得意料理を聞かれた時の無難な答え方には何がある? | HSP、生きてるだけですごいよね?
HSP気質の対処法

得意料理を聞かれた時の無難な答え方には何がある?

得意料理を聞かれたら何と答えればいいか?

 

意外と難しいですよね。

 

例えば「肉じゃが」と答えたら「料理できるアピールしている」と思われそうだし、「カレー」と答えたら微妙な反応をされそうです。

 

ぷーこ
ぷーこ
何が正解かわからない!

 

そこで、得意料理を聞かれた時の答え方について調査しましたので、経験もふまえてお伝えします。

 

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得意料理がわからない

そもそもですが、得意料理って何なのか自分でも分かりません。

 

例えば、「よく作る料理は何か?」と聞かれたら答えやすいんですけど、「得意料理」って意外と難しいですよね。

 

正直に答えると、「得意料理はわからない」というのが答えです。

 

ぷーこ
ぷーこ
毎日ご飯を作っていますが、得意な料理ってないんですよね。

 

それに「得意料理は何ですか?」と聞いてくるのって、どことなく 料理の腕前を推し量られているようで嫌です。

 

また、自分で「○○を作るのが得意です」って言えるほど自信がなかったりもします。

 

得意料理を聞かれたら何と答える?

そんな時、「得意料理はなんですか?」と聞かれたらどう答えたらいいか?

 

ぷーこ
ぷーこ
どのように答えるのが無難なのか?

 

難しいですよね。

 

そこで、得意料理を聞かれた時の答え方を調べてみました。

 

得意料理はないですが料理は好きです

得意料理を答えると、例えばそれが手の込んだ料理の場合、自慢しているような印象を与えますよね。

 

でも、「料理が好き」と答えると、そんな印象は無いの無難です。

 

ぷーこ
ぷーこ
得意料理を答えると、「料理が得意です」と言っているようにも聞こえますよね。

 

だから得意料理はないと答えて、「料理がすき」とだけ答えます。

 

○○さんは料理するんですか?

質問をされて返答に困った時は、質問で返す。これも1つの手です。

 

相手に質問を返すことで、こちらが答えないですむように話を持っていきます。

 

ぷーこ
ぷーこ
もしかしたら、この方法が1番無難かも?

 

得意料理はないですが、○○はよく作ります

得意料理は何かを答えずに、よく作る料理を答えて誤魔化します。

 

人に得意と言えるほどの料理って、なかったりしますよね。

 

でも、よく作る料理ならあると思います。

 

そこで、「得意料理はないですが、○○はよく作ります」と答えて、その場をしのぎます。

 

ぷーこ
ぷーこ
このように答えると、「料理が得意」と自慢しているように聞こえないのでいいですよね。

 

得意料理はないですが、○○にはこだわっています

また、何かこだわりを持って作っているものがあれば、それを答えるのも手です。

 

例えば、カレーはいろいろなスパイスを使うなど、自分なりにこだわりを持って作るものってあったりしますよね。

 

そんな時は、「得意料理はないけど、○○にはこだわっています」と答えると無難です。

 

ぷーこ
ぷーこ
得意料理を答えるより、「○○はこだわって作っています」と答える方が印象が良いですよね。

 

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得意料理の定義はあいまい

そもそもですが、得意料理の定義って曖昧ですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
何をもって得意というのか?わかりません。

 

スムーズに作ることができる料理が得意なのか?

美味しいと言ってもらえる料理が得意なのか?

 

でも、作り方を覚えていてスムーズに作れる料理だからって、おいしいとは限りません。

 

それに、「おいしい」の基準は人それぞれなので、美味しいと言ってもらえる料理が得意料理なのかは疑問です。

 

ぷーこ
ぷーこ
得意料理の定義は何なのか?ますます分からなくなってきました。

 

だから「得意料理は何ですか?」と聞いてくる人って、ザックリと「料理がどれくらいの腕前なのか?」を聞いてきてると思うんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
そう思うとプレッシャーですよね。

 

それに場合によっては、ちょっと失礼な場合もあると思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
マウントを取ったり、上から目線で評価したり…。そんな場合もある気がします。

 

もちろん単純に「得意料理は何なのか?」を聞いてくる人もいると思います。

 

でも、そうじゃない場合もけっこう多いと思うんですよね。

 

だから、「得意料理はなんですか?」の質問には、「○○さんは料理するんですか?」と質問で返したり、「得意料理を聞かれても答えるのって難しいですよね」と話しを逸らしたり。

 

そんな風にするのも、1つの方法かなと感じます。

 

ぷーこ
ぷーこ
まともに答えないのも手かもしれません。

 

また、「卵を割るの得意ですよ」など面白い回答で誤魔化すのも個人的には好きです。

 

ぷーこ
ぷーこ
うまく話を逸らすこともできそうですよね。

 

だから、「得意料理は何ですか?」の質問には、うまく話を逸らす答えを用意しておくと、いいのかなと思います。

 

得意料理を聞かれた時の無難な答え方には何がある?―おわりに―

得意料理は何のか?この質問って本当に難しいですよね。

 

適当に答えればいいのかなと思いますが、よくよく考えると、どのような料理を言っても あれこれ思われそうな気がします。

 

それに、私は煮物をよく作るのですが、「煮物が得意」と答えると料理が得意な印象を受けますが、実際にはそうでもなかったりするので、誤解も受けそうです。

 

得意料理は何なのか?この質問ってよく聞きますが、意外と面倒で奥が深い質問だな、とあれこれ深く考えてしまう私は感じます。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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