お礼させてくださいと女性から言われた!断る場合の返事どうしたらいい?

女性から「お礼させてください」と言われたけど断りたい。
そんな時ってありますよね。
でも相手を不快にさせずに断るのって意外と難しいです。
そこで女性の立場から、「お礼をさせてください」と女性から言われた時に断る場合はどう返事したらいいか?について、これまでの経験からお伝えします。
目次
お礼させてくださいと女性が言う心理って?
女性が「お礼をさせてください」と言う時はどんな気持ちか?
これは本当に心から「お礼をさせてほしい」と思っている時です。
何かお世話になったり、助けてもらったりしたので、単純にお礼をさせてもらいたいと思っています。

ただ相手が苦手な人だったら、「お礼をさせてください」と言う前に、こちらから何か物を買って「あの時はありがとうございました」と言って渡します。
だから「お礼させてください」という相手の事は、好感を持っていて何か役に立ちたいと思う人です。

女性からの「お礼させてください」に、断る時の返事どうする?
だから、女性から「お礼させてください」と言われて断る場合は、相手を傷つけないような言い方をした方がいいです。
せっかくの気遣いに適当な対応をすると、今後の人間関係に影響する可能性もあります。

たいした事してないから気にしないで下さいね
「それ程たいした事してないから、気にしないでね」と言ってやんわり断ります。
そうすると女性は嫌な気持ちにならないはずです。

そのお気持ちだけで十分ですよ
「お礼をしたいと思ってくれた気持ちだけで十分ですよ」と言って、遠回しに断ります。
そう言われると、素直に引き下がります。

次に困ったことがあった時にお願いします
「何か困ったことが出てきた時にお願いします」と言ってお礼を先延ばしにします。
そして、それ以降は何もお願いをせず、お礼の話をうやむやにします。

そう言われると女性は、「では私にできる事がある時は遠慮なく言ってくださいね」など言って、すぐに引き下がるはずです。
お礼をしてもらう程の事はしてないので気を遣わないで下さいね
「お礼をしてもらう程のことはしてないので、気を遣う必要ない」ということを伝えます。
気を遣ってもらう程のことはしてない、というニュアンスです。
こう言われると、女性としては「いや、でも…」となるかもしれませんが、次に「お気持ちだけで十分ですよ」と言うと引き下がるはずです。

断り方より言い方の方が大事
女性からの申し出を断るのって、難しいですよね。
相手を傷つけないように、不快にさせないように、どのような理由で断ればいいか迷うと思います。
でも、そんな断り方も大事だと思いますが、女性を傷つけないようにするには、「言い方」の方が大事だと感じます。

実は私はとても繊細な性格で、ちょっとした言い方の違いも敏感に感じ取ってしまうのですが、例えば語尾1つでも印象が変わってくると思うんです。
例を出すと、
- お気持ちだけで十分です
- お気持ちだけで十分ですよ
このように語尾に「よ」を付けるだけで、柔らかい語調になって相手の優しさを感じます。
その他にも、
- 気にしないで下さい
- 気にしないで下さいね
これも語尾に「ね」があるだけで、相手の気遣いを感じます。

また、どのような口調で言われるかによっても、受け取り方が変わってくるんですよね。
優しい口調や申し訳なさそうな口調で言われると、断られたとしても不快にならないです。
でも反対に、面倒くさそうな言い方をされると、いくら丁寧に言われても嫌な気持ちになってしまいます。

だから、女性から「お礼させてください」と言われた時は、どのような理由で断るかも大事ですが、どのような言い方・口調で断るかも、かなり大事だと思います。
優しい口調で相手を気遣う言い方をすれば、きっと女性を嫌な気持ちにさせずに断る事ができるはずです。

だから「お礼をしたい」という女性の気持ちを大切にしつつも、丁寧に優しい口調で断るといいですよ。
お礼させてくださいと女性から言われた!断る場合の返事どうしたらいい?―おわりに―
「お礼をしたい」という申し出を断るのって本当に難しいですよね。
軽く断っても気にしない女性もいると思いますが、私のように繊細すぎる性格の女性だと傷つく可能性もあります。
でも、やはり優しい言い方で断られたら、相手を嫌に思うことはありません。
「反対に迷惑だったかな」と感じるかもしれませんが、相手の気遣いを嬉しく思います。
本当に言い方次第で印象がが全然違うんですよね。
コメントフォーム