個人面談・担任の先生

小学校の個人面談が緊張する!無難に乗り切るコツってある?

小学校の個人懇談が緊張する。

 

そんなに緊張しなくていいのに、個人面談の日が近づくとドキドキ。

 

何を話せばいいか?気まずくならないか?

 

ぷーこ
ぷーこ
いろいろ考えると憂鬱ですよね。

 

実は私も初めは、個人面談がとても憂鬱でした。

 

なぜか緊張するし、脇汗も止まらないし、本当に苦手だったんです。

 

でも今は、何度も個人懇談を経験して、うまく乗り切るコツがわかった気がします。

 

 

そこで、これまでの経験をもとに、

 

  • 小学校の個人面談が緊張する時に、無難に乗り切るコツには何があるか?

 

について、お伝えします。

 

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小学校の個人面談が憂鬱な人は多い

小学校の個人面談って、なぜか緊張しますよね。

 

それに、いろいろ考えると憂鬱な気持ちになります。

 

 

ただ、個人面談が憂鬱な人って、けっこういるみたいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
意外と多いですよ。

 

 

でも確かに、個人面談って緊張する場面がいろいろあります。

 

 

例えば、

 

  • 先生と二人っきりでシーンとした教室で話す
  • 話すことがなくて沈黙するかも
  • 予想外の注意を受けるかもしれない
  • 先生から質問されて、うまく答えれないかも
  • 次に待ってる人に話を聞かれて恥ずかしい

 

 

などなど、憂鬱に思ってしまう要素がたくさんあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
特に、話したいことがない時はつらいですよね。

 

 

だから小学校の個人面談は、たかが個人面談、されど個人面談。

 

ぷーこ
ぷーこ
緊張しても仕方ないです。

 

 

小学校の個人面談が緊張する時に無難に乗り切るコツって?

ただそうとはいえ、緊張で手に汗握りながら、個人面談に行くのはつらいですよね。

 

 

そこで、これまでの経験から身につけた「個人面談を無難に乗り切るコツ」についてお伝えします。

 

 

困っていることを質問してみる

私が、理想的だと思う個人懇談はこれです。

 

保護者が困っていることを質問して、先生がアドバイスくれる。

 

ぷーこ
ぷーこ
一番いい流れだなと思います。

 

 

例えば、「子供が宿題をしなくて困っているんです。どう声掛けしたらいいですか?」と保護者が質問したとします。

 

すると先生が「そういう時は一緒に宿題しようと声を掛けるといいですよ」なんてアドバイスをくれる。

 

ぷーこ
ぷーこ
このパターンの個人懇談が、保護者にとっても先生にとってもいいと思います。

 

 

なんというか、保護者としては先生からのアドバイスって貴重ですし、先生も質問を受けるのは悪い気はしないはずです。

 

ぷーこ
ぷーこ
保護者から適度に頼られるのは、嫌じゃないはずですよね。

 

 

それに、会話も続きやすいし、子供のためにもなります。

 

だから、小学校の個人面談が緊張するなと思った時は、何か「先生にアドバイスを求めたいこと」を探しておくといいですよ。

 

そうすると、沈黙も避けれますし、気まずさもないです。

 

 

先生に任せる

ただ、先生に質問したいことがない時もありますよね。

 

そんな時は、「個人面談の流れは先生に任せよう」と割り切るといいです。

 

 

というより、そもそも個人懇談をどう進めるかは、先生の仕事です。

 

だから何も考えずに先生に任せてOKです。

 

ぷーこ
ぷーこ
質問したいことがなければ、何も準備しなくていいです。

 

そのため、流れに身を任せるつもりで、個人面談に行くといいですよ。

 

 

それに大抵は先生がいろいろ話してくれるので、相槌を打てばいいです。

 

ぷーこ
ぷーこ
「はい」「そうですね」「わかりました」「ありがとうございます」と相槌を打てばいいです。

 

 

個人懇談は先生が、何かしらの準備をしています。

 

だから、質問したいことがない時は、何も心配せず流れに身を任すといいですよ。

 

サッサと切り上げる

また、個人懇談で話したいことがなければ、「サッサと切り上げよう」と思うと気が楽になります。

 

個人面談って、何か心配事があれば、先生と話すこともありますよね。

 

 

でも何もない場合は、5分で終わることだってあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
先生も親も話すことがない時ってあります。

 

 

そんな時は、すぐに面談を終わってもOKです。

 

先生から「何かありますか?」と聞かれても、「特にありません」と答えて大丈夫ですよ。

 

 

個人懇談って、どうしても「何か話さないといけない」とか「沈黙が怖い」なんて思いますよね。

 

 

でも、何もなければ「何もありません」で大丈夫です。

 

ぷーこ
ぷーこ
無理に考える必要はありません。

 

 

そのため、個人懇談で何も話すことがなければ、「サッサと切り上げよう」と思うと緊張がほぐれてきます。

 

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小学校の個人懇談は先生も緊張している

それに実のところ、個人懇談で緊張しているのは、保護者だけではないです。

 

先生だって緊張しています。

 

 

特に若手の先生の場合、緊張感が伝わってくることもあるんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
先生落ち着いてくださいって思う時あります。

 

 

さすがにベテランの先生は、ドシッと構えて落ち着いていますが、中堅の先生でも緊張している人はいますよ。

 

 

確かに、先生の立場になって考えると、保護者から何を言われるか分からないので緊張しますよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
クレームを受けるかもしれないし、長々と話して時間をオーバーする人がいるかもしれません。

 

 

だから、小学校の個人懇談は緊張しますが、先生の方が大変です。

 

それに状況だけ見たら、先生の方が緊張しますよね。

 

 

そう言われても、個人懇談は緊張するって思うかもしれませんが、そう思うと少し楽になりませんか?

 

ぷーこ
ぷーこ
私の場合、先生も緊張してると思うと気が楽になりました。

 

 

小学校の個人面談。

 

シーンした教室で先生と話すなんて緊張する。

 

 

そう思うかもしれませんが、先生もかなり緊張しているはずです。

 

だから、安心して行ってみるといいですよ。

 

 

それに時間は10分程なので、思ったよりすぐ終わります。

 

 

また、初めは緊張しますが、だんだん慣れてきます。

 

そのため、あと数回の辛抱です。

 

ぷーこ
ぷーこ
個人懇談ね。はいはい。って気持ちになってきますよ。

 

 

だから気楽に、無理せず。先生に流れを任せて、安心して行ってくださいね。

 

小学校の個人面談が緊張する!無難に乗り切るコツってある?―おわりに―

私の勝手な想像ですが、先生って普段は子供とばかり接していますよね。

 

だから、大人と接するのが苦手な人が多い気がします。

 

子供への対応と大人への対応は違うので、切替えが難しいのかもしれません。

 

先生にとって保護者は気を遣う存在なので、余計に対応に迷うってこともあるんですかね。

 

いずれにしても、先生って大変ですよね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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