手作りの差し入れが苦手!角が立たない断り方には何がある?

手作りの差し入れが苦手。でもせっかくの差し入れなので断れない。
例えば、職場で何度も手作りの差し入れをもらった時。初めは嬉しいけれど、だんだん迷惑に感じてきた。
でも、「もういらないです」なんて、はっきりと断ることは難しいですよね。
それに、そもそも「手作り」が苦手だ、という人もけっこういると思います。
そこで、手作りの差し入れの断り方について調べてみましたので、これまでの経験もふまえてお伝えします。
目次
手作りの差し入れが迷惑
手作りの差し入れって、場合によっては迷惑に感じますよね。
もちろん、差し入れをしてくれる気持ちは嬉しいけれど、「手作り」が苦手な人も多いと思います。

でも、せっかくの好意を迷惑に思うなんて、口が裂けても言えない。
だから、今まで差し入れを受け取ってきたけど、何度も何度も持ってこられると、正直なところ「もういい加減にしてほしい」と感じてしまう。
そんな人も多いと思います。
手作りの差し入れが苦手!断り方どうする?
そのような場合、できることなら角が立たないように上手く断りたいですよね。

そこで、手作りの差し入れの上手い断り方を調べてみました。

今はお腹が空いてないので、帰ってからいただきます
個人的には、これが一番に角が立たないと思います。
手作りの差し入れを受け取るのはしんどいけれど、一旦はもらって、家で破棄する。
ちょっと心は痛みますが、人間関係を崩さない為には必要かもしれません。

ダイエット中なので…
また、「ダイエット中なので、すみません」と言って断るのも方法です。
ただ、場合によっては「少しくらい大丈夫だよ」などと言って、渡される可能性もあります。

だから、聞く耳を持ってくれないかもしれませんが、1つの方法としてはアリだと思います。
お腹の調子が悪いので遠慮します
また「ダイエット中」ではダメでも、「体調が悪いから」という理由であれば、聞いてくれるかもしれません。
そこで「お腹の調子が悪いので」とか「胃が痛いので」などの理由を言って断ります。

医者から食事を控えるように言われてて
さらに「お医者さんから炭水化物は控えるように言われてて」とか「糖分の摂りすぎには気を付けてと言われて」など言って断ると、しばらくは同じ理由で断れるかもしれません。

手作りの差し入れをする人は迷惑だとなかなか気づかない
ただ、いろいろ調べていて気づいたのですが、手作りの差し入れを何度もする人って、「差し入れが迷惑ではないか」を考えないようなんですよね。
皆が差し入れを喜んでいて、一度差し入れが終わると「次は何を作ろう?」と考えるようです。

確かにそのような感じだと、何度も差し入れをしたくなりますよね。
それに、差し入れをする側からしたら、「物をあげているのに迷惑に思われるわけがない」って感じるのかもしれません。

だから、何度も手作りの差し入れをするのは迷惑に思う人がいる、ということに気づかないんですよね。
それに、やっぱりストレートに「もういらないです」という勇気がある人はいないので、ずっと続いてしまうんだと思います。

また、迷惑に感じているとはいえ、相手の親切心を無下にするのは心が痛みます。

だから、ますます差し入れは終わらないのだと感じますが、人間関係を崩さないためには仕方ないのかもしれません。
そう思うと、やはり差し入れの断り方を何個か用意しておくと良いですね。

このように見ていくと、手作りの差し入れって難しいですよね。
自分が差し入れをする側になる時は、気を付けようと思います。
手作りの差し入れが苦手!角が立たない断り方には何がある?―おわりに―
私は手作りの差し入れがちょっと苦手です。
お菓子であればいいですが、おかずの差し入れは厳しいです。
何が嫌なの?と聞かれたら答えるのが難しいですが、「何となく嫌」なんですよね。
たぶん、おかずって人によって味付けが違うので、どことなく拒否してしまうんだと思います。
スーパーなどのお惣菜は食べれるんですけど…。
それと何が違うのかを聞かれたら答えられませんが、「何となく嫌」なんですよね。(とても失礼ですが・・・)
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