人見知りなのによくしゃべる女性の心理ってどのようなもの?
人見知りなのに、よくしゃべる女性。
なぜ、人見知りなのによく話すのか?
それは、どのような心理からか?
気になりますよね。
そこで、人見知りの女性の立場から、
- 人見知りなのによくしゃべる女性の心理
について、これまでの経験をもとにお伝えします。
目次
人見知りなのによくしゃべる女性の心理って?
人見知りなのによくしゃべる。
そんな女性の心理は、どのようなものか?
心を開いているから
まずは、心を開いているから、というのが1つです。
人見知りな女性でも、心を開いている人には、よく話します。
自分らしくいれるので、いろいろ話してしまうんですよね。
人見知りな女性は、あまり話さないイメージがありますよね。
でも、気を許している人には、気軽に話せますよ。
気が合うと感じる
また、気が合うから、ということもあります。
人見知りな女性でも、気が合う相手とは、盛り上がっていろいろ話します。
気が合うので、スムーズに会話が進むんですよね。
このように、人見知りであっても、波長が合う。
そう感じると、けっこう話しますよ。
安心感がある
そして、安心感がある、という場合もあります。
たとえば、相手も人見知りな人である。
そうすると、なんとなく安心感があったりします。
なんというか、お互いに気持ちが分かり合えるので、ちょっと気が楽になるんです。
そのため、いつもより話せることがありますよ。
相手に好かれている気がする
また、相手に好かれている気がするから、という場合もあります。
たとえば、職場であれば仕事仲間として。
友達であれば、友達や人として。
なんとなく、相手に好かれていると感じる。
そのようなときも、話しやすいんですよね。
相手に好かれている、少なくとも嫌われてはいない。
そう感じると、人見知りでも話しやすいときがありますよ。
人見知りでも、仲良くなるとよく話す
人見知りな女性は、人と接するのが苦手です。
ただ、「しゃべるのが嫌い」というわけではないんですよね。
心を開いている仲が良い人とは、けっこうしゃべることも多いです。
もちろん、聞き役になることがほとんどだし、誰とでも話せるわけではありません。
でも、しゃべること自体は嫌いではないですし、気が合う人と話すのは楽しいんです。
単に、気兼ねなく話せる人が少ないだけで、人見知りでもよく話すことはありますよ。
人見知りなのによくしゃべる女性は脈あり?
では、人見知りなのによくしゃべる女性。
そんな女性は、脈ありなのか?
そう聞かれると、脈ありとは限らない、というのが答えです。
なぜなら、人見知りの女性は、相手に心を開いているからよく話すのであって、
好意があるかどうか?は影響しないんです。
むしろ、相手が好きな人だと、緊張して話せない。
しゃべりたいけど、恥ずかしくて避けてしまう。
そのような場合もあります。
ただもちろん、相手に好意があるから、会話を続けたい。
できるだけ、一緒に話したい。
そんな思いから、よくしゃべるようになることもあります。
でも多くの場合、相手と気が合うから。
仲良くなって心を開いたから。
そのような理由から、人見知りであってもよく話すことが多いです。
そのため、人見知りな女性がよくしゃべるからといって、脈ありとは限りません。
むしろ、好意がないからこそ、安心して気軽に話せる。
友達だと思うから、いろいろと話せる。
そのような場合が多いですよ。
ただ、今は脈ありではなくても、安心して話せる人を好きになる。
自分らしくいれる人に、だんだん惹かれていく。
そのようなことはあります。
だから、今は脈ありではなくても、これから好意をもつことはあります。
これからの関係性によっては、好きになることもありますよ。
人見知りの女性がよくしゃべる。
そうすると、ちょっと嬉しい気持ちになりますよね。
もしかして脈ありかも?
そう思うこともあると思います。
確かに、人見知りの女性は、よく話すことは少ないです。
でも、人を好きになるのに時間がかかります。
そのため、よくしゃべるからといって、脈ありとはいえないんですよね。
ただ、人見知りな女性にとって、よく話せる人は貴重です。
だから、できるだけ女性に寄り添ってもらえたら嬉しいです。
人見知りなのによくしゃべる女性の心理ってどのようなもの?―おわりに―
人見知りなのによく話す。
そうすると、とても意外に感じますよね。
でも人見知りの女性は、仲が良い人が少ないだけで、話すときはけっこう話します。
「誰とでも気軽に話す」というのが苦手なだけで、しゃべること自体は好きだったりしますよ。
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