生理痛の辛さを彼氏にわからせたい!男性にもわかりやすい例えには何がある?

彼氏に、生理痛の辛さをわかってほしい。
でも、男性は生理痛を経験することがないので、なかなか理解してもらえない気がします。
男性に生理痛のつらさを伝えるにはどうしたらいいか?

そこで、
- 生理痛の辛さを彼氏にわからせたい時に、どのように例えたら辛さをわかってくれるか?
について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。
目次
生理について男性は勘違いしていることもある
男性って生理について、勘違いしていることもあります。
人によって生理痛の辛さは違うのに、「生理痛はたいしたことない」と思っていることもあるんですよね。
例えば、彼氏の家族が生理痛が軽い場合、そう勘違いしているかもしれません。

だから、生理痛の辛さについて彼氏にわかってもらいたい場合。
その時は、彼氏に「生理痛は人によって全然違うこと」をまず伝える必要があります。
そして、自分の生理痛の辛さについて、彼氏にわからせることが必要です。

生理痛を男性にもわかりやすく例えるなら?
ただそのためには、自分の生理痛の辛さを、わかりやすく例える必要があります。

そこで、「生理痛を男性にもわかりやすく例えるにはどうしたらいいか?」について調べてみました。

生理痛の痛さやつらさを想像しやすく例える
例えば、生理の時のお腹の痛みを伝えたい場合。
「お腹がめちゃくちゃ痛い」と言っても、どれくらい痛いかわかりませんよね。

そのため、もっとイメージがしやすいような表現をするといいですよ。
例えば、
- お腹のなかで小動物が暴れまわっている感じ
- 内臓をギューッと握られている感じ
- お腹をずっとパンチされている感じ
その他にも、
- 頭をずっと押さえつけられているような痛み
- 誰かにずっと叩かれているような感じ
- 頭のなかでずっと太鼓をたたかれているようにズキズキする
- バットで腰をたたかれたような痛み
- 腰におもりを付けているようにつらい
- 腰に車がぶつかってきたみたいな激痛
- 10tのかばんを背負っているみたいにダルい
- 肩を手で押さえつけられているみたいに体が重い
- 地面から引っ張られているみたいに体が動かない
このように実際には起こらないことでも、イメージしやすい表現を使うと、生理痛のつらさが伝わりやすいです。

生理痛のつらさを彼氏の経験に例える
また、それ以外の方法としては、「彼氏が経験したことから例える」というのもあります。
例えば、生理のつらさとして、「精神的に落ち込む」というのもありますよね。
そのような場合は、
- 仕事のミスを連続でした時みたいに落ち込む
- 買ったばかりの車を傷つけられた時みたいに気が重い
- 友達に裏切られた時みたいなショックが続く
このように、「彼氏が経験したこと」に例えると、彼氏としても想像がしやすいです。
それ以外にも、
- 車の運転を連続で8時間した後みたいにグッタリする
- インフルエンザと同じくらい節々が痛い
- 上司にずっと見張られて仕事するくらい精神が不安定になる
など、彼氏が身近に体験するようなことで例えると、伝わりやすくなりますよ。
生理痛の辛さを彼氏に伝えたあとは…
生理痛の辛さを、彼氏にわからせることができた。

でも実は、私はその後も大事だと思っています。
なぜなら、生理痛で一番つらいのって、「生理痛が毎月くること」ですよね?

もちろん、これも人によって違うと思います。
正直なところ私の場合は、生理前もしんどいので、月の半分以上はしんどくなります。
だから、生理痛の辛さを彼氏にわからせた後は、「この辛さが毎月ある」ということもキッチリ伝えた方がいいと思うんですよね。

そしてその上で、
- 生理痛がつらい時は、彼氏にどうしてほしいか?
を伝えるといいです。

生理痛がつらい。そしてその辛さが毎月やってくる。
このことを彼氏にしっかり理解してもらう。
その方が、彼氏も心から「彼女って大変だな」と思ってくれるはずです。
そしてその結果、彼女を大切に気遣ってくれると思いますよ。
生理痛の辛さを彼氏にわからせたい!男性にもわかりやすい例えには何がある?―おわりに―
女性同士でも生理の辛さを理解し合うのって難しいですよね。
特に生理痛が軽い人からすると、生理痛がひどい人の気持ちはわかりづらいと思います。
私もこの辛さを理解してもらえなくて、虚しい気持ちになったことがあります。
そうすると、どうしても生理痛を我慢してしまうんですよね。
生理痛の辛さを、うまく例える方法を持っていると、男性だけでなく女性同士でも使えますね。
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