえば楽しい相手だといえると思います。

ご馳走させてくださいと言われたら返事どうする?
では、大人しい女性から「今度はご馳走させてください」と言われたら、なんて返事をしたらいいか?
私の場合ですが、「いえいえ、それは悪いです…」と断られたら、「出しゃばった事を言ってしまったかな!?」と焦ってしまいます。

ただ、だからといって「次はご馳走してくれるんですか?それは助かるな」のように、「単に奢ってくれてラッキー」のような返事をされると、正直なところ複雑な心境になってしまいます。

ですので、私の場合なら、


と言ってもらえたら嬉しいですし、スマートだなと思います。
それに、そう言ってもらえると、「このお店は○○が美味しいのですが、いかがですか?」と連絡も取りやすくなります。
またそれ以外にも、「ありがとうございます。楽しみにしています。」と言ってもらえても嬉しいです。

ただ、女性に奢ってもらうのは気が引けるなどで、断りたい場合もあるかもしれません。
そのような場合は、「お気持ちだけいただいておきます」 と言ってもらえたら、それほど傷つかないと思います。
「今度はご馳走させてください」と言うのって、わりと勇気がいるんですよね。

だから、キッパリと断られたら少し傷ついてしまうかもしれません。できれば、やんわりと「お気持ちだけいただいておきます」と言って貰えた方が、傷が浅くてすむ気がします。
もちろん、人それぞれ受け取り方は違うので、キッパリ断られた方がいい人もいると思います。
ただ繊細で大人しい女性だったら、やんわり断る方が無難なように思います。
今度はご馳走させてくださいと言う内気な女性の心理は?返事はどうする?―おわりに―
「今度はご馳走させてください」と男性や目上の人に言うのって、少し緊張するんですよね。
どうしても、「迷惑かもしれない」「調子に乗っていると思われるかもしれない」と思ってしまうので、軽々しくは言えません。
だから社交辞令で「今度はご馳走させてください」と言える人って、ある意味すごいなと思います。
言葉の感じ方って本当に人それぞれなので難しいですよね。
コメントフォーム