人見知りの年下女性がタメ口になったら脈ありのサイン?
人見知りの年下女性が、タメ口でしゃべってきた。
そうすると、「脈ありなのかな?」なんて思いますよね。
そこで、人見知りで年下女性の立場から、
- 年下で人見知りな女性が、タメ口で話すのは好意があるからか?
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
敬語とタメ口混じりの女性心理って?
年下の女性が、タメ口で話してくるようになった。
そんなとき、初めは敬語とタメ口が混じった状態だと思います。
人見知りのはずの年下女性が、敬語とタメ口混じりでしゃべってくる。
それは、どのような心理なのか?
まずは、そのことについて見ていきます。
気を許している
まずは、気を許しているから、というのが1つです。
「話しているうちに、ついついタメ口になってしまった」ということって、あるんですよね。
このときは、わざとタメ口で話しているのではなく、無意識でタメ口になっています。
相手に気を許しているので、ついタメ口になってしまうんですよね。
気を遣わずに話せる相手だからこそ、思わずタメ口になってしまいますよ。
友達のような存在になった
また、友達のような関係になったら、ということもあります。
先輩・後輩という関係だけど、友達のように仲良くなった。
そうすると、基本的には敬語。
でも、ちょっとタメ口になることもある。
つき合いが長くなってくると、相手が先輩でも、友達のようになるんですよね。
そのため、タメ口で話してしまうこともありますよ。
距離を縮めようとしている
また、距離を縮めるため、ということもあります。
「私は気を許しています」ということを伝えるために、タメ口で話すんですよね。
やはり、気を遣う相手や心を許してない年上の人には、タメ口で話すなんてできません。
人見知りな性格だと、余計にできないんですよね。
でも、気を許している相手だと、もっと仲良くなるために、ちょっとタメ口にしてみよう。
そんな風に思うこともありますよ。
人見知りの年下女性がタメ口になったら脈ありのサイン?
では次に、人見知りの年下女性が、タメ口になるのは好意があるからか?
このことについて、見ていきます。
そもそもですが、人見知りの女性は、なかなか人に心を開きません。
そんな人見知りの人が、年上の人にタメ口で話す。
そうすると、それは間違いなく「気を許している」といえます。
そして、これからも「仲良くしたい」と思っていますし、「いい関係を築いていきたい」とも思っています。
ただ、年上の人にタメ口で話すのは、好意があるからか?
そう聞かれたら、必ずそうだとは言えません。
でも、人見知りの女性が気を許せる相手は、そう多くはありません。
だから、脈ありの可能性も大いにあります。
何度も言いますが、人見知りの女性が、年上の人にタメ口で話すことはあまりありません。
だからタメ口で話す相手は、気を許している貴重な存在です。
ただ、だからといって、好意を抱いているとは限らないんですよね。
そのため、タメ口で話すというだけでは、好意の有無はわかりません。
ただ、人見知りな性格を考えると、好意を抱いている可能性は大いにありますよ。
タメ口から敬語に戻ったら嫌われたってこと?
また、今まで年下女性はタメ口だったのに、敬語に戻ってしまった。
そんなことがあるかもしれません。
そのような場合は、年下女性から嫌われたのか?
そう聞かれると、年下女性から「少し距離を置かれた可能性がある」といえます。
特に、職場の年下女性だと、距離感には気をつけた方が無難ですよね。
だから、距離を近づけ過すたと感じた場合は、また距離を保つために敬語に戻す。
人見知り女性の場合、そのようなこともあります。
ただ確かに、嫌われたという程ではなくても、少し心の距離を感じた場合は、敬語に戻ることもあります。
今まで同じ価値観だと思っていたけれど、ちょっと壁を感じた。
そんなときは、タメ口を控えて距離を保とうとします。
だから、人見知りの年下女性がタメ口から敬語に戻ったら、なにかしら心境の変化があります。
ちょっと距離を保ちたい。
そう思われている可能性が高いです。
でも、その後の関係性によっては、またタメ口に戻って仲良くなるということもあります。
だから、年下女性がタメ口から敬語になったら、少し距離を置き様子を見るといいですよ。
そうすると、また年下女性に、心境の変化があるかもしれません。
人見知りの年下女性がタメ口になったら脈ありのサイン?―おわりに―
年上の男性にタメ口になるときは、心のどこかで「タメ口でも許してもらえる」と思っています。
ついタメ口になっても、笑って許してくれる。
そう思えるから、タメ口になるんですよね。
もしかしたら、ちょっと甘えている気持ちもあるかもしれません。
人見知りな性格だと、そのような存在の人って本当に貴重です。
なかなか人に気を許せないので、有難い存在でもありますよ。
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