内気な女性の気持ち

雰囲気違うねという内気な女性の心理ってどのようなもの?

「雰囲気が違うね」という内気な女性。

 

それって、どのような意味か?

 

褒め言葉なのか?

 

気になりますよね。

 

そこで、内気な女性の立場から、

 

  • 「雰囲気違うね」という内気な女性の心理

 

について、これまでの経験をもとにお伝えします。

 

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「雰囲気違うね」という内気な女性の心理って?

「雰囲気が違うね」という内気な女性。

 

その心理はどのようなものか?

 

ぷーこ
ぷーこ
それは次のとおりです。

 

 

素敵になったから

まずは、素敵になったから、というのが1つです。

 

 

たとえば、相手が髪を切ったり、服装の雰囲気がかわった。

 

そして、それが「似合っている」と感じる。

 

 

そのような場合に、「雰囲気が違うね」と言います。

 

ぷーこ
ぷーこ
褒め言葉です。

 

 

なんというか、素敵になったから、そのことを伝えたい。

 

内気な女性でも、心からそう思うと、相手に言いたくなるんです。

 

 

そのため、「雰囲気が違うね」と伝えますよ。

 

 

直接的な褒め言葉をいいづらい

また、直接的な褒め言葉をいいづらいから、というのも1つです。

 

 

相手が素敵になったので、そのことを伝えたい。

 

 

でも、「髪型かっこいいね」とか、「その服、素敵だよ」など。

 

そのような直接的な褒め言葉は、言いづらいんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
恥ずかしい気持ちになります。

 

 

だから、「雰囲気が違うね」と、ちょっと遠回しに言う。

 

恥ずかしさを隠すために、「素敵」とか「かっこいい」という言葉は避ける。

 

 

内気な女性の場合、そのようなことがありますよ。

 

 

心を開いているから

そして、心を開いているから、という場合もあります。

 

 

内気な女性は、とても気が小さい性格です。

 

だから、相手の見た目について、あれこれ言うのが苦手です。

 

ぷーこ
ぷーこ
相手が不快になる気がします。

 

 

でも、心を開いている相手だと、言えたりするんですよね。

 

気を許しているから、思わず言ってしまう。

 

 

そのような場合もありますよ。

 

 

気遣いから

そして、気遣いから、という場合もあります。

 

 

たとえば、相手が髪をバッサリ切った。

 

それなのに、そのことに触れないのは、ちょっと気まずい気持ちになります。

 

ぷーこ
ぷーこ
褒めた方がいいのかな…?と思います。

 

 

内気な女性は、とても気を遣う性格です。

 

 

だから、勝手に「褒めた方がいい雰囲気」を感じとって、褒め言葉を言う。

 

そのようなことが、あるんですよね。

 

 

そのようなときも、「雰囲気が違うね」と言いますよ。

 

 

「雰囲気違うね」という女性は好意があるから言うの?

では、「雰囲気が違うね」という内気な女性。

 

そんな女性は、脈ありなのか?

 

 

そう聞かれると、脈ありとはいえない、というのが答えです。

 

 

なぜなら、好意がない人にも、「雰囲気が違うね」と言うからです。

 

ぷーこ
ぷーこ
誰にでも言いやすいです。

 

 

なんというか、「雰囲気が違うね」という言葉。

 

これって、内気な女性にとっては、言いやすい言葉なんですよね。

 

 

だから、わりと頻繁に使います。

 

 

直接的な褒め言葉ではないけど、相手を傷つけない。

 

 

正直なところ、似合っていなくても、ウソをつかずに相手を褒めることができる。

 

そんな便利な言葉なんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
もちろん、似合っているときも使いますが。

 

 

たとえば、髪型をかえたにしても、服装の雰囲気をかえたにしても、

 

「雰囲気が違う」って事実ですよね。

 

 

それが似合っていようが、そうではなかろうが、「雰囲気が違う」とは言えます。

 

 

だから、相手を傷つけたくない、ウソをつきたくない。

 

そんな内気な女性にとっては、使いやすい言葉なんです。

 

 

そのため、心を開いている人はもちろん、褒め言葉を言った方がいいと感じたとき。

 

そのような場合も、「雰囲気が違うね」と言います。

 

 

相手が誰であれ、そのときの状況によっては言うんです。

 

 

だから、内気な女性に「雰囲気が違う」と言われても、脈ありとは言えません。

 

 

そうではない場合の方が多いですよ。

 

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「雰囲気違うね」は褒め言葉?気遣いと見分けるには?

では、内気な女性にとって、「雰囲気が違うね」は褒め言葉なのか?

 

 

そう聞かれると、褒め言葉でもあるし、気遣いから言う場合もある、というのが答えです。

 

 

なんというか、心から素敵だと伝えたい。

 

そう思って使うときもあるし、そうではないときもあるんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
褒めた方がいいと思って使うときもあります。

 

 

では、内気な女性が「雰囲気が違うね」というとき。

 

褒め言葉か気遣いかを見分けるには、どうしたらいいか?

 

 

それは、女性が「雰囲気が違うね」というときの様子から見分けるといいです。

 

 

というのも、褒め言葉として使うとき。

 

その場合は、いつもより声が大きかったり、ちょっと気持ちが上がっている様子だったり。

 

ぷーこ
ぷーこ
まっすぐ目を見て言ったり。

 

 

さらに、他の褒め言葉を言ったりもします。

 

 

 

反対に、気遣いから「雰囲気が違う」という場合。

 

 

そのときは、落ち着いた様子で、冷静に伝えます。

 

また、それ以外の褒め言葉は、あまり言おうとしないんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
話を膨らませません。

 

 

このように、褒め言葉として言う場合と、気遣いから伝える場合。

 

それぞれ話すときの様子が違いますよ。

 

 

 

内気な女性に「雰囲気が違うね」と言われたら。

 

どのような意味で言ったのか?

 

気になりますよね。

 

 

でも、内気な女性にとっては、よく使う言葉であります。

 

 

ただ、褒め言葉にしても、気遣いから言ったにしても、それは相手を思いやる気持ちからです。

 

 

相手に喜んでほしい。

 

そのような思いがあるからなんですよね。

 

 

そんな内気な女性の気持ち、少しでも理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

雰囲気違うねという内気な女性の心理ってどのようなもの?―おわりに―

雰囲気が違うねという言葉って、褒め言葉なのか?

 

ちょっと迷うときもありますよね。

 

でも内気な女性は、見た目を褒めるって、本当に苦手です。

 

だから、ちょっと遠慮がちに言ってしまいます。

 

内気な女性の気持ちって、難しいですよね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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