繊細な人が結婚するなら一緒にいて楽な人とドキドキする人どっちがいい?

繊細な人が結婚するなら、
「一緒にいて楽な人」と「一緒にいてドキドキする人」
どちらがいいのか?
実は、私はかなり繊細な性格ですが、「一緒にいて楽な人」と結婚しました。
もちろん、一緒にいて楽と感じる夫のことは、心から好きになり結婚しました。
でも過去には、一緒にいてドキドキする憧れの人を好きになったこともあります。
そんな「一緒にいて楽な人」と「一緒にいてドキドキする人」。
繊細すぎる性格の人は、どちらと結婚したら幸せなのか?
もちろん、人により感じ方は違うので簡単には言えません。
でも結婚して10年以上たって、「一緒にいて楽な人」と結婚して感じることはあります。
そこで、繊細すぎる性格の私が「一緒にいて楽な人」と結婚した経験と、
「一緒にいるとドキドキする人」と結婚していたらどうだったと思うか?
についてお伝えします。
目次
繊細な人が一緒にいて楽な人と結婚したらどうなった?
私はかなり繊細な性格です。
だから「結婚して誰かと一緒に住む」なんて絶対に無理だと思っていました。

でも、当時彼氏だった夫とは、一緒に暮らすことができると思ったんですよね。
むしろ、一緒に生活したいとすら思いました。
なぜなら、昔から夫と一緒にいると、楽だったんです。
ありのままの自分でいれるし、無理をする必要がなかったので、自然のままでいれました。

今は、結婚して10年以上たちますが、夫といて楽なことに変わりはありません。
そして、一緒にいて楽な夫と結婚して良かったと思うことは、けっこうあります。
例えば、
- 家でリラックスして過ごせる
- スッピンでも気にならない
- 家でセンスのない服を着ていても気にならない
- 夫がだらしなくても、それほど残念に思わない
- 言いたいことが言える
- 家事が手抜きでも「まぁいいか」と思える
このように、とにかく家が落ち着く場所になっているんです。
ダラダラと過ごすことができるし、心が穏やかに過ごせるんですよね。

私は本当に繊細な性格で、ストレスを溜めやすいです。
ちょっとでも人に会ったり、少しでも外に出ると、何かしらのストレスを感じます。
だから、「家がリラックスできる場所であること」が、とても大切なんですよね。

そのため、一緒にいて楽な夫と結婚して良かったなと思います。
繊細な人が一緒にいてドキドキする人と結婚するとどうなる?
だから、一緒にいてドキドキする人と結婚したらどうなっていたか?を想像すると、息が苦しくなるんですよね。
おそらく、そんな人と結婚をしたら、次のようになっていたと思います。
- 家でも何となく落ち着かない
- いつも化粧をしていなければいけない
- いつもキレイな格好をしていなければいけない
- 夫に対して引け目を感じてしまう
- 家でリラックスできなくてストレスを感じる
- 夫がだらしないと幻滅してしまうかもしれない
もちろん、一緒にいてドキドキする人と結婚したら、幸せを感じることはいっぱいあると思います。

でも、いつもドキドキしてしんどいと思うんです。
それに、何か自分にダメな面があると引け目を感じてしまう気がします。

また反対に、憧れだった夫がだらしなくなってくると、かなり残念に思ってしまいそうで怖いです。

繊細な人は「一緒にいて楽な人」と「ドキドキする人」どちらと結婚するのがいい?
だから私の経験からいうと、繊細すぎる性格の人は、「一緒にいて楽な人」と結婚した方が幸せになれると思います。
というより、その方が落ち着いた生活を送れると思うんですよね。

繊細すぎる性格だと、細かいことが気になるし、人の目も気になる。
だから、一緒にいてドキドキする人と結婚すると、いつも以上に小さいことが気になってしんどい。
そんな風に思います。

「一緒にいて楽な人」と「一緒にいてドキドキする人」
もちろん、人によって感じ方はそれぞれです。
でも、結婚って「日常生活」なんですよね。

だから、人より繊細でストレスを感じやすい私にとっては、「ストレスがないこと」「リラックスできること」が大切です。
そのため、一緒にいて楽な夫と結婚できて、本当に良かったと感じます。
繊細な人が結婚するなら一緒にいて楽な人とドキドキする人どっちがいい?―おわりに―
私は、昔から夫と一緒にいると楽だと思っていました。
家族や友達よりも一緒にいるのが楽で、居心地がいいと思っていたんですよね。
繊細すぎる私にとって、そう思える存在は貴重でした。
だから結婚しようと思ったのですが、今となっては良かったと思います。
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